【カラオケで盛り上がる?】下ネタの有名ソング
世の中にあふれる?下ネタソング。
あなたはどれだけ知っている、そして歌えるでしょうか?
下ネタソングと言っても、人前では口にするのもちょっとはばかられるようなド直球なもの、笑いが取れるおもしろおかしい下ネタ、小学生が好みそうな下ネタ、スタイリッシュ下ネタソング、さわやかな楽曲に聴こえるけれどもよく聴くと実は……というものまでさまざま。
その他にも下ネタを含んでいるにもかかわらずかっこよく仕上がった歌などもありますよ。
この記事ではそんなバリエーション豊富な?下ネタソングをご紹介しています。
カラオケで歌うと盛り上がるものもあるのでぜひ聴いてみてください!
【カラオケで盛り上がる?】下ネタの有名ソング(1〜10)
ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴーあやまんJAPAN

ノリのいい音楽と印象的なフレーズで人気を集めたあやまんJAPANのデビューシングル。
曲名を連呼する歌詞はとにかく耳に残り、飲み会やパーティーの席でついつい口ずさみたくなる中毒性抜群の楽曲です。
2010年12月にリリースされ、オリコンチャート42位を記録。
17週連続でトップ100入りを果たすなど、その人気ぶりがうかがえます。
下ネタを含んだ歌詞は、大人の事情をユーモラスに表現。
カラオケで歌えば場が一気に盛り上がること間違いなしの1曲です。
友達同士の飲み会や女子会で歌いたい人におすすめですよー。
G行為RADWIMPS

直接的な表現で話題を呼んだRADWIMPSの楽曲です。
男女の複雑な感情や自己満足、性への欲望を描き、現代社会の疎外感や孤独感を浮き彫りにしています。
2011年3月にリリースされたアルバム『絶体絶命』に収録されており、バンドの音楽性の進化を象徴する1曲となっています。
本作は、その過激な歌詞と挑戦的な音楽性でファンを魅了しました。
現代社会の人間関係や自己認識に疑問を感じている方に、強烈なメッセージを投げかける楽曲といえるでしょう。
カラオケで歌えば印象に残る1曲です。
うんこ森山直太朗

日常の中で不快に思われがちなテーマを、繊細な感性で捉えた1曲。
森山直太朗さんならではの独特な視点と、美しいメロディが印象的です。
アルバム『レア・トラックス vol.1』に収録されたこの楽曲は、2010年1月にリリースされました。
全国ツアー「真っ白な鳩を九十九羽飼っていて」の最終公演で披露され、その衝撃的な内容で話題を呼びました。
短い尺ながら、森山さんの温かみのある歌声が心に響きます。
カラオケでは、場の雰囲気を一気に和ませる効果抜群。
仲間内での楽しいひと時に彩りを添える、ユニークな1曲としておすすめです。
【カラオケで盛り上がる?】下ネタの有名ソング(11〜20)
エロティカ・セブンサザンオールスターズ

サザンオールスターズの32枚目のシングルとして1993年7月にリリースされた楽曲。
フジテレビ系水曜劇場『悪魔のKISS』の主題歌にも起用されました。
ラテンテイストを効かせたサウンドに、エロティックな歌詞が絡み合う大人の楽曲。
愛と欲望のはざまで揺れ動く男女の姿を、際どい表現で描き出しています。
ビクターエンタテインメントによる出荷枚数が累計188万枚を記録し、当時の自身最大ヒットシングルとなりました。
カラオケで歌えば、その場の雰囲気が一変するような、刺激的な1曲。
大人の色気を感じたい方におすすめです。
HE IS MINEクリープハイプ

クリープハイプの代表曲は、恋愛の複雑な感情を鮮やかに描いた1曲。
尾崎世界観さんの独特の歌詞世界が光る本作は、恋の暴走と冷静さの間を行き来する心情を巧みに表現しています。
2010年9月にリリースされたこの楽曲は、バンドのディスコグラフィーの中でも重要な位置を占めています。
エッジの効いたギターリフと心地よいリズムが織りなすサウンドは、カラオケで盛り上がること間違いなし。
恋愛の機微を感じたい人や、音楽を通じて新たな発見をしたい人におすすめの1曲です。
おっぱいRADWIMPS

RADWIMPSの楽曲に新たな一面を見せるこの1曲。
一見、下ネタを扱った楽しい歌に聞こえますが、その奥には自己受容と個性の大切さを伝えるメッセージが込められています。
2003年5月にリリースされた1万枚限定シングル『もしも』に収録されたこの曲は、即完売となり、バンドの人気の高さを物語っています。
歌詞カードに記されている言葉の裏には深い意味が隠されているんです。
カラオケで歌えば、周りを自然と盛り上げられる一方で、聴く人に自身の魅力を再認識させてくれる、そんな不思議な魅力を持った曲なんです。
口に出してAwich

女性アーティストの強さを表現したこの楽曲。
Awichさんの力強い歌声とリリックが印象的です。
2021年8月にデジタルリリースされたこの曲は、翌月発売のEP『Queendom』の先行シングルとして話題を呼びました。
「媚びないエロス」をテーマに、女性の自己表現や社会的制約への反発が込められています。
歌詞の中には挑発的な表現もあり、Awichさん自身も迷いながらも最終的に貫き通したそうです。
エロス要素がありつつもかっこいい1曲です。