クリスマスに向けてワクワクしている子供たちも多いですよね。
当日を楽しみに待ちながら、気分を盛り上げるために制作にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
作って楽しいクリスマスリースのアイデアを、たくさんご紹介したいと思います。
素材や色、形など、子供たちの好みに合ったアイデアを見つけてくださいね。
完成したリースを玄関やドアに飾れば、子供たちはリースを見るたびに嬉しくなることでしょう。
すてきな制作時間を過ごしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【子供向け】手作りのクリスマスリースアイデア特集(1〜5)
果物ネットでつくるあみあみリース

スーパーでリンゴなどの果物を買うとついてくる、アミのネットが余ってしまうことってありますよね。
こちらのクリスマスにぴったりな制作では、ネットを使ったかわいいクリスマスリースの制作を紹介いたします。
ダンボールを円形にカットしたら真ん中をくり抜き、リースの土台を作っていきましょう。
外側からネットをリースに被せるようにかけていき、接着剤でネットを固定するところがリース作りのポイントです。
大きなリボンやキラキラテープで装飾して、クリスマスへの気分を高めながら制作を楽しんでくださいね。
デコレーションボールでつくる雪だるまリース

デコレーションボールの温かみが際立つ、冬らしいかわいいリースですよね。
こちらのリースはワイヤーにデコレーションボールを通していきますよ。
デコレーションボールを通したらリースの形になるように、丸く形成していきましょう。
デコレーションボールの色はお好みで調節することで、オリジナル感と華やかさが際立ちますよ。
白いデコレーションボールに糸を通し、雪だるまを作るのもかわいいですね。
キラキラビーズや木の実、リボンなどでかわいく飾り付けをして、楽しみながら作ってみてくださいね。
トイレットペーパーの芯リース

トイレットペーパーの芯を輪切りにし、その断面を使って飾り付けていくクリスマスリースです。
つぶした後で輪切りにした芯に色をつけ、底に色紙を貼り付けたものを円形につなげていけばインパクトのあるリースの土台になりますよ。
ただし、土台を円形にするのが少しコツがいるため、子供たちだけの作業で難しそうであれば大人の方が手伝ってあげてくださいね。
ビーズや木の実を使って飾り付けをすることでさらに立体感が生まれるのでオススメです。
イベントなどでもひときわ目を引くことまちがいなしのリースです。
つくるのが楽しいクリスマスリース
思わず集中して作ってしまう、かわいいクリスマスリースのご紹介です。
紙粘土、お花紙、布きれを用意してくださいね。
紙粘土をリースの形に形成したら、先が丸くとがった棒を使ってお花紙や布を隙間がないように押し込んでいきましょう。
この工程が子供たちが夢中になって楽しめるポイントですよ!
完成したら乾かし、鈴やリボンで装飾して完成です。
粘土の柔らかな感触も楽しみながら作れる制作になっていますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
お花紙でつくるクリスマスリース

指先遊びも一緒に楽しめるリース制作は、小さなお子さんにもオススメですよ。
リースの土台を画用紙や紙皿を使ってカットしていきましょう。
切ったものに両面テープを貼り、クシャクシャに丸めたお花紙を貼り付けていきますよ。
お花紙をクシャクシャにすることで、リースの立体感も出てくるのでオススメです。
装飾は手芸用ポンポンやフェルト、ビーズ、リボンを貼ってもかわいくなりそうですね。
かわいいオリジナルのリースをぜひ作ってみてくださいね!
【子供向け】手作りのクリスマスリースアイデア特集(6〜10)
アイスの棒でつくるクリスマスリース

クリスマスはかわいいリースを飾ると気持ちもワクワクしてきますよね。
こちらのアイスの棒と毛糸で作るリースは、アイスの棒で六角形を作ったら接着剤で貼り合わせ、両面テープ部分に毛糸を巻いていくのですが、毛糸を使うことでリースの雰囲気にグッと近づきますよ。
カラフルな手芸用ポンポンやモールを使って周りに装飾したら、かわいいリースの完成です。
作り方もシンプルなので、ぜひ作ってみてくださいね。
毛糸を巻く部分に絵の具を塗って作るのも、また違った雰囲気に仕上がりそうですね!
ハギレでつくるリース

布の柄や色がポイントの、とってもかわいいリースを紹介します。
こちらのリースは、丸いリースの形の発泡スチロールを土台にして作っていきますよ。
正方形にカットした布を、つまようじを使って発泡スチロールに入れていくところがリースの雰囲気を決めるポイントです。
なるべく隙間を作らないように作っていきましょうね。
いろいろな柄の布を使うことで、リースのデザインも際立つのでオススメですよ。
完成したら大きなリボンやビーズを飾り、華やかにしていきましょう。