【高齢者向け】見た目も可愛いハロウィンお菓子
ハロウィンは、高齢者施設やデイサービスでも定番のイベントになりつつありますよね。
ハロウィンが盛り上がるように、職員さんはさまざまなアイデアを考えているでしょう。
ハロウィンのメインベントといえば、トリックオアトリート。
お菓子を配るというイベントも有名ですね。
今回は、ハロウィンを盛り上げる見た目も可愛い手作りお菓子をご紹介します。
ハロウィンのモチーフとなる個性ゆたかなお菓子レシピを集めてみました。
ぜひハロウィンパーティーを計画している職員さんは、この記事を参考にしてみてくださいね。
もくじ
【高齢者向け】見た目も可愛いハロウィンお菓子
ハロウィンカップケーキ

ハロウィンパーティーをかわいく演出するのにぴったりなカップケーキを作りましょう!
カップケーキは手作りおやつが初心者の方でも、材料を混ぜて焼くだけなので、失敗が少ないのもポイント。
また、100均などのマフィンカップを使って焼けば、パーティーのおみやげにもぴったりです!
ケーキはプレーンでもココアを入れて大人の味に仕上げてもOK。
かぼちゃを使ったクリームをデコレーションすれば、ハロウィンの雰囲気もバッチリ味わえますよ!
おばけのミニどら

ハロウィンのお菓子といえばキャンディやクッキー、チョコレートなど、洋菓子のイメージがありますが和菓子もオススメです。
ご紹介するのはおばけをかたどったどら焼きの「おばけのミニどら」。
あんこを使うので洋菓子が苦手という高齢者の方がいても安心なんですよね。
生地はホットケーキミックスで作れる上に、粒あんも購入すれば簡単です。
ホイップクリームとチョコソースを使って目を書けばおばけっぽくなるので、ぜひチャレンジしてみてください!
おばけチップス

ぎょうざの皮でハロウィンにピッタリの、おばけチップスを作りましょう!
型抜きを使ってぎょうざの皮をおばけの形にくり抜いていきます。
ストローを使って目と口になる穴をあけましょう。
いくつかできたら油をぬってオーブントースターで焼いていきます。
塩を振ってポテトチップスのように食べたり、トルティーヤチップスのようにサルサソースやタルタルソースをディップして食べるのもオススメです。
たくさん作ってみなさんでハロウィンを楽しんでください!
かぼちゃのベイクドチーズケーキ

かぼちゃの甘みを生かしたベイクドチーズケーキは、高齢者の方にも食べやすいハロウィンスイーツではないでしょうか。
ハロウィンらしいオシャレなクモの巣模様あしらっており、ハロウィンパーティーのデザートにぴったりです!
生クリームやクリームチーズを1箱使い切るレシピですので、作りやすいのも魅力。
クモの巣模様を描く工程が少し難しいかもしれませんが、竹串をゆっくりと動かして丁寧に模様を作っていくのがコツでしょうか。
また、切り分ける時間もワクワクできるのがホールケーキのいいところですね!
かぼちゃクッキー

見た目がかわいくて高齢者の方にも喜んでもらえること間違いなし!
本物のかぼちゃそっくりのかぼちゃクッキーはいかがでしょうか?
必要な材料はかぼちゃ、バター、粉糖、薄力粉、板チョコの5つだけ。
かぼちゃの硬さに驚くかもしれませんが、それも料理の楽しみの一部ですね。
そして、クッキーの表面にチョコペンで顔を描けば、ハロウィンらしさが一層引き立ちます。
かぼちゃの甘さとバターのコク、最後にはチョコレートのほろ苦さが広がる味わい深い一品に仕上がりますよ!
ハロウィンかぼちゃプリン

ハロウィンのモチーフでもあるかぼちゃを使ったスイーツをイベントにいかがでしょうか?
手作りプリンはハードルが高いかなと思いがちですが、オーブンレンジがあれば手軽に作れますよ!
カラメル作りが一番難しいので、これはあってもなくてもOK。
かぼちゃはレンジで簡単に柔らかくなるので、あとは材料を加えて耐熱カップに注いだらオーブンで湯煎焼きすれば完成です。
ハロウィンらしくおばけの顔やクモの巣の模様をデコレーションしても喜ばれるのでしょう!