【高齢者向け】意外と知らない!一般常識クイズ
高齢者の方は人生経験が長いからこそ、一般的な知識が豊富ですよね。
そんな高齢者の方でも、まだまだ知らないことがあるかもしれません。
今回は高齢者の方にオススメの、一般常識クイズをご紹介します。
意外に知らないことも多くて、このクイズを通して初めて知った!
という方もいるかもしれません。
いくつになっても新しい発見をすることはワクワクしますよね。
全問正解を目指してさまざまなことを勉強する良いきっかけにもなるでしょう。
考えることは、認知症予防にもオススメです。
みんなで楽しみながら知識を高めていってください。
【高齢者向け】意外と知らない!一般常識クイズ(1〜10)
新鮮なきゅうりについている白い粉はなんと呼ばれていますか?

- 花粉
- ブルーム
- でんぷん
こたえを見る
ブルーム
きゅうりの表面についている白い粉はブルームと呼ばれ、水分蒸発を防ぎ身を病気から守るという役割をしています。
ブルームは収穫後にとれてしまうため、新鮮でないとついていないんですよ。
そのため白い粉のついているきゅうりは新鮮ということですね。
昭和の給食メニューとしてよく出されていたのは?

- ソーキそば
- そうめん
- ソフト麺
こたえを見る
ソフト麺
ソフト麺は給食メニューとして開発されたもので、昭和の給食メニューの定番でした。
どんなソースにもあわせやすいので、たくさんの方に親しまれた味ですよね。
ソフト麺が定番となる前の戦後の頃の給食は、パンが定番メニューでした。
世界で一番お米を食べる国はどこでしょうか?

- タイ
- 日本
- バングラデシュ
こたえを見る
バングラデシュ
日本と言えばお米というイメージがありますが、1日のお米の消費量が一番多い国はバングラデシュなんです。
1日に1人あたりの消費量は473gで、1号が150gほどなためバングラデシュの人たちはなんと、1日に3号以上のお米を食べているとか。
お米は世界中で親しまれているんですね。
【高齢者向け】意外と知らない!一般常識クイズ(11〜20)
昭和32年に野菜を使った駄菓子がやま食品工業から発売されましたが何でしょうか?

- キャベツ
- きゅうり
- 大根
こたえを見る
大根
現在でも多くの方に親しまれているさくら大根。
発売当時、製造されていたたくあんの切れ端が誤ってすももの調味液に落ち、偶然調味されたところから生まれたんですよ。
酸味がくせになり、今でも根強い人気がありますね。
たまに食べたくなる懐かしい味わいです。
日本の初代内閣総理大臣は誰?NEW!

日本で最初に総理大臣になったのは、伊藤博文です。
1885年から1888年まで、総理大臣を務めました。
それ以降も、1892年から1896年、1898年、1900年から1901年と、計4回総理大臣に就任していますよ。
さらに、伊藤博文は、1963年11月1日から1986年 1月4日まで発行されていた、1000円札にも描かれていました。
業績としては、日本の伝統や西洋の文化や近代的な統治システムを掛け合わせた、大日本帝国憲法を作ったことでも有名ですよ。
キリンには角が何本あるでしょうか?

- 2本
- 3本
- 5本
こたえを見る
5本
首が長いことが特徴のキリン。
皮膚でおおわれているためあまり目立ちませんがオス、メスともに5本の角があります。
目立っている角は私たちがよく目にする頭頂部の2本の角ですが、その前に1本、後ろに本の最大5本の角を持っているんですよ!
果物ではない食べ物はどれ?

- パイナップル
- 桃
- さくらんぼ
こたえを見る
パイナップル
パイナップルは果物と思われがちですが、草食性の植物に実をつけるため、「果実的野菜」と呼ばれています。
ほかにもイチゴやメロン、スイカも果実的野菜に分類されています。
知らなかった方も多いのではないでしょうか。
見た目では区別が難しいですね。