【子供向け】手作りのクリスマスリースアイデア特集
クリスマスに向けてワクワクしている子供たちも多いですよね。
当日を楽しみに待ちながら、気分を盛り上げるために制作にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
作って楽しいクリスマスリースのアイデアを、たくさんご紹介したいと思います。
素材や色、形など、子供たちの好みに合ったアイデアを見つけてくださいね。
完成したリースを玄関やドアに飾れば、子供たちはリースを見るたびに嬉しくなることでしょう。
すてきな制作時間を過ごしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【子供向け】手作りのクリスマスリースアイデア特集(21〜40)
布と綿リース

柄の違う複数の布で作った棒を編み込んで形にするクリスマスリースです。
布を筒状に縫い付けたものに綿を詰めるだけでベースとなる棒が完成するため、作業としても楽しいですよ。
ただし、針と糸を使って布を縫い付けたり形を固定する工程があるため、棒は大人が用意しておくと安全でスムーズでしょう。
棒にある程度太さがあるので編み込みやすい作りです。
4歳以上を目安に、みつあみにチャレンジしてみてくださいね。
大人の方と協力して作り上げる楽しみが味わえる工作です。
毛糸玉リース

毛糸玉を作って飾り付けるリースは、色紙などとはまた違った質感のカラフルさが楽しめるのではないでしょうか。
丸型の発泡スチロールに好みの色の毛糸を巻き付けてボールを作り、リースの土台にくっつけていくだけでボリューム満点のクリスマスリースが完成しますよ。
材料も100円ショップに売っているものばかりですので、手軽かつ安価で制作できるのも嬉しいですよね。
最終的にグルーガンを使って接着する作業があるため、子供たちに木工ボンドで接着してもらってから、先生がグルーガンで補強するとよいでしょう。
紙皿と毛糸リース

紙皿と毛糸を材料として制作するクリスマスリースは、行程がシンプルなのでアレンジがしやすいのではないでしょうか。
紙皿の真ん中をくり抜いてリースのベースを作り、くり抜いた穴の周辺にパンチを使って穴を開けて毛糸をとおせば、網状の装飾がかわいいリースが完成しますよ。
毛糸を網状にするだけでなくベースとなっている紙皿に巻き付けてもカラフルなリースになるため、子供たちの想像力や好みに合わせて自由に作ってみても楽しいかもしれませんね。
クリスマスだけでなく、ハロウィンなど他のイベントでも応用できる制作です。
色画用紙1枚のリース

画用紙1枚を使って作るクリスマスリースは、般的なリースとは違った形になるため作っていて楽しいですよ。
画用紙の切り込みを入れて広げることがメインの作業となるため、ハサミに慣れてきた4歳以上が目安の制作アイデアです。
色画用紙を使って作るのも良いですが、白い画用紙に子供たちが好きな色やデザインを描くことで、オリジナリティあふれる作品が生まれるのもワクワクしますよ。
立体感があるリースは、見た目にもキュートでクリスマスムードを盛り上げてくれるでしょう。
輪飾りリース

イベントなどの飾り付けで定番となっている、輪飾りで作るクリスマスリースです。
好みカラーやデザインの折り紙を用意して輪飾りを作ってそれをつなげるだけでリースのベースを作れます。
ハサミやのりに慣れてきた3歳以上の子供たちと一緒に取り組みましょう。
完成したベースにリボンをとおすだけでもリースらしい見た目になるため、隙間時間に少しずつ作るのもいいですね。
クリスマスをキュートに彩ってくれる、オススメの制作アイデアです。
おわりに
手作りのクリスマスリースのアイデアをご紹介しました。
玄関やドアなどに飾ってご家庭でも楽しめるクリスマスリース。
保育園や幼稚園での制作にも、ご家庭で保護者の方と一緒に作るのにもいいですよね。
子供たちにとってリースを手作りした経験は大切な思い出になるでしょう。
ぜひ作ってみてくださいね。