【高齢者向け雑学クイズ】さつまいもに関する豆知識問題をご紹介!
秋の味覚の代表であるさつまいもは、ホクホクとした食感と優しい甘さが魅力です。
焼き芋やスイートポテトなど、さまざまな料理で楽しめます。
さつまいもは生産や栄養に関するさまざまな知識がたくさんあります。
今回は、さつまいもに関する雑学クイズをご紹介します。
クイズで楽しむのももちろん、さつまいもの雑学を豆知識として知っておくと周りの方との活発なコミュニケーションにもつながります。
また、今まで食べていたさつまいもをさらにおいしく食べられるかもしれませんね。
ぜひチャレンジしてみてください!
もくじ
- 【高齢者向け雑学クイズ】さつまいもに関する豆知識問題をご紹介!
- さつまいもはある花の仲間です。それは何でしょうか。
- さつまいもの生産量が全国1位の国は次のうちどれでしょうか。
- さつまいもを切った時に出てくる白い液体の名前は何でしょうか。
- さつまいもを指す言葉patate douce(パタートゥ・ドゥース)はどこの国の言葉でしょうか
- 国内で栽培されているさつまいもは何種類あるでしょうか
- かつてさつまいもの栽培を推奨していた将軍がいます。それは、次のうち誰でしょうか。
- さつまいもを使った商品で「軍人いも」と呼ばれていたのは次のうちどれ
- 世界で一番さつまいもの生産量が多いのは次のうちどれでしょうか。
- 人が食べているのはさつまいものどの部分でしょうか。
- 次の食品の中でさつまいもが原料として使われていないものはどれでしょうか。
- さつまいもの収穫時期はいつごろでしょうか。
- さつまいもの品種で、最も糖度が高いものはどれでしょうか。
- さつまいもを管理する場所として適しているのはどこでしょうか。
- 日本で最も多く栽培されているさつまいもの品種は何でしょうか。
- 芋羊羹はどこの都道府県が原産でしょうか。
- さつまいもはほりたてが1番美味しい。○か×か
- さつまいもは電子レンジで素早く加熱すると甘くなる。○か×か
- 石焼き芋は石を使って焼いている。○か×か
- さつまいもが生まれた国はどこでしょう?
- さつまいもとじゃがいもは同じ仲間の野菜である。○か×か
- さつまいもに多く含まれている栄養はどれでしょう?
- さつまいもの感じはどちらでしょう?
- さつまいもの花言葉は何でしょう?
- さつまいもを使った料理はどれでしょう?
- さつまいもを原料にしたお酒がある。○か×か
- さつまいもを掘るときのコツは何でしょう?
- 大学芋の大学とは東京大学である。○か×か
- 安納芋の産地はどこですか?
- 日本にはさつまいもの日がある。○か×か
- 美味しい芋の見分け方は?
【高齢者向け雑学クイズ】さつまいもに関する豆知識問題をご紹介!(1〜20)
さつまいもはある花の仲間です。それは何でしょうか。

- あさがお
- チューリップ
- ひまわり
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あさがお
さつまいもとアサガオは、同じ「ヒルガオ科サツマイモ属」に属する植物です。
そのため、さつまいもの花は、アサガオの花によく似た形をしています。
さつまいもの生産量が全国1位の国は次のうちどれでしょうか。

- 茨城県
- 鹿児島県
- 千葉県
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鹿児島県
鹿児島県は年間26万トンのさつまいもを生産しています。
2位は茨城県で年間16.8万トン、3位は千葉県で9.4万トンとなっています。
さつまいもを切った時に出てくる白い液体の名前は何でしょうか。

- マルピン
- デコピン
- ヤラピン
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ヤラピン
ヤラピンは、サツマイモに含まれる特有の樹脂配糖体です。
さつまいもの皮や維管束に多く含まれ、切ると白い液体として出てきます。
さつまいもを指す言葉patate douce(パタートゥ・ドゥース)はどこの国の言葉でしょうか

- イタリア
- フランス
- ポルトガル
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フランス
フランスではさつまいものことをpatate douce(パタートゥ・ドゥース)と呼びます。
ちなみに、イタリア語でさつまいもはpatata dolce(パタータ・ドルチェ)、ポルトガル語でbatata doce(バタータ・ドーシ)と呼びます。
国内で栽培されているさつまいもは何種類あるでしょうか

- 60種類
- 800種類
- 4000種類
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60種類
国内で栽培されている品種は約60種類とされています。
なお、さつまいもは世界中に約4000種類あるといわれています。
かつてさつまいもの栽培を推奨していた将軍がいます。それは、次のうち誰でしょうか。

- 徳川家康
- 徳川吉宗
- 徳川慶喜
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徳川吉宗
享保の改革では、財政再建、農村振興など、さまざまな政策が行われましたが、その中のひとつにさつまいもの栽培推奨がありました。
当時、日本では米が主食でしたが、凶作などで米不足が起こることが頻繁にありました。
そこで、凶作に強い作物として、さつまいもの栽培が推奨されたのです。