【コンビニソング】コンビニをテーマにした曲・歌詞にコンビニが入る曲
コンビニエンスストア、生活していく上で便利でマストな存在ですよね。
生活の上であって当たり前、ということで楽曲の歌詞に「コンビニ」と入っているものも多いですよね。
そんなコンビニをフィーチャーした楽曲をここではご紹介しています。
タイトルにすでに「コンビニ」とついていてコンビニのことだけを歌っているものからコンビニの歌詞がアクセントとなっているものなどさまざま。
日常生活のワンシーンに溶け込むコンビニを歌の世界で味わってみてください。
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【コンビニソング】コンビニをテーマにした曲・歌詞にコンビニが入る曲(1〜10)
君とコンビニ3markets[ ]
![君とコンビニ3markets[ ]](https://i.ytimg.com/vi/HwmiiojddeY/sddefault.jpg)
別れてしばらく未練が残っている、そんなときに聴きたくなる失恋ソングの『君とコンビニ』。
スリマの愛称で親しまれるロックバンド、3markets[]が2019年にリリースしたミニアルバム『さよならスーサイド』のナンバーです。
恋人との日常を歌ったコンビニの歌詞がとても具体的で、なにげない深夜のだらける時間のいとしさが描かれています。
そんな時間も好きな人と楽しみを共有しているとなおさら幸せですよね。
店内で流れていてほしい、深夜に恋しくなるようなコンビニソングです。
コンビニの趙さん森山直太朗

味わい深いコンビニソングを聴きたい人に注目してほしいのが『コンビニの趙さん』です。
繊細かつ生命力にあふれる表現のステキなシンガーソングライター、森山直太朗さんによる楽曲で2014年のアルバム『黄金の心』に収録されています。
コンビニで働く女性を中心に描きながら居場所や恋、必死に生きるさまざまな物語が普遍的な言葉で歌われていて、直太朗さんらしい肯定のメッセージが染みわたります。
リリース当時よりも今の方がより共感度が増すかもしれません。
リスナーそれぞれの人生と重ね合わせて聴いてみてくださいね。
Famima RapMIYACHI and Matt Cab

ファミリーマート推しの方には特にチェックしてほしい、ファミマを歌ったファミマのためのファミマソング。
ラッパーのミヤチさんとプロデューサーとして広く活躍するマット・キャブさんによる楽曲です。
誰しも一度は耳にしたことがあるだろう入店音BGMが、チルアウトな要素を感じられる雰囲気にアレンジされていてクセになります。
一時期Spotifyのバイラルチャートで首位となるほど話題になっており、人生の希望を歌った日本語ラップも粋なんですよね!
コンビニで買ったお気に入りのものを口にしてホッと癒やされるような、ホームを感じるコンビニソングです。
【コンビニソング】コンビニをテーマにした曲・歌詞にコンビニが入る曲(11〜20)
バイトバイトバイトクリープハイプ

ギターボーカルの尾崎世界観さんを中心に2001年に結成の4人組ロックバンド・クリープハイプ。
独特の世界観やワードセンスでリスナーの心をグッとひきつけています。
本作『バイト バイト バイト』は深夜のコンビニというシーンやバイトという日常を感じさせる言葉に、いろいろな感情が絡まり自身の生活を振り返っているような気持ちにさせられます。
足早に流れるようなメロディーも日々を乗りこなしているようなシチュエーションにぴったりですね。
本作をきっかけにクリープハイプの世界観に浸ってみてください!
THIS MOMENT二人目のジャイアン

ファンクを基調とした5人組ロックバンド二人目のジャイアンが贈るコンビニソングは『THIS MOMENT』です。
2021年リリースのアルバム『50:50』に収録されています。
イントロから魅力的で聴き入ってしまいますね。
サウンドのバランスとグルーブ感が心地いい作品です。
深夜とコンビニそして雨という言葉が印象的で、未来に対して不安を抱く心情を描写しています。
日常がパッとしないな~と感じたときに繰り返し聴いていたくなるような1曲です。
コンビニNORIKIYO

イントロとアウトロにファミリーマートの入店音がサンプリングされているのが印象的な『コンビニ』。
神奈川を中心に活動するヒップホップユニット、SD JUNKSTAのリーダーでもあるNORIKIYOさんによる楽曲で、2017年のアルバム『Bouquet』に収録されています。
ゆるい感じのミュージックビデオ&始まりかと思えば、どんどん考えさせる内容になっていきます。
コンビニでは見えない人間の表と裏、社会や見えない世界への問題提起を映しだしているのかもしれません。
徹底的な韻踏みでつむがれるリリックの歌いまわしが超絶にかっこいいです!
コンビニフレンドモクメノキ

東京を中心に活動しているロックバンド、モクメノキが歌うこの曲は、とあるカップルの関係性を歌った切ない楽曲です。
歌詞に登場する主人公が思いを寄せる相手は、自分のことを気軽に会えていつでも相手をしてくれる都合のいい存在として利用しています。
しかし歌詞の主人公は自分がコンビニのように都合よく利用されているとわかっていつつも相手のことが本気で好きなんですよね。
そんなお互いの気持ちのギャップと主人公が抱える健気な恋愛感情が切なく、聴いていると胸の奥をギュッとつかみます。
一方、心地よい疾走感が味わえるキャッチーなメロディが印象的で、ついつい何度も聴きたくなる中毒性がありますよ。




