子供向けの怖い話!ちょっぴりゾクッとする短いお話のアイデア集
お子さんに怖い話を読み聞かせたいけれど、あまり刺激が強すぎるものは避けたい……そんなふうに悩んだことはありませんか?
ちょっぴりゾクッとしつつも、楽しめるくらいの怖さがちょうどいいですよね。
そこでこの記事では、子供向けにぴったりな怖い話を紹介します。
背筋がひんやりするものから、思わずクスッと笑ってしまうオチのものまで幅広くそろえました。
お泊まり会やキャンプの夜のお楽しみにも活用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
子供向けの怖い話!ちょっぴりゾクッとする短いお話のアイデア集(1〜10)
くちをぬうおばけ

乱暴でいつも悪口ばかり言っている男の子のお話です。
れんくんは言葉の暴力が大好きで、友だちに嫌なことを言い続けます。
だけど、悪口ばかり言っていると、ある不思議なおばけが現れます。
そのおばけは、口を縫われてしまうというちょっぴり怖い力を持っていて、れんくんに「言葉の使い方を考えなさい」と教えます。
れんくんはその出来事を通して、乱暴な言葉や悪口が相手を傷つけることに気づき、少しずつやさしい言葉を使うようになる、ドキドキしながらもためになるお話です。
言葉は相手を傷つける力にも、元気にする力にもなることを教えてくれる、ちょっぴりゾクッとするけれど大切な物語ですよ。
むかしのこわいお話「猫山の話」

おかみさんの屋敷で働く娘が、行方不明の猫を探すために九州の「猫山」へ向かうお話です。
猫山では、人の体に猫の顔をした化け猫たちが住んでいて、娘を食べようと相談していました。
娘は恐ろしくて震えますが、なつかしい猫の声で化け猫たちと話せて、あやつり方を教えてもらいます。
さらに、白い包みの中に犬の絵を見せると、化け猫たちは攻撃できなくなります。
娘は無事に逃げ出し、化け猫たちの迫力と不思議な力にドキドキしながらも、知恵と勇気で危機を乗りこえる物語。
恐ろしいものに出会っても、勇気と工夫で乗りこえられることが伝わってきますよ。
ちょっとだけこわい「あんこくがっこう」

タナカくんが通う学校で話題の「かがみのおばけ」のお話です。
階段の踊り場の大きな鏡に、白いきものの女の子が映っているのを見つけ、びっくりして振り返りますが誰もいません。
次の日も鏡に映る女の子を見たタナカくんは、鏡に近づいた瞬間に暗い世界に迷い込んでしまいます。
そこは幽霊の学校で、きもの姿の子供たちがいました。
それ以来、階段の鏡にはときどきタナカくんの姿も映るようになったという、不思議でちょっぴりドキドキするお話です。
タナカくんと同じように、好奇心を持つことは楽しいことですが、危ないことには気をつけることも大切ですね。
怖いお話を楽しみながら、安全や注意することの大切さも学べる一話です。
ねないこだれだ

夜遅くまで起きている子どもたちに向けたお話です。
眠らずに遊んでいると、妖怪たちが子ども部屋にやってきます。
赤い顔の妖怪や大きな手の妖怪が次々に現れ、遊んでいる子供たちを不思議な世界に連れて行こうとします。
怖いけれど、子供たちはその姿にハッと目を覚まします。
夜更かしは楽しいけれど、ちゃんと眠ることも大切だと教えてくれる、ちょっぴりドキドキでためになるお話です。
妖怪の登場で少し怖さを楽しみながら、眠る大切さや生活習慣を学べる、親子で読み聞かせにもぴったりのお話ですよ。
すごーくこわいお話「サルの手」

ホワイトさんの家に昔の友人が訪ねてきたところから始まります。
友人はインドで見つけた不思議な「サルの手のミイラ」を持ってきました。
この手には「どんな願いもかなえる力」があると言われています。
ホワイトさんは息子のことを思い、何を願おうか悩みます。
すると次の日、息子が仕事中に事故に遭い、命を落としてしまいます。
悲しむ母親は、ホワイトさんにサルの手で息子を生き返らせてほしいと頼みます。
ホワイトさんが手に触れると、冷たい風とともに息子は姿を消し、再び戻ることはありませんでした。
けれど、最後には……。
願いをかなえる力には責任が伴うこと、命や家族の思いを考えさせられる不思議なお話ですよ。
おにのいるきょうしつ

普段は優しいオニハラ先生。
しかし、ある日の放課後、忘れ物を取りに教室に戻ったイトウさんは、赤い夕日が差し込む教室で先生が大きな肉を食べ、手が真っ赤になり、頭には角が生えているのを見てしまいます。
なんとオニハラ先生は人を食べる鬼だったのです!
鬼の手がゆっくり近づき、イトウさんはドキドキします。
翌日、新しい転校生がやってきて、その席に座ることになり、クラスには不思議でハラハラする日常が続きます。
普段は優しく見える人でも、知らない一面があるかもしれないことを教えてくれています。
また、落ち着いて状況をよく見て、安全に行動することが大切だということも学べますよ。
アンパンマンのわるいこだれだ

アンパンマンがお友だちとかくれんぼを楽しむお話。
暗い廃虚に隠れようとしたアンパンマンの前に幽霊が現れ、ドキドキの展開が待っています。
怖い場面もありますが、子供向けに安全に作られており、危険な遊びを避ける大切さやルールをやさしく学べる内容になっていますよ。
また、泣きやまない赤ちゃんでも安心して楽しめる、ほんわかしたアニメーションで描かれています。
肝試しや幽霊の要素をちょっぴり体験しながら、笑顔で読み聞かせできる作品です。
さらに、生活習慣や仲間との関わり方など、遊びの中で学べる知育要素も盛り込まれており、楽しみながら安全意識や思いやりの心を育めますよ。



