【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!
皆さんはピアノの音色が印象的な曲と言われて、どのような楽曲を思い浮かべますか?
美しい音色をいかしたバラードか、もしくはジャズやクラシックの名曲かもしれません。
こちらの記事ではロックやポップスの中で効果的に使われているピアノに注目、とりわけイントロからかっこよく印象的なピアノのフレーズが登場する邦楽の名曲をまとめてみました!
バンドメンバーにキーボーディストがいるグループはもちろん、意外なジャンルも含めて近年の注目すべき邦楽を中心に紹介しています。
リスナーとして楽しむのはもちろん、ピアニストの方はぜひコピーに挑戦してみてくださいね!
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【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!(1〜10)
EVERBLUEOmoinotake

2012年に島根県松江市出身の3人で結成されたバンド、Omoinotake。
ピアノ、ベース、ドラムの3人組みによるユニークな構成が特徴的です。
本作は、TVアニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマとして制作されました。
夢や自分自身と向き合いながらも前を見据える「青い願い」を持つ人々の胸を打つ楽曲。
歌詞には、日常の退屈さや変わらない自分への嫌気、そして新たな世界に目覚め、挑戦と成長する過程が描かれています。
若さゆえの葛藤や、美術を通じて自己実現を目指す情熱と苦悩が表現されており、夢に向かって努力する過程で、挫折や失敗を経験しながらも、それらを乗り越えていく強さと希望が感じられます。
青春時代に悩みながらも前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。
鱗(うろこ)秦基博

印象的なピアノのイントロから始まるこの曲は、ポップスとロックの要素を巧みに融合させています。
秦基博さんの独特な声質と叙情的な歌詞が見事にマッチし、聴く人の心に深く響きます。
2007年6月にリリースされ、ドキュメンタリー番組のイメージソングとしても起用されました。
自己保護のための「鱗」を脱ぎ捨て、真の自分を受け入れる勇気を歌っています。
ピアノの音色が効果的に使われ、感情豊かな演奏が楽曲全体を引き立てています。
音楽を通じて自己実現を目指す方、ぜひ聴いてみてください!
プロミスザスターBiSH

ロックとアイドルの融合を体現するBiSHが放つ壮大なナンバーは、ピアノのイントロから心をつかんで離しません。
松隈ケンタさんとJxSxKが紡ぎ出す歌詞は、傷ついた心と未来への希望をつづり、聴く人の胸に深く響きます。
疾走感あふれるリズムと情感豊かなメロディが絶妙に調和し、青春の1ページを切り取ったかのような印象的な楽曲に仕上がっています。
2017年3月にリリースされたこの曲は、オリコン週間ランキング4位を記録。
従来のアイドル像を覆す彼女たちの魅力が詰まった本作は、新しい音楽の可能性を感じさせてくれるでしょう。
【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!(11〜20)
死ぬのがいいわ藤井風

岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さんが2020年のデビューアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録した1曲。
ピアノの音色が印象的なイントロから始まり、藤井さんの表現力豊かなボーカルが心に響きます。
失恋の痛みや愛する人への強い思いを、ストレートな言葉でつづった歌詞が特徴的。
本作は2022年7月、SNSで話題となり、海外でも注目を集めました。
藤井さんの繊細な感性と卓越したピアノの演奏技術が存分に発揮された楽曲で、切ない恋心を抱える人や、感情表現豊かな音楽を求める方にオススメです。
追い風SHE’S

結成1年で出場した10代限定のロックフェス「閃光ライオット」においてファイナリストとなり、注目を集めた4人組ピアノロックバンド、SHE’S。
メジャー6thシングル曲『追い風』は、何度つまずいてもまた立ち上がれると背中を押してくれるリリックが心を震わせますよね。
浮遊感のあるシンセサウンドのオープニングからタイトなピアノフレーズに進行していくイントロは、楽曲への期待感を高めてくれるのではないでしょうか。
アンサンブルの中心にあるピアノサウンドが透明感と清涼感を生み出している、エモーショナルなポップチューンです。
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

次世代ロックバンドとして注目を集めるマカロニえんぴつ。
音大出身のメンバーが奏でる壮大なサウンドは、多くのリスナーの心をつかんでいます。
はっとりさんのみずみずしいボーカルと長谷川さんの多彩なキーボードが織りなす本作は、失恋の痛みと複雑な感情を巧みに表現しています。
運命の人を待ち望みながらも、現実との狭間で揺れ動く心情が、聴く人の共感を誘うことでしょう。
2019年2月にリリースされ、ストリーミングでの再生回数が1億回を突破するほどの人気を博しました本作。
恋愛に悩む全ての人に寄り添う、心揺さぶる1曲をぜひ体験してみてください。
Silent JealousyX JAPAN

X JAPANのリーダーであるYOSHIKIが手掛けたこの楽曲。
1991年に発表されたアルバム『Jealousy』に収録されています。
失われた愛の痛みをテーマに、激しいギターリフと感情的なメロディラインが特徴的。
印象的なピアノのイントロから始まり、YOSHIKIのドラムとピアノの演奏が楽曲に深みを与えています。
TOSHIの力強いボーカルが歌詞の悲痛な感情を強く表現し、聴く者の心を揺さぶります。
美しいメロディと激しいサウンドの融合が魅力的で、ロックファンはもちろん、壮大な楽曲構成を楽しみたい方にもオススメですよ。