RAG Music
素敵な音楽
search

部活を歌った名曲。おすすめの人気曲

ここ数年、部活をテーマにした、主人公の奮闘を描いた漫画やアニメが多いですよね。

そんな部活アニメの主題歌や甲子園のテーマソング、学園ドラマの主題歌などを集めた邦楽のソングリストです。

部活であとひとふんばりしたい時、ちょっと心が折れそうな時に聴けば、モチベーションをグイグイと上げてくれる、青春を盛り上げてくれる名曲の数々をたっぷりとご紹介します。

がんばることへつなげるため、ちょっと一休みして音楽でパワーチャージをしてみてください。

部活を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

福山雅治

福山雅治 体育館ライブ 虹
虹福山雅治

大ヒットドラマ『WATER BOYS』の主題歌です。

本ドラマは男子シンクロという競技を広めた作品でもあり、青春の一ページを表現する代表的な曲でもあります。

広大なメロディーは淡々と広がっていく風景のようで、過ぎていく夏を実感させられます。

誓いBEGIN

ピアノの美しい旋律と力強いボーカルが、どんな困難にも立ち向かう決意を後押しする応援歌です。

歩いても歩いても遠ざかる景色に挫けそうになっても、諦めずに明日へ進み続けることの大切さが、ストレートな言葉でつづられています。

この楽曲は、2004年8月に発売されたBEGINのシングルで、夏の風物詩「熱闘甲子園」のエンディングテーマとして起用されました。

目標達成の道のりで壁にぶつかり、心が折れそうになっているあなたにこそ聴いてほしい!

本作を聴けば「もう一度だけ頑張ってみよう」と、前を向いて力強く一歩を踏み出せるはずです。

部活を歌った名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

サクラ咲ケ

ARASHI – サクラ咲ケ [Official Music Video]
サクラ咲ケ嵐

桜の季節を思い起こす歌詞で、春のさわやかな風とこれから始まる新年度へのドキドキを感じることができる楽曲です。

全てのスタートである春の暖かな陽気の中、自分の決意とともに一歩前へ進むための勇気をくれる応援ソングでもあります。

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

若い情熱と希望に満ちあふれた応援ソングです。

心の中に深い痛みを抱え、自分を見失いそうになる主人公が描かれていますが、その苦しみを受け入れることで新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる作品に仕上がっています。

サンボマスターが2018年8月にリリースしたこの楽曲は、TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』の主題歌として起用され、全米制覇を目指す高校生たちの姿とともに多くの視聴者の心に刻まれました。

本作は、運動会や体育祭でのBGMとしても最適で、汗を流しながら仲間とともに頑張る学生たちの背中を優しく押してくれることでしょう。

闘う君への応援歌THE FRANK VOX

THE FRANK VOX – 闘う君への応援歌 [ Music Video ]
闘う君への応援歌THE FRANK VOX

部活動に打ち込む学生のみなさんへ贈る、心を熱くする応援ソングです!

THE FRANK VOXが歌う本作は、困難に立ち向かう人々の背中を力強く押してくれます。

歌詞につづられた励ましの言葉が、聴く人に勇気と希望を与えてくれるはずです。

2024年8月に配信シングルとしてリリースされ、同年9月発売のEP『VOX GIFT 2』にも収録されました。

ABCテレビの番組『部活ピーポー全力応援!

ブカピ!』のエンディングテーマにも起用されています。

部活で挫折しそうな時、試合前の気合い入れに、ぜひ聴いてみてください!

The Other selfGRANRODEO

大人気アニメ『黒子のバスケ』のオープニングソングです。

久しぶりのバスケブームに火をつけた作品で、ここから部活はバスケ部に入ったという人もいるのではないでしょうか。

歌詞自体も自分を奮い立たせてくれるような熱い応援ソングです。

太陽My Hair is Bad

爽やかな春風のような気持ちを込めたMy Hair is Badの楽曲です。

試合前の緊張感、グラウンドの泥のにおい、ブラスバンドの音色など、高校野球ならではの情景が目に浮かぶような描写が心に響きます。

メンバーの過去と現在の思いが重なり合い、聴く人の心を熱くさせる珠玉の1曲に仕上がっています。

本作は2024年3月に発表され、第96回選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされました。

さいたまスーパーアリーナでのライブでは、満員の観客と一体となって感動的なステージを作り上げています。

野球部の思い出がある人はもちろん、青春時代を全力で駆け抜けた経験を持つ誰もが共感できる作品です。