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【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!

世の中には「恋愛」「人生」「青春」など、さまざまなテーマで制作された楽曲がありますが、実は「食べ物」にフォーカスした作品もたくさんあるんです。

食べ物といっても、好きな食べ物のことをひたすら歌うユーモアのある曲から、食べ物にまつわるエピソードと心情をともに描く感動的なものまで、切り取り方はさまざま。

この記事では、歌詞に食べ物が登場する曲を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら「食べ物」というテーマに隠れた「裏テーマ」も探りつつ、じっくりと聴いてみてください。

【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!(1〜20)

curry & riceシャイトープ

シャイトープが紡ぎ出した、カレーという身近な食べ物をテーマにした楽曲。

別れた恋人との思い出と、忘れられない味わいが重なり合う、繊細な感情が込められています。

アルバム『オードブル』に収録された本作は、2024年1月に配信リリースされました。

日常のなかにある小さな喜びや苦しみを丁寧に描き出す歌詞が印象的で、佐々木想さんの優しい歌声が心に染みます。

恋の終わりを経験した人や、大切な思い出を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲。

きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

ブタサンダーゆこぴ

Yukopi – ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)
ブタサンダーゆこぴ

ユーモアたっぷりの歌詞と軽快なリズムが特徴の本作は、リリースからわずか2日で100万再生を突破した話題の楽曲です。

まんじゅうやだんご、おもちなど、食べ物への愛が詰まった歌詞は、日常の小さな幸せを見つける楽しさを感じさせてくれます。

ゆこぴさんの独特な世界観が存分に表現されたこの曲は、2023年11月にリリースされて以降、エレクトロポップやダンスミュージックの要素を取り入れた中毒性のあるサウンドで、多くのリスナーを魅了しています。

友達や家族と一緒に聴いて、楽しい気分になりたいときにピッタリの1曲です。

ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン / ウマーベラス(歌詞付き)
ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

ゼロカロリーで食べられるなんて夢のような話ですが、この曲を聴けばそんな夢もかなうかも?

MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンがタッグを組んだコラボ曲は、食べ物への愛が詰まったユーモアあふれる11曲です。

宮城県の名物や食べ物がたくさん登場する歌詞に、思わず笑みがこぼれます。

2018年8月にリリースされた本作は、YouTubeでの再生回数が10日で100万回を突破。

食べ物に感謝しながら聴きたい、元気が出る楽しい曲です。

君とシチューを食べようwacci

wacci 『君とシチューを食べようMV(ショートバージョン)』
君とシチューを食べようwacci

SNSやYouTubeでも大反響を呼んだ、シチューをテーマにした曲。

ある寒い夜、恋人とシチューを食べながら過ごす時間を描いた歌詞が、なんともあたたかくてエモいんです。

wacciの橋口さんのやわらかな歌声も相まって感動的な1曲となった本作は、2016年8月にリリースされ、ハウス食品のCMソングにも起用されました。

家族や恋人と食卓を囲むシーンを思い浮かべながら聴くと、より楽しめること間違いなしです。

シャトーブリアンNEW!水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャトーブリアン』 (Official Audio)
シャトーブリアンNEW!水曜日のカンパネラ

牛肉の高級部位の名前を冠した、ユニークすぎる肉愛ソング!

水曜日のカンパネラの人名シリーズ楽曲です。

2025年5月29日に「肉の日」にちなんでリリースされました。

ゲットーハウスのリズムに乗せたパーティーチューンで、歌詞には「ウルテ」「タン」「ランプ」「ハラミ」「サーロイン」など、あらゆる肉の部位が次々と登場。

聴いているうちにどんどんお腹が減ってきてしまいます。

アッパーチューンを聴きたいときにぜひ!

大阪うまいもんのうたNEW!

【 手遊び歌 】 大阪うまいもんのうた | 振り付き 歌詞 こどものうた Nursery Rhymes & Kids Songs〈 こどもに人気のうた ・ 手遊び 〉
大阪うまいもんのうたNEW!

大阪の食文化とユーモアを親しみやすいメロディにのせた、まさに大阪愛あふれる作品です。

たこやきやお好み焼きといった名物グルメから通天閣まで、大阪の魅力をギュッと詰め込んでいます。

アメリカ民謡をベースにした親しみやすい旋律で、最後の「なんでやねん!」というツッコミが大阪らしさを際立たせていますね。

手遊び歌としても親しまれている本作は、関西の保育園や幼稚園で子供たちが大阪の文化に触れるきっかけを作りたい方や、故郷大阪への愛情を再確認したい方にピッタリの1曲といえるでしょう。