【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!
皆さんはピアノの音色が印象的な曲と言われて、どのような楽曲を思い浮かべますか?
美しい音色をいかしたバラードか、もしくはジャズやクラシックの名曲かもしれません。
こちらの記事ではロックやポップスの中で効果的に使われているピアノに注目、とりわけイントロからかっこよく印象的なピアノのフレーズが登場する邦楽の名曲をまとめてみました!
バンドメンバーにキーボーディストがいるグループはもちろん、意外なジャンルも含めて近年の注目すべき邦楽を中心に紹介しています。
リスナーとして楽しむのはもちろん、ピアニストの方はぜひコピーに挑戦してみてくださいね!
- 【J-POP】ピアノの音色が印象的&綺麗な曲を聞きたい!おすすめのピアノカバーの曲
- 【ピアノ初心者】難しそうだけど意外と弾けちゃうJ-POP【2025】
- 【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
- 切なく美しい!おすすめのピアノ曲まとめ
- 【2025】ピアノが美しい感動の洋楽。最新の名曲まとめ
- 【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲
- 【ピアノ×J-POP】弾けたらかっこいい最新曲・アニソンを厳選
- 【J-POP】弾けたらプロ認定!?ピアノ演奏が超絶難しい曲
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- 【本日のピアノ】繊細な音色で紡がれる珠玉の名曲・人気曲
- 【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選
- 【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選
- 中学生におすすめ!ピアノ発表会で弾きたいポップス曲をピックアップ
- 【ピアノ弾き語り】ピアノ弾き語りにおすすめ!平成~令和のヒット曲
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!(11〜20)
Loverssumika

青春の輝きと希望に満ちたsumikaの楽曲は、多くの人々の心をつかんで離しません。
4人組のこのバンドは、2013年の結成以来、多彩な音楽性と前向きなメッセージで注目を集めてきました。
本作は、ピアノの美しい旋律が印象的なイントロから始まり、恋する人の心情を丁寧に描き出しています。
歌詞には、愛する人との関係性の変化や、真の絆の重要性が込められており、聴く人の心に深く響きます。
この曲は、恋愛の機微を感じたい方や、爽やかなポップスを楽しみたい方にぴったりです。
2017年に行われたバンド史上最大規模のツアーでは、全会場でチケットが即完売するほどの人気を博しました。
ヒビスクススピッツ

ピアノのイントロが印象的な楽曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1987年に結成された4人組ロックバンド、スピッツが手掛けた本作は、2016年7月にリリースされたアルバム『醒めない』に収録されています。
爽やかでメロディアスなロックサウンドが特徴的で、スバルのSUV『フォレスター』のCMソングとしても起用されました。
歌詞には「過ち」「裏切り」などのフレーズが含まれ、後悔や悲しみを感じさせる内容となっています。
南国の花をイメージさせるタイトルと、戦争や特攻隊を連想させる解釈もあり、多様な解釈を楽しめる1曲。
ピアノの音色が印象的な邦楽を探している方にオススメの楽曲です!
Cult.なとり

ピアノのイントロこそが楽曲の魅力を一気に引き上げる重要な要素です。
なとりさんの『Cult.』は、その最初の瞬間から聴く者の心を掴む鮮やかなピアノプレイが際立っています。
明るく弾むメロディは耳に残り、その後に続くバンドサウンドと見事に調和していきます。
感情を揺さぶる力強さと繊細さが同居するピアノの音色は、この曲のドラマティックな展開を更に盛り上げることに成功しています。
コピーしようとするピアニストにとっては、チャレンジングながらも報われるフレーズばかり。
なとりさんの楽曲をピアノの魅力を最大限に生かした楽曲と言えるでしょう。
貴方の恋人になりたいチョーキューメイ

バンドの魅力を余すことなく伝える1曲として、チョーキューメイの楽曲が登場しました。
4人組バンドのキーボーディスト、れんぴさんが絶賛するこの曲は、シンプルながら演奏の楽しさに満ちています。
特徴的なピアノのループが印象的で、聴く人を優しく包み込むような温かさがありますね。
麗さんの透明感のある歌声と相まって、恋に落ちた瞬間の甘美な感情を見事に表現しています。
恋愛の純粋さと切なさを感じたい方、心地よい音楽に身を委ねたい方にオススメの1曲です。
DawN of Skyトビウオ

透明感のある歌声やトリッキーなギタープレイを内包したモダンな音楽性で注目を集めているピアノギターロックバンド、トビウオ。
2018年6月27日にリリースされたEP『Who are You?』に収録されている楽曲『DawN of Sky』は、重厚なコードの響きと繊細なフレーズを生み出しているピアノのイントロがインパクトを生み出していますよね。
全体をとおしてアレンジに組み込まれているピアノサウンドからは、ロックアンサンブルだけでは生み出せない奥行きを感じさせるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートがテンションを上げてくれる、爽やかなナンバーです。
B級(B-List)ちゃんみな

日本語、英語、韓国語を使いこなし、女性が憧れるアーティストとして新時代の歌姫に数えられているラッパー、ちゃんみなさん。
4thアルバム『Naked』に収録されている楽曲『B級(B-List)』は、メロディアスな中にも絶妙に韻を踏んだリリックが心地いいですよね。
どこか不穏さを感じさせるピアノのフレーズは、少ない音数でありながら確かな存在感と楽曲の空気感を作り出しているのを感じられるのではないでしょうか。
無機質でありながらも楽曲のテーマにリンクするピアノがキャッチーな、アバンギャルドなポップチューンです。
【2025】ピアノのイントロがかっこいい、印象的な邦楽をピックアップ!(21〜30)
旅立ちの日に川嶋あい

透明感のある歌声で知られる川嶋あいの甘美なピアノバラードです。
2006年2月に発表された本作は、桜舞う教室や校庭での思い出など、卒業を迎える人々の感情を繊細に描き出しています。
ピアノの印象的なメロディーとともに、過ぎ去った日々への感謝と、未来への希望が優しく歌い上げられています。
物語は時の流れとともに展開し、別れの寂しさや再会への期待など、誰もが経験する心の機微が見事に表現されています。
学校の卒業式でも多く歌われ、新しい一歩を踏み出す人々の背中を温かく押してくれる本作は、人生の節目に寄り添う曲として広く親しまれています。
フレッシュな気持ちで新たな門出を迎えたい方や、大切な思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲です。