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【高齢者向け】デイサービスで盛り上がろう!楽しいお手玉レク

デイサービスのレクリエーションでよく使われているもののひとつ、お手玉。

小豆やお米などが入ったやわらかいボールのお手玉は、当たっても痛くないので子供から高齢者の方まで安心して遊べるツールです。

ジャグリングのように2〜3つのお手玉をくるくる回して遊ぶイメージが強いですが、その他の遊びってなかなか思いつきませんよね。

そこでこの記事では、デイサービスのレクリエーションにオススメの、お手玉を使ったさまざまな遊び方を紹介します!

座ったままでも簡単に遊べるものが多いので、高齢者の方でも安心して取り組んでいただけますよ。

お手玉を使って新しい遊びに挑戦してみましょう!

【高齢者向け】デイサービスで盛り上がろう!楽しいお手玉レク(21〜40)

心の旅でリズム体操

座って出来る歌体操「心の旅 チューリップ」高齢者向けのリズム体操 #高齢者 #体操
心の旅でリズム体操

優しいメロディーの心の旅で行うリズム体操を紹介します。

座りながら歌に合わせて手拍子して、膝の内側を交互にタッチしましょう。

肩に手をおくように胸の前で腕をクロスします。

足もステップさせながら動かすことで脳の体操にもなりそうですね。

体全体を大きく動かすのがポイントですが無理のない楽しめる範囲で体を動かしていきましょう。

体を動かすときは、表情や気持ちも一緒に込めて行うことで、より楽しく心の旅を歌えるかもしれませんね。

茶色のこびん手拍子

『茶色のこびん』リズム手拍子にチャレンジ!
茶色のこびん手拍子

リズムに合わせて手をたたく茶色のこびん手拍子を紹介します。

「パン」のとこで手をたたき「ウン」のとこではお休みします。

リズムの途中でテンポが少し変わってきますよ。

リズムのテンポに合わせて手をたたく回数も変化してきます。

リズムを聞きながら手をたたくことは心身のリフレッシュにもつながり周りとのコミュニケーションにもつながっていきます。

座って楽しめる活動ですのでぜひ取り入れてみてくださいね。

鈴などを持って取り組むのもオススメですよ。

お手玉ボッチャ

パラリンピックでも正式種目になっているボッチャ、ご存じですか?

障害者が楽しめるようにと考案されたヨーロッパ発祥のスポーツ、そのボッチャをお手玉で楽しんでみましょう。

お手玉より大きい的玉を用意して床に置き、その的玉をめがけてお手玉を投げます。

的玉に違い3つが得点になります。

チームで交互に投げて的玉に近づける、そして相手のお手玉に当てて的玉から遠ざけるということも。

的玉が動けば今まで近くに投げたお手玉も点数外となり、その駆け引きもハラハラドキドキ楽しめます。

お手玉入れ

運動会の玉入れのようなゲーム、お手玉入れです。

お手玉は適度な重さがあってにぎりやすく、投げて遊ぶのにもちょうどいいですよね。

的になるものはダンボールの箱に丸く穴を開けたもの、その穴にめがけてお手玉を投げ入れます。

座ったままでも遊べますしもちろん立っても遊べます。

穴に届かず、周りに集まってしまったお手玉に当てて入れる、というチームプレイも盛り上がりますよね。

チーム対抗にして入ったお手玉の数を競ったり個人競技としても楽しめます。

お手玉ビンゴ

マス目が描かれており、そこに向かってお手玉を投げ入れ、タテ・ヨコ・ななめの列をそろえることを目指します。

お手玉がひとつだけ入る程度のマス目がターゲットなので、集中力が必要となるゲームです。

マス目の数をどうするのか、投げ込む位置をどこからにするのかなど、参加する人にあわせてさまざなアレンジが考えられるところもポイントです。

お手玉が飛び出さないように体全体を使ってやわらかく投げた方がターゲットに届けやすいので、体を鍛える運動にもなりそうなゲームですね。

お手玉体操

【高齢者体操】温まる!お手玉を使ったリズム体操【レクリエーション】
お手玉体操

体をやわらかくしたり健康を保つ目的をもったさまざまな動きに、お手玉を利用した体操です。

軽く上に投げたお手玉をキャッチする動作ひとつでも、投げる姿勢ややわらかい動きなどが健康につながります。

手から手へと実際にものを受け渡すことで、体操の動きがつかみやすいところが重要なポイントですね。

体の周りで受け渡すことで肩をやわらかくしつつ、体幹を使うことで下半身も自然に鍛えられます。

片手で軽くお手玉を投げながら、もう片方の手で違う動きをすると、体を鍛えられるとともに脳トレにもなるのでオススメです。