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【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!

【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!
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【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!

世の中には「恋愛」「人生」「青春」など、さまざまなテーマで制作された楽曲がありますが、実は「食べ物」にフォーカスした作品もたくさんあるんです。

食べ物といっても、好きな食べ物のことをひたすら歌うユーモアのある曲から、食べ物にまつわるエピソードと心情をともに描く感動的なものまで、切り取り方はさまざま。

この記事では、歌詞に食べ物が登場する曲を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら「食べ物」というテーマに隠れた「裏テーマ」も探りつつ、じっくりと聴いてみてください。

もくじ

【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!(1〜20)

魔法の料理 〜君から君へ〜NEW!BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 〜君から君へ〜』
魔法の料理 〜君から君へ〜NEW!BUMP OF CHICKEN

フォーク調のギターから始まり、温かみのあるストリングスが重なっていく楽曲です。

BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんの実体験をもとに、料理を通じて愛情を受け取った記憶が、大人になった今でも心の支えとなっているというメッセージがつづられています。

2010年4月21日にリリースされた17枚目のシングルで、同年4月から5月にかけてNHK『みんなのうた』でも放送された本作。

家族との思い出を振り返りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを再確認したいときにピッタリの1曲です。

うまい!お弁当NEW!ET-KING

お弁当の中身を楽しく擬人化しながら、家族への感謝の気持ちを温かみのある関西弁でつづった1曲です。

明太子やからあげなどのおかずが、王子様やお姫様に見立てられ、おいしい料理を作ってくれる家族への感謝の思いが、素直な言葉で歌い上げられています。

アルバム『SOUL LAUNDRY』に収録された本作は、2008年6月に公開されました。

ET-KINGならではの親しみやすいヒップホップサウンドと、ユーモアたっぷりの関西弁が魅力的な、家族みんなで楽しめる作品です。

メランコリーキッチンNEW!米津玄師

【VOCALOID】メランコリーキッチン/ 米津玄師 (RetakeVer.)【COVER】
メランコリーキッチンNEW!米津玄師

食卓を通して人とのつながりや思い出を紡ぐ、心温まるバラード。

料理を通して語られる大切な人との記憶が、切なく美しいメロディとともにつづられています。

2014年4月にリリースされたアルバム『YANKEE』に収録された米津玄師さんの楽曲で、オリコン週間アルバムランキング2位を記録。

食べ物を通して人と人との関係性や感情を丁寧に描き出す歌詞は、日常のなかにある小さな幸せや、失って初めて気づく大切な存在への思いを優しく包み込んでいます。

ひとりで食事をする夜、大切な人のことを考えながら静かに味わいたい1曲です。

CookingNEW!YUI

料理を通じて愛情を表現する女性の心情を描いた甘酸っぱいラブソング。

YUIさんの温かみのある歌声と、心温まるメロディが見事に調和した作品です。

2011年11月に発売されたアルバム『HOW CRAZY YOUR LOVE』に収録された本作は、愛する人のために不慣れな料理に挑戦する女性の姿を通して、恋愛初期の高揚感や幸せな気持ちを表現。

アコースティックギターを中心としたシンプルで優しい音色が、日常のなかにある小さな幸せを優しく包み込んでいます。

大切な人との関係を深めたいときや、料理を通じて愛情を伝えたいときにオススメの1曲です。

朝ごはんの歌NEW!手嶌 葵

From Up On Poppy Hill – Breakfast Song (Asagohan no Uta) 朝ご飯の歌
朝ごはんの歌NEW!手嶌 葵

スタジオジブリ作品『コクリコ坂から』の挿入歌として世に送り出された、手嶌葵さんの温かみのある歌声が印象的な楽曲です。

谷山浩子さんと宮崎吾朗さんが紡ぎ出した歌詞には、朝の光とともに始まる1日の温かさや、家族への愛情が優しく描かれています。

ピアノやアコースティックギターの柔らかな音色にのせて、手嶌葵さんの透明感あふれる歌声が心地よく響きます。

2011年7月に公開された本作は、手嶌葵さんとスタジオジブリ作品との関わりを印象付ける重要な作品となりました。

朝の穏やかな時間にピッタリの1曲です。

ストローNEW!aiko

aiko- 『ストロー』music video
ストローNEW!aiko

愛する人との何気ない朝食の風景を描いた温かみのある楽曲です。

相手の幸せを願う気持ちを、朝食に入れるストローの色というユニークな視点で表現しており、aikoさんらしい繊細な感性が光ります。

関係が深まるにつれて増す不安や葛藤も素直に描きながら、それでも変わらない愛情を爽やかなメロディにのせて届けています。

2018年5月のリリース後、TBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』のテーマソングに起用され、同年のアルバム『湿った夏の始まり』にも収録された本作。

朝食をともにする大切な人がいる方はもちろん、そんな時間を夢見る方にもオススメしたい1曲です。

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