【高齢者向け】脳トレになる計算問題
脳トレには、間違い探しやパズルなど、いろいろな種類がありますが、この記事では、高齢者向けの「計算問題」を紹介します。
お釣りの計算や式の穴埋め問題、シンプルな足し算など、楽しく脳トレできる問題を集めました。
脳トレは認知症予防になることもで知られていますので、気になっている方は取り組んでみてくださいね。
最初は答えるのに時間がかかるかもしれませんが、続けているうちに慣れてくるので、無理せず少しずつ進めましょう。
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【高齢者向け】脳トレになる計算問題(6〜10)
まぜまぜ問題 20問

簡単な足し算からちょっとむずかしい掛け算や割り算まで、いろいろな問題をミックスして楽しんでみるのも楽しそうですよね!
問題自体を足し算や掛け算を混ぜてみたり、簡単な一桁の足し算、引き算から暗算では難しいような二桁の計算問題を織り交ぜてやってみましょう。
むずかしい問題の後に急に簡単な問題が来たり、と緩急を付けるのも盛り上がるポイント、ゲーム性が高まるのでオススメです。
答えがわからなくても気にせず、どんどん次の問題にチャレンジしてみましょう!
瞬時計算「小銭は全部でいくらある?」

画面に出てくる小銭を数えて、足していくらあるのか、というのを答える「小銭は全部でいくらある?」をやってみましょう!
普段から物を買ったり、釣り銭をもらったりと小銭のやり取りは身近ではありますが映像や動画でパッと見て、いくらあるかというのは実生活ではなかなかないのでは?
並んだ硬貨を見て、数秒で答えが出せるでしょうか?
動画を見ながらやってもいいですし、実際に硬貨を使ってやってみても。
動画で問題を解く場合、時間のカウントダウンはあまり気にせずみなさんのペースに合わせて取り組みましょう。
穴埋め数字「合計を◯◯にしてください」

ロジックのようなルールが楽しい、穴埋め数字の問題を紹介します。
こちらは縦横3マスずつの正方形があり、縦横の合計がお題の数字と同じなるように空欄を埋めていくというルールです。
まずは小さい数字で練習してみてください。
そしてなれてきたら、お題の数字を大きくしたり、マスに入っている数字を2桁以上にしていきましょう。
少し複雑なこの問題ですが、実はコツがあるんですよ。
それは先に1マス埋めて、それから残りを考えるというもの。
ぜひ試してみてくださいね。
カタカナ計算

計算問題をカタカナにして出題すると……簡単な問題もちょっとむずかしく、そしておもしろさもアップします!
ただ単に問題をカタカナにするだけなのですが「3+5=」なら「サンタスゴハ?」、「6×2=」なら「ロクカケルニハ?」というふうになんだかおもしろおかしくなりますよね?
もちろん、普通に数字で出題されるよりも難易度もアップ、答えが出るのも遅いかもしれませんが考えることが脳トレ、楽しみながら答えを導き出しましょう!
ひらがな計算

簡単な計算問題、足し算にちょっと手を加えてむずかしくした、ひらがな計算を脳トレとしてやってみるのはどうでしょうか?
ひらがな計算とは、たとえば計算問題が「2+5+1」なら「にたすごたすいちは?」とひらがなにして出題してみる、というもの。
簡単な問題もグッと難易度が上がりますよね。
脳トレのためには暗算で解いていくのがオススメですがどうしてもむずかしい、という場合は慣れるまで紙に数字として書き出して足し算の答えを出してみましょう。