【高齢者向け】はじけるポップなハロウィン体操
10月31日は「ハロウィン」ですね。
高齢者施設やデイサービスでは、ハロウィンにちなんだレクリエーションがおこなわれています。
さまざまなハロウィンレクがありますが、その中でもおすすめなのがハロウィン体操。
ポップな音楽にあわせておこなうこちらの体操は、心身ともに活性化されること間違いなしです。
この記事では、高齢者におすすめの、ハロウィン体操をご紹介します。
高齢者の方にとって、あまり聞きなじみのないハロウィンかもしれませんが、体操を通してハロウィンの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。
ハロウィンレクで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【高齢者向け】はじけるポップなハロウィン体操(16〜20)
ススワタリ

すすわたりとは、ジブリ映画『となりのトトロ』にて、まっくろくろすけと呼ばれているキャラクターのことですね。
ギザギザのついた丸いフォルムに、かわいい目がちょこんとついたすすわたり。
仮装する場合は、市販品がないので作ることになります。
あの丸いフォルムを表現するのがなかなか難しいのですが、大きめのラップタオル的な感じで作っておいて、両手で広げたらすすわたりということが分かるようにするのはいかがでしょうか?
そうすれば仮装のハードルもだいぶ下がりますよね。
おばけカボチャ

画用紙で作れる、おばけカボチャのアイデアです。
頭のサイズに合わせて円形の土台を作り、その周りに少し余裕を持たせた短冊形の画用紙をふんわり被せるように貼っていきます。
折り代を作る感覚で画用紙の上下を少し折り、折った部分を土台上下の内側にテープで止めてくださいね。
そこ以外は貼り付けないよう気をつけましょう。
土台の三分の二くらい貼れたら、空いている部分に顔のパーツを付けます。
これでおばけカボチャの完成です。
こちらは頭にかぶるだけなので、仮装はちょっと恥ずかしいという方も、挑戦しやすいのではないでしょうか?
くるくるお化け

ハロウィンのお手軽な仮装と言えば、シーツのおばけではないでしょうか?
白い布をかぶるだけなので、仮装するときも簡単ですし、仮装をやめたい時もすぐに脱げます。
手作りする場合は、白い布を長方形に切り折りたたんで、輪になった部分に穴を空けて頭を入れる部分を作ります。
後はフェルトなどでお化けの顔を作って貼り付けましょう。
白いカラーポリ袋でも作れると思いますよ。
白いTシャツを着て、お化けの顔を描いてもOK!
年齢にかかわらず挑戦しやすい仮装なので、高齢者の方もぜひ。
コウモリ

ハロウィン飾りのモチーフになることも多い、コウモリの仮装に挑戦してみましょう!
仮装と言っても、黒色のポンチョを羽織ればそれらしく見えるので、何も構えることはありません。
とはいえ、羽織るだけでは魔女やドラキュラに見えてしまうこともあるので、裾をコウモリの羽根のように少しギザギザにカットしておくと、よりそれらしく見えるでしょう。
ハロウィンが近くなると100均などでよく売っている、コウモリのカチューシャをつけるのもオススメですよ。
ミイラ男

本格的な仮装に挑戦したいという方は、ミイラ男に挑戦してみはいかがでしょうか?
とてもシンプルな仮装ではあるのですが、白い包帯や布をぐるぐる巻きにしなければならないので、意外に大変な仮装の一つです。
布を使う場合は、少し端がほつれた布を使うとそれっぽくなりますよ。
血のりを使って怖く見せても良いですね。
全身はちょっと……という場合は、顔だけでも良いと思います。
鼻や口をふさがないように、また締め付けすぎないように気をつけて仮装を楽しんでください。