【高齢者向け】ためになる!血液型の雑学クイズ&豆知識問題
人間のABO血液型は、A型、B型、O型、AB型の4種類に分けられますね。
その血液型によってかかりやすい病気があることや、他の動物にも血液型があることはご存じでしょうか。
こちらの記事では、血液型に関するタメになる雑学クイズをご紹介します。
知識が豊富な高齢者の方でも知らなかったことがあるかもしれませんね。
新しい知識を得ることは、脳を刺激し認知症予防に効果的です。
また大勢でクイズを解くことは、他者との交流が生まれ、楽しく日々を過ごすことにつながりますね。
レクリエーションや高齢者の方との日々の雑談のなかで、お役立てくださいね。
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【高齢者向け】ためになる!血液型の雑学クイズ&豆知識問題
日本人に一番多い血液型は?

- A型
- B型
- O型
こたえを見る
A型
日本人において最も多く見られる血液型はA型で、日本の全人口のおよそ40%を占めると言われています。
A型の性格は真面目で几帳面とされることが多いですね。
ちなみに2番目に多いのはO型、その次にB型、AB型です。
世界でもっとも珍しい血液型であるRh-null血液型の人は、どれくらいいるのでしょうか?

- 約50人
- 約100人
- 約500人
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約50人
Rh-null血液型は非常に希少で、確認されている世界中の患者は50人未満とされています。
この血液型は多くのRh抗原を欠いており、献血や輸血が非常に困難です。
さらにO型なら誰にでも輸血ができる「黄金の血液」をもつ人は世界で6人だけと言われていますよ。
母親がO型、父親がAB型の場合、こどもの血液型にならないのは以下のどれでしょうか?

- A型
- B型
- O型
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O型
母親がO型、父親がAB型の場合、子供の血液型はA型またはB型になります。
O型の子供は生まれません。
ただし例外的に、両親の血液型の組み合わせからは生まれるはずのない型を持った子供が生まれることがあるそうですよ。
犬の血液型が何種類あるでしょうか?

- 3種類
- 8種類
- 13種類
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13種類
犬には一般的に「DEA、Dog Erythrocyte Antigen」と呼ばれる血液型が存在します。
国際的に認められている血液型は、現在知られているだけでも13種類と言われており、現在も研究が続いているそうですよ。
馬の血液型を大きく分けると何種類存在するでしょうか?

- 5種類
- 7種類
- 8種類
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8種類
馬の血液型には大きく分けてA、C、D、K、P、Q、Tの8種類があります。
これらの血液型が組み合わさって、個々の馬の正確な血液型が決まります。
抗原の組み合わせで細かくわけると、なんと3兆通りに分けられるそうですよ。
おわりに
血液型に関する雑学や豆知識のクイズをご紹介しました。
知らなかったことはありましたか?
新しい知識が増えることって、なんだかワクワクしますよね。
高齢者施設のレクリエーションでこちらのクイズをすると、「えー!」「知らなかった」という声が聞こえてきそうです。
ぜひこちらの記事をお役立てくださいね。