ストリートからクラシックまで。ダンスのジャンルをまとめて紹介
ダンスには、音楽と同じようにたくさんのジャンルが存在しています。
ダンスのジャンル分けは、どんな音楽に合わせて踊るかという音楽的な分け方のほかに、体の動かし方に注目して定義付けられたジャンルもあるんですよね。
この記事では、ストリートダンスからクラシックなダンスまで、アーティストのMVやダンサーによるパフォーマンスで見かけるダンスのジャンルを一挙に紹介していきますね!
それぞれのジャンルがどんな特徴なのかがわかる動画とともに紹介していきますので、ぜひ奥深いダンスの世界を味わってください。
ストリートからクラシックまで。ダンスのジャンルをまとめて紹介(11〜20)
ベリーダンス

妖えんなラテンのリズムに合わせて、女性の体の美しさを存分に使って表現するベリーダンス。
古代エジプト発祥の伝統的なダンスで、世界最古のダンスとも言われています。
女神崇拝の儀式のためや、豊穣を祈る踊りとして踊られていました。
腰、おなかを揺らしながら踊ったり、体をくねらせたりと独特なスタイルで踊ります。
また、ベリーダンスの衣装はとても特徴的で、ビキニのような衣装に、動きに合わせて揺れる、やわらかいスカートがついています。
またジプシーの名残で全身にコインや、ビーズといった飾りが付いており、とてもきらびやかです。
日本では、ボディメイクを目的に始められる方も多いダンスです。
コンテンポラリーダンス

さまざまな種類のダンスがあり、それぞれの特色がありますが、中でも群を抜いて芸術性の高いダンスが、コンテンポラリーダンスです。
コンテンポラリーダンスは表現方法に決まりがない、自由なダンスとされています。
そのため、ジャズダンスや、ヒップホップダンスなどに比べると、理解が難しかったり、予測ができなかったりするところがあります。
ですが、表現が自由な分、自分自身が監督となりパフォーマンスを作り上げます。
そのため、息遣いのひとつでさえも作品の一部であるように見えます。
その人にしか表現できない世界に、いつの間にか引き込まれるという体験ができるダンスです。
特に、関典子さんの『瀕死の白鳥』のパフォーマンスでは、引き込まれるという感覚を味わえるので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ビバップ

ビバップというジャンルのジャズに合わせて踊っていたことから、この名前がつけられたダンス、ビバップダンスです。
通常のジャズよりもテンポが速く、演奏が激しいビバップジャズに合わせて踊るため、ビバップダンスも全身を使ったダイナミックな激しい動きが多いダンスです。
当時流行していた、ストリートジャズ、レゲエ、ソウルといった、さまざまなジャンルのダンスを混ぜた、当時にしては新しいスタイルのダンスとして人気が出ました。
1990年代にイギリスで生まれ、伝統的にはボタンシャツにサスペンダーのついたスラックス、革靴といった、英国紳士のファッションで踊るものとされていました。
上品な服装で、思いっきり踊っている姿からは、なんとも言えないかっこよさを感じられますよ!
ビバップジャズの生みの親は、イギリスのダンスグループ、ブラザー・イン・ジャズと言われています。
日本ではビバップ・クルーや、サウンド・クリーム・ステッパーズといったチームが人気です。
ワックダンス

ダンスに興味のある人なら、聞いたことがあるかもしれません!
こちらで紹介しているのは、ワックダンスです。
ワックダンスとは、70年代のアメリカで、ゲイの人たちを中心に確立されていったダンスのスタイルです。
腕を最大限に使って、セクシーさ、かっこよさを表現するダンスです。
ゲイクラブでパフォーマンスをしていたドラァグ・クイーンたちが、当時人気だったマリリン・モンローさんや、リタ・ヘイワースさんたちのポージングをマネして踊っていたことから、ワックダンスは生まれました。
ダイナミックな腕の動きで、ステップを踏むのが苦手でもハデに踊れるダンスです!
男女問わずにオススメですよ!
ソウルダンス

古い映画のシーンで目にすることもある、ディスコなどで踊っているシーン。
あのように、みんなで音楽に合わせて体を動かしているうちにスタイルが確立されたのが、ソウルダンスです。
現代のストリートダンスの、原点ともされています。
50年代から60年代に大流行したソウルミュージックに合わせて、音楽のノリを強調するように踊るスタイルです。
ヒップホップダンスのようなハデさはありませんが、ソウルミュージックが好きな方には刺さるダンスです。
最近では、ブルーノ・マーズさんのパフォーマンスでも、ソウルダンスにあるようなステップを踏んでいるところが見られます。
日本で有名なソウルダンサーは、テディー・ダンさんとSETOさんです。


