暑い夏を乗り越えた秋、快適に過ごしやすい季節の到来です。
高齢者の方はレクリエーションに参加する意欲がさらに高まりそうですね。
こちらの記事では秋にオススメのホワイトボードレクをご紹介します。
定番の文字並べ替えクイズや連想ゲームなどを集めてみました。
それぞれ秋をテーマにクイズやゲームをおこなってみてはいかがでしょうか。
秋の味覚や秋の難読漢字、秋の写真クイズなど楽しく季節を感じられる記事となっています。
BGMに秋の歌を流しながら、楽しい雰囲気でチャレンジしてみましょう!
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク
- 【高齢者向け】秋がテーマのクイズで盛り上がろう!
- 【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク
- 【高齢者向け】ホワイトボードレク。高齢者を盛り上げる
- 【ご高齢者向け】秋の楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!
- 【高齢者向け】冬に楽しめるホワイトボードレクをご紹介!
- 【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション
- 【高齢者向け】9月の俳句。秋にぴったりな句をご紹介
- 【9月の健康ネタ】秋の訪れを感じるレクリーエーションをご紹介
- 【高齢者向け】ホワイトボードを使った脳トレ!穴埋め問題&クイズ
- 【高齢者向け】記憶力が試される!?ホワイトボードゲームのアイデア
- 【高齢者向け】オススメ!季節を感じるレクリエーション
【高齢者向け】秋のホワイトボードレク。楽しく盛り上がるアイデア(1〜10)
〇〇のつく〇〇は?

お題となる文字とテーマを組み合わせて答えるゲームです。
秋にちなんだテーマを設定すれば季節感も感じられ、「ものつく秋の植物」や「くのつく果物」など、楽しみながら言葉を考えられます。
出てきた答えをホワイトボードに書き出していくと視覚的にも盛り上がり、参加者全員で共有しやすくなります。
個人戦でもチーム戦でも進行でき、テンポよく回答が出てくることで活発な雰囲気になります。
思いつかない時にはまわりからヒントをもらったり昔の食卓や風景を思い出すきっかけにもなり、高齢者同士の会話や思い出話も自然に広がるレクリエーションです。
秋の味覚ランキング

高齢者にぴったりの季節レクリエーション「秋の味覚ランキング」のアイディアをご紹介いたします。
実際の人気投票サイトを参考に、世間で人気の秋の味覚トップ5などをテーマに出題。
それをヒントなしであててもらう形式にすると、知識や経験、好みの違いが話題になり、会話がどんどん広がります。
答え合わせの時間も大きな盛り上がりポイントです。
正解数を競っても良し、「私はこれが一番!」と語り合っても楽しい時間に。
体を動かさず、誰でも参加できる点も魅力で、脳の刺激にもつながる、オススメのレクリエーションです。
秋の文字並べかえクイズ

秋に関連する言葉をバラバラに並べた文字をホワイトボードに書き出し、それが何の言葉かを当てるクイズです。
季節の食べ物や風物詩をテーマにすると高齢者の方も取り組みやすくなります。
正解が出たときは拍手や歓声が起こり、自然に会話も広がるでしょう。
ヒントを出しながら皆で考えることで、脳の活性化や集中力の向上が期待できます。
過去の思い出話や旬の味覚の話題なども生まれ、高齢者同士のつながりが深まるのもポイント。
誰でも参加しやすく、繰り返し楽しめるレクリエーションです。
秋の味覚でクロスワード

秋の味覚をテーマにしたクロスワードパズルを出題するレクリエーションです。
マス目をあらかじめ作成し、縦横のヒントを出して答えを導き出してもらいます。
ヒントに英語や豆知識を取り入れると、思わず考えたくなる要素が加わり、脳の活性化にもつながるでしょう。
「秋にとれる甘い果物」で「かき」など、わかりそうで出てこない問いが盛り上がりにつながります。
制限時間を設ければ緊張感が出て、チームで協力して取り組む形式もオススメです。
正解後には各食材の話題に発展し、思い出や食べたときの感想が自然に出てくるため、交流の機会にも活用できます。
秋にまつわる難読漢字クイズ

秋にちなんだ難読漢字をホワイトボードに書き出し、それが何と読むのかを当てるクイズです。
季節感のある漢字を選ぶことで、内容に親しみが持てます。
ヒントを出したり制限時間を設けたりすれば、集中力や緊張感が程よく高まり、高齢者同士のレクリエーションとしての盛り上がりも期待できるでしょう。
個人でじっくり考えるスタイルのほかに、チーム戦にして意見を出し合いながら進める形式もおすすめです。
読み方だけでなく、その植物や食べ物にまつわる話題に発展することもあり、交流や知識の共有にもつながる知的な遊びです。
ことわざ穴埋め

ことわざの一部を空欄にしてホワイトボードに書き、その言葉を当ててもらうクイズ形式のレクリエーションです。
たとえば「〇〇先に立たず」など、なじみのあることわざを使うことで参加しやすくなります。
難易度に応じてヒントを出したり、制限時間を設けることで緊張感やゲーム性も生まれ、自然に場が盛り上がるでしょう。
思い出しながら答えを考える過程が脳の活性化につながり、答え合わせのたびに「そうだった!」という発見の喜びも得られます。
昔から親しまれてきた言葉を通して懐かしさや共通の話題が生まれやすく、高齢者同士の会話も弾みます。
テンポよく進めることで集中力も維持できるアイデアです。
絵しりとり

ホワイトボードを使っておこなう絵しりとりは、順番に絵を描いてしりとりをつなげていく遊びです。
たとえば最初の人が「りんご」の絵を描いたら、次の人は「ご」から始まる言葉を絵で表現します。
文字を使わず絵だけでつなぐため正確に伝える工夫や、見て当てる楽しさが加わり参加者全員が注目するレクリエーションになります。
絵を描くことに不安がある方でも「これは何かな?」と周りで考えながら進められるため、協力しながら楽しい時間が過ごせるのもポイント。
上手い下手ではなく「伝わること」が大切なので、笑いや驚きが生まれやすく、高齢者同士の会話のきっかけにもなるレクリエーションです。