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【高齢者向け】昆虫の雑学クイズ&豆知識問題

【高齢者向け】昆虫の雑学クイズ&豆知識問題
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【高齢者向け】昆虫の雑学クイズ&豆知識問題

身近な存在でありながら、意外と知らないことが多い「昆虫」の世界。

昔から親しまれてきたトンボやカブトムシ、ホタルなど、実は驚くような特徴や生態をもっています。

本記事では、高齢者の方にも楽しんでいただける、昆虫に関するやさしい雑学クイズと豆知識を厳選してご紹介します。

懐かしい話題を交えながら、会話のきっかけや脳の刺激にもつながる内容になっています。

ぜひご家族やお仲間と一緒に、楽しみながら挑戦してみてください。

【高齢者向け】昆虫の雑学クイズ&豆知識問題

セミはどの部分で鳴き声を出しているでしょうか?NEW!

セミはどの部分で鳴き声を出しているでしょうか?NEW!
  1. はら
  2. はね
  3. くち
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はら

セミは、はらの部分で鳴き声を出しています。

おなかの中に鳴きぶえと呼ばれる特別な器官があり、それを振動させることで大きな声を出しているんです。

この音は、おもにオスがメスを引き寄せるために鳴いています。

アゲハチョウが卵を産む場所はどこでしょう?NEW!

アゲハチョウが卵を産む場所はどこでしょう?NEW!
  1. ミカンの葉
  2. キャベツの葉
  3. 落ち葉の隙間
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ミカンの葉

アゲハチョウは、卵を「ミカンの葉」に産みます。

これは、アゲハチョウの幼虫がミカンなどの「柑橘類の葉」を好んで食べるためです。

ミミズは、半分にちぎれるとどうなるでしょう?NEW!

ミミズは、半分にちぎれるとどうなるでしょう?NEW!
  1. どちらとも生き残る
  2. ちぎれたどちらか一方が生き残る
  3. 両方死んでしまう
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ちぎれたどちらか一方が生き残る

ミズを半分にちぎると、ちぎれたどちらか一方だけが生き残ることがあります。

よく「ミミズはちぎれても両方生きる」と思われがちですが、それは誤解です。

ミミズの体には頭(前側)としっぽ(後ろ側)があり、頭のある方に大事な器官が集中しています。

この中で昆虫ではないのは何でしょう?NEW!

この中で昆虫ではないのは何でしょう?NEW!
  1. ホタル
  2. クモ
  3. ハエ
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クモ

正解はクモです。

クモは見た目が昆虫に似ていますが、実は昆虫ではありません。

昆虫は体が「頭・胸・腹」の3つに分かれ、足が6本あるのが特徴です。

一方、クモは「頭胸部・腹部」の2つに分かれていて、足が8本あります。

クモは「節足動物」の中でも「クモ類」に分類され、昆虫とは別のグループなんです。

アオムシからサナギ、チョウになることを何というでしょうか?NEW!

アオムシからサナギ、チョウになることを何というでしょうか?NEW!
  1. 進化
  2. 変化
  3. 変態
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変態

アオムシがサナギになり、やがてチョウになるこの変化のことを変態(へんたい)といいます。

昆虫における「変態」とは、成長の過程で体の形が大きく変わることを意味します。

アメンボはどのようにして他の水辺に移動するでしょう?NEW!

アメンボはどのようにして他の水辺に移動するでしょう?NEW!
  1. 飛んで行く
  2. 陸を歩いて行く
  3. 鳥にしがみついて行く
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飛んで行く

アメンボは水の上をスイスイ歩くことで知られていますが、実は「飛ぶこと」もできるんです。

水辺が干上がったり、エサが少なくなったりすると、羽を使って別の水辺に移動します。

普段は水の上にいる姿しか見かけないため、飛べることを知らない人も多いですが、実はとても行動的な昆虫なんですね。

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