普段から食べ慣れているバナナですが、実は知られざる雑学や豆知識がたくさん隠されているのをご存じですか?
バナナが緑色のまま輸入されるされる理由やバナナの皮の斑点が表しているもの、正しい保管方法など、高齢者の方も一緒に楽しめる雑学クイズで、バナナの不思議を解き明かしていきましょう!
バナナに関する知識が増えることで、さらにバナナを食べることが楽しくなりそうですね。
食事の際の話題作りや、日々のコミュニケーションにも使える、身近な果物の魅力がぎっしり詰まった豆知識問題をご紹介します。
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【高齢者向け】バナナに関する雑学クイズ&豆知識問題まとめ(1〜10)
日本でもバナナの栽培はおこなわれているでしょうか?

- 栽培されている
- 栽培されていない
- 一部の植物園だけで栽培されている
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栽培されている
日本でも、主に沖縄県や鹿児島県などの暖かい地域でバナナの栽培がおこなわれています。
最近では寒い地域である秋田県や新潟県、兵庫県や岡山県などの本州でも独自の工夫で栽培する農家が増えています。
バナナの日はいつでしょうか?

- 8月7日
- 7月8日
- 6月21日
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8月7日
バナナの日は8月7日です。
日本バナナ輸入組合がバナナの消費拡大を図る目的として制定しました。
語呂合わせで「バナナ=87」となることから、毎年この日がバナナの日として親しまれています。
バナナは何科でしょうか?

- バラ科
- イネ科
- バショウ科
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バショウ科
バナナはバショウ科に属しており、草本植物です。
バナナは果物として親しまれていますが、実は草の仲間だったとは、驚きですね。
木のように見えますが、幹は葉が幾重にも重なった偽茎なんですよ。
世界で最もバナナを生産している国はどこでしょうか?

- インド
- エクアドル
- フィリピン
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インド
2021年における、バナナの生産量が世界で最も多い国はインドです。
インドは温暖な気候と広大な土地を活かして、毎年多くのバナナを生産しています。
インドに続く生産量第2位は中国、第3位はインドネシア、第4位はブラジルの順になっています。
バナナは輸入の際、緑色の状態で輸入されます。その理由は何でしょうか?

- 輸入する際に成熟させるため
- 日持ちを良くするため
- バナナと一緒に害虫を輸入しないため
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バナナと一緒に害虫を輸入しないため
実は黄色く熟した状態のバナナを輸入することは法律によって禁止されています。
理由としては、黄色く熟したバナナには害虫が寄生している可能性があるからです。
この害虫には日本の農作物に被害を及ぼす可能性があると言われており、それを防ぐため緑色の状態で輸入します。
バナナの皮にできる茶色の斑点を何と呼ぶでしょうか?

- シュガースポット
- ココナッツポイント
- バナナドット
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シュガースポット
バナナの皮にできる茶色の斑点は「シュガースポット」と呼ばれます。
これはバナナが熟して甘くなってきたサインで、食べごろの目印なんですよ。
バナナは緑色から黄色、そしてシュガースポットが現れる茶色へと変化していきます。
色が変わるにつれ糖分も増えていくので、経過とともに甘くなりますよ。
普段口にしているバナナには種があるでしょうか?

- ある
- ない
- 品種によって異なる
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ない
普段私たちが口にするバナナにはタネは見当たりませんが、野生のバナナには小豆ほどの大きさのタネがたくさん詰まっています。
どうして普段口にするバナナにタネが見当たらないかというと、種なしバナナに品種改良されたからなんですよ。