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コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ

スマホを使って決済ができたりスタンプが貯められる独自アプリであるCoke Onなどで、他社の自動販売機と差別化を図る飲料メーカー大手のコカ・コーラ。

コーラやアクエリアスなどの清涼飲料水のほか、綾鷹やジョージアなどのお茶やコーヒーのブランドも大変有名ですよね。

コカ・コーラが他の清涼飲料水メーカーと比べてこれだけ知名度を誇るのはCMの放送頻度が高いことも要因の一つなんですよね。

コカ・コーラのCMでは人気俳優が出演していたり、注目のアーティストが楽曲を担当していたりと、話題に上がることも多いんです。

この記事では、そうした話題のCMを一挙に紹介していきますので、テレビで見かけて気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。

コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ(21〜30)

コカ・コーラ 1994年CM

コカ・コーラ CM 1994年

『EZ DO DANCE』や『CRAZY GONNA CRAZY』の大ヒットで知られ、1990年代のJ-POPシーンを席巻したTKサウンドの象徴とも言える男女5人組ダンス&ボーカルグループ・TRFの7作目のシングル曲。

コカ・コーラからのオファーにより急いで制作することになったという逸話が残っている楽曲で、ダンスミュージックに民族音楽を融合させた特徴的なアレンジが耳に残ります。

キャッチーなメロディーと印象的なコード進行からは、これぞTKサウンド!と感じられるのではないでしょうか。

踊り出したくなるような、ビートが心地いいTRFの代表曲の一つです。

コカ・コーラ「スタンプボトル」篇

きゃりーぱみゅぱみゅ 最&高  コカコーラ CM

2016年3月28日より放送されたきゃりーぱみゅぱみゅが出演している、コカ・コーラのCM「コカ・コーラ スタンプボトル」。

さまざまな表情でキモチを伝えるスタンプがラベルに描いてあるスタンプボトルのCMです。

きゃりーの普段は見られない素の一面を表現し、コカ・コーラのスタンプボトルで気持ちをシェアする楽しさを伝えています。

音楽は、きゃりーのデビュー5周年記念ソングでもある「最&高」。

作詞・作曲は中田ヤスタカが担当し、デビュー5周年をむかえたからこそ言える感謝の気持ちをファンとシェアするという、CMとリンクして書き下ろされた曲となっています。

コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ(31〜40)

コカ・コーラ「いっしょの時間に、魔法は起きる。」篇

Coca-Cola CM 「いっしょの時間に、魔法は起きる。」篇 60秒

子供の頃、口ずさんだ思い出がある人も多いのでは?

『Chim Chim Cher-ee』は、数々のディズニー映画音楽の作詞作曲をしたシャーマン兄弟によって作られた曲で、日本でもたくさんのアーティストにカバーされました。

1966年にはNHK『みんなのうた』でも放送され、子供だけでなく大人にまで幅広く聴かれるようになったのだそう。

聴いているとなんだか別世界に連れて行ってくれるような、不思議な感覚を覚えますよね。

ちょっぴりファンタジックな世界を楽しみたいときに、ぜひ。

コカ・コーラ「テレビの時間はコーク」篇

綾瀬はるか“アメコミ風ヒロイン”に変身!菅田将暉&池田エライザを華麗なアクションで救出! 『コカ・コーラ』新TVCM「コカ・コーラ テレビの時間はコーク」篇&メイキング映像

この曲を聴くとコーラが飲みたくなりませんか?

ガールズボーカルグループ、リトグリことLittle Glee Monsterの楽曲です。

2018年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

明るくて元気な曲調、耳に心地いいコーラスワーク、前向きな歌詞が印象的。

気分が晴れやかになるメッセージソングです。

落ち込んだ時にぜひ聴いてみてください。

悩みを吹き飛ばしてくれるかも。

コカ・コーラ「この瞬間が、私。@Home」篇NiziU

NiziU CM コカ・コーラ 「この瞬間が、私。」篇

NiziUのセカンドシングルで、2021年4月にリリースされました。

「縄跳びダンス」で一大ブームを巻き起こし、勢いに乗ったNiziUのフレッシュさと、はじけるようなエネルギーがそのまま感じられるキュートでポップな1曲。

プロデューサーのJ.Y.Parkさんが作詞作曲を手がけているということもあり「NiziUらしさ」に満ちあふれたキャッチーなメロディーとサウンドが印象的です。

シャッター音に合わせたような振り付けもかわいいですよ。

椎名林檎 – 長く短い祭

2015年に発表されたコカ・コーラのサマーキャンペーンCMソング。

もと東京事変のギタリスト・浮雲さんとのデュエット曲で、二人の少し気だるいオートチューンの掛け合いが、ブラジル音楽のリズムを取り入れた鍵盤と管楽器と絡み合い、あやしくも美しい世界観をつむぎ出します。

椎名林檎さんから発光されるはかなさの中にある高揚感、ほとばしるエネルギーを感じずにはいられません。

エモーショナルなホーンセクションにも注目して聴いてみてください。

コカ・コーラ「新しい時代」篇

Coca-Cola ZERO SUGAR CM 「新しい時代」篇 30秒

バンド名に「新たな輝き」という意味を持つ、大阪府出身の5人組ロックバンド・Novelbrightの3作目の配信限定シングル曲。

コカ・コーラ「新しい時代」編のCMソングに起用された楽曲であると同時に、Novelbrightのメジャーデビュー曲でもあるため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

トレードマークである突き抜けるようなハイトーンボイスのインパクトと、疾走感のあるロックサウンドは、まさにコカ・コーラのCMにピッタリな爽快感がありますよね。

バンドの名刺となるような、Novelbrightの魅力が詰まったナンバーです。

コカ・コーラ ゼロ「ワイルドボクササイズ」篇中田英寿

Coca-Cola zero CM 「ワイルドボクササイズ」篇 15秒

2009年公開のコカ・コーラ ゼロ「ワイルドボクササイズ」篇は、中田英寿さんがキックボクシングをしている様子が映されたクールなCMでした。

このかっこいいCMに起用されたのはロックな雰囲気が最高にかっこいいRIZEの『ZERO』。

2009年にリリースされた曲でありながいまだにライブでも演奏される定番曲で、特徴的なギターリフがとてもクールですよね。

ラウドなサウンドとキレのあるラップが組み合わされた、彼ららしいミクスチャーな1曲です。