コンビニエンスストア、生活していく上で便利でマストな存在ですよね。
生活の上であって当たり前、ということで楽曲の歌詞に「コンビニ」と入っているものも多いですよね。
そんなコンビニをフィーチャーした楽曲をここではご紹介しています。
タイトルにすでに「コンビニ」とついていてコンビニのことだけを歌っているものからコンビニの歌詞がアクセントとなっているものなどさまざま。
日常生活のワンシーンに溶け込むコンビニを歌の世界で味わってみてください。
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【コンビニソング】コンビニをテーマにした曲・歌詞にコンビニが入る曲(1〜10)
夏とコンビニ阿鳥誠

替え歌動画や歌ってみた動画で注目を集めたYouTuber阿鳥誠さんのオリジナル楽曲の一つです。
タイトルにある通り夏を舞台にしたこの曲は、とあるカップルの女性が「私をコンビニに連れて行って」と言っている描写がつづられています。
ここだけ聴くと「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、高級なレストランやカッチリと予定を考えたデートではなく、身近なコンビニにフラッと入る、そんな日常すらもあなたとなら愛おしいという、真っすぐな愛を歌っているんですよね。
こうしたすてきな歌詞に加え、親しみやすくキャッチーなメロディが特徴で、多くの若者から人気を獲得しています。
コンビニカネコアヤノ

家から近いコンビニでの心情を歌ったコンビニソング。
シンガーソングライターのカネコアヤノさんが2015年に発表したアルバム『恋する惑星』の中の1曲で、ライブでよく演奏される定番ナンバーだそうです。
コンビニって家から近いと通う頻度も多くなりますよね。
そんな中で新しく入った店員さんが気になってきたという歌。
女性視点で描かれた声をかけたいけどかけられない……そんなかわいい恋心にキュンときます。
コンビニの店員さんが気になる方はぜひとも聴いてみてほしい1曲です!
コンビニララバイクリープハイプ

恋人とは言い切れない女性との関係性を身近で便利なコンビニエンスストアに例えたクリープハイプの『コンビニララバイ』。
2010年インディーズ時代にリリースしたアルバム『踊り場から愛を込めて』に収録されています。
ゆったりとしたメロディーの心地よさとは反対に、男性側の絶妙な心理を映した歌詞がインパクトを与えます。
詞中に登場する「君」との関係性がコンビニエンスストアにまつわるワードでつづられることで想像にたやすくリアルに感じ取れますよ。
深夜とコンビニネクライトーキー

ポップロックバンド・ネクライトーキーが歌うコンビニソング『深夜とコンビニ』。
2020年にリリースされたアルバム『ZOO!!』に収録されています。
ただただ繰り返す日常の中で感じる自分のふがいなさと襲ってくる虚無感を、コンビニをはじめとした日常生活の風景を切り取って表現した作品です。
気持ちを無理にあおり立てないエモーショナルなメロディーが不安を抱えた気持ちにしっくりきます。
アウトロまで秀逸なコンビニソングです。
コンビニブリーフ&トランクス

身近なものをテーマにしたコミカルな曲が魅力のブリーフ&トランクスによるコンビニをテーマにした楽曲です。
深夜のコンビニにまつわる客と店員のやりとりが細かく描かれており、エピソードがシンプルであるからこそ情景がストレートに伝わってきます。
軽やかで楽しい雰囲気のサウンドによって、登場人物のやりとりがよりコミカルに楽しく伝わってくるように思えます。
共感できるエピソードを取り入れた、楽しさがつまった楽曲です。
コンビニエンスハネムーンチャットモンチー

幸せなムードがただようコンビニソングの『コンビニエンスハネムーン』。
キャッチーなロックサウンドと青春の輝きにあふれたリリックで人気を博したバンド、チャットモンチーによるシングルで2012年にリリースされた楽曲です。
奥田民生さんのプロデュースにより、ゆったりとした心地よいロックンロールさもまたハッピーな気持ちにさせてくれます。
コンビニを舞台としたミュージックビデオにも注目。
好きな人に巡りあえた喜びを歌っているこの曲は、なにげない日常も特別なんだなあと思わせてくれるステキなナンバーです。
コンビニ猿岩石

好きな店員さんができてそのお店に通った、という経験がある人におすすめしたいコンビニソングです。
タレントとして存在感を放つ有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石の楽曲です。
3枚目のシングルとして1997年にリリース、ファミリーマートのCMに起用されていたんですね。
はかなさや爽やかな青い雰囲気のイメージが浮かぶ猿岩石らしいミディアムナンバーで、淡い恋心が描かれています。
急に見なくなって店内で時間をつぶして会えるのを待っていたら、恋人と現れたという失恋の心情。
主人公と店員さんの対比にもまた胸がキュッと切なくなります。





