【高齢者向け】ハロウィンを楽しむ手作りおやつ。かぼちゃとおばけで盛り上がるアイデア
ハロウィンのわくわく感を、手作りお菓子でさらに楽しみませんか?
かぼちゃの優しい甘みや、おばけの愛らしいデコレーションなど、高齢者の方と一緒に作る喜びが詰まったレシピをご紹介します。
材料を混ぜ合わせる工程や、焼き上がりを待つときの香り、デコレーションを施す時間は、笑顔と会話が生まれる楽しいひとときになりますよ。
ホットケーキミックスを使った簡単ドーナツや、和菓子の優しい味わいまで、みんなで作って食べる喜びを分かち合いましょう。
【高齢者向け】ハロウィンを楽しむ手作りおやつ。かぼちゃとおばけで盛り上がるアイデア(1〜10)
オレオキャット

魔女のお供でよく見かける黒猫を、オレオで作りますよ。
オレオはココアクッキーで黒い色をしているので、黒猫に変身させる素材にピッタリ。
マーブルチョコレートの目や、チョコチップの耳をつければ、オレオキャットの完成です。
高齢者の方も、かわいいお菓子の黒猫作りに会話がはずみそうですね。
椅子に座っても作れるので、多くの高齢者の方に参加していただけそうです。
黒猫のほかにも、コウモリやクモもオレオで作れます。
おいしいおやつレクで、ハロウィンを楽しみましょう。
ハロウィン蒸しパン

柔らかくてもっちりとした蒸しパンは、高齢者の方もお好きな方も多いですよね。
また、かたさもあまりないので、高齢者の方のおやつにもピッタリです。
加熱してペースト状にしたかぼちゃや、抹茶パウダーや、着色料などを使って蒸しパンの色を変えていきます。
オレンジ色や緑色や紫色など、ハロウィンのイメージに合う色の蒸しパンが作れますよ。
蒸し器がない場合は、フライパンに水を入れて作れますよ。
蒸しパンにチョコペンなどで、高齢者の方に、おばけの顔を描いてもらいましょう。
ご家庭で蒸しパンを作ったことも思い出す、高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
スイートかぼちゃ

甘くてほっくりとしたかぼちゃがお好きな高齢者の方も、いらっしゃることでしょう。
そんなかぼちゃを使ったスイートかぼちゃ。
適度な大きさにしたかぼちゃをレンジで加熱して、皮を取ります。
メイプルシロップやバターなどと一緒に、混ぜて丸めましょう。
つまようじを使って、丸めたかぼちゃに筋を入れると、小さなかぼちゃのように見えます。
オーブンで焼いて、かぼちゃの皮をトッピングをすると、かわいいかぼちゃの姿をしたスイートかぼちゃの完成です。
オーブンで焼いている最中に、メイプルシロップの甘い香りが漂って、食べるのが楽しみになる一品です。
かぼちゃパウンドケーキ

しっとりとしたパウンドケーキって美味しいですよね。
パウンドケーキにかぼちゃを入れたハロウィンのおススメなおやつです。
パウンドケーキの生地に、パウダー状にしたかぼちゃを入れて、オーブンで焼き上げます。
本物のかぼちゃを使うよりも、パウダーにした方が手間はかかりません。
野菜パウダーは、高齢者の方との簡単なおやつ作りに、おススメですよ。
白いチョコペンで作ったおばけを、カットしたパウンドケーキに添えれば、ハロウィンのすてきなケーキの出来上がり。
自分たちが作ったケーキがあるお茶の時間は、高齢者の方も楽しい時間となりそうですね。
ミイラマドレーヌ

見た目に高齢者の方も、ちょっと驚きそうなミイラの形をしたマドレーヌです。
通常マドレーヌは、クリーム色の生地に焼き色が薄くついたものが多いですよね。
ですが、ハロウィンということで生地の中にブラックココアパウダーを入れて、黒色のマドレーヌを作りましょう。
マドレーヌの生地には、ホットケーキミックスを使うので、楽に作れそうですね。
マドレーヌの型に入れてオーブンで焼いたら、ココアが入ったチョコレート風味のマドレーヌの出来上がり。
ミイラの包帯は白いチョコペンで描いて、目を付けたら完成です。
目にはチョコレートや、たまごボーロを使ってもいいかもしれません。
いつもと違うマドレーヌのことで、高齢者の方も作っているときも食べるときも、話が盛り上がりそうですね。
ハロウィンかぼちゃパイ

ジャックオーランタンやおばけのパイで、ハロウィンを楽しみましょう。
冷凍パイシートをかぼちゃとおばけの形に型を使って作ります。
ペースト状のかぼちゃを型をとったパイシートで挟んで、オーブンで焼きましょう。
すると、かぼちゃとおばけのパイが完成しますよ。
ジャックオーランタンの三角の目やギザギザの口、おばけの目や口も、ストローや型で作れます。
目や口があると、さらに本物のように見えるパイが作れます。
猫やコウモリといった型があれば、ぜひその型で作ってみてくださいね。
ハロウィンのさまざまなキャラクターに、高齢者の方も新しさを感じ楽しめるかもしれませんよ。
ミイラウインナーパイ

パイを使ったハロウィンのおやつは、10月の涼しさを感じる季節に合いそうですね。
ミイラの特徴でもあるグルグル巻いた包帯を、パイ生地で表現していますよ。
グルグルパイ生地を巻く工程は、高齢者が楽しみながら手先を使えそうです。
パイ生地も冷凍のパイシートを使うことで、気軽に作れます。
オーブンで焼いたら、チーズで作った目をつけて、赤いケチャップの中に添えたら、ハロウィンの雰囲気があふれるおやつが完成しますよ。
食べ応えもあり、気持ちもおなかも満足できそうなおやつですね。








