【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる
頭と手を同時に使って楽しめる「マッチ棒クイズ」は、高齢者の方にもぴったりのレクリエーションです。
難しすぎず、直感的に取り組める問題が多いため、無理なく楽しめて、自然と笑顔や会話も生まれます。
デイサービスやご家庭でのちょっとした時間にも活用でき、脳の活性化や手先の運動にも効果的。
家族やお友達と一緒に挑戦することで、世代を超えた交流のきっかけにもなります。
シンプルだけど奥深い、マッチ棒クイズをぜひ取り入れてみてください。
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もくじ
- 【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる
- 1本動かして都道府県にしてください
- ちり取りの中のゴミをマッチ棒2本だけ動かしてゴミを外に出して
- マッチ棒2本動かして倍の数にしろ
- マッチ棒を1本動かして1にしてください
- マッチ棒を2本追加して正方形を3個作って
- マッチ棒を3本加えて、正方形を6個作って
- マッチ棒1本動かして正しい式にしてください
- マッチ棒2本動かして正しい式にしてください
- マッチ棒を1本動かして1を作ってください
- マッチ棒を2本だけ動かしてAを3つにしてください
- マッチ棒を2本動かして金魚の向きを変えて
- マッチ棒を2本取って三角形を2つにしてね!
- マッチ棒を3本取って同じ大きさの三角形を6個作ってください
- マッチ棒を4本使って三角形を4つ作ってください
- 木が2本あります。マッチ棒を2本だけ動かして家を作ってください
【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる
マッチ棒を3本加えて、正方形を6個作ってNEW!
@quiz_kenkyubu ひらめきマッチ棒 クイズ⑤#クイズ#マッチ棒クイズ#暇つぶし
♬ Athletic Meet “Heaven and Hell” (No Introduction) – Shinonome
マッチ棒を使った図形のクイズはいかがでしょうか。
こちらはマッチ棒でできた六角形に3本のマッチ棒を加え、正方形を6個作るというもの。
どうしても平面で考えがちな図形のクイズ。
頭を柔らかくして考えてみましょう。
答えは3本のマッチ棒で六角形の中央に「Y」を作ります。
そうするとどうでしょう、六角形だった図形が「立法体」に変わりましたね。
平面の状態では正方形を作るのは難しいですが、立方体であれば1つの面が正方形になります。
立体的にとらえることができれば正解に近づくかもしれません。
マッチ棒1本動かして正しい式にしてくださいNEW!

マッチ棒を1本動かすことで正しい式を作るという問題です。
3-8=0という問題では、「8」を構成しているマッチを1本動かし、「3」に足すことで「9」にします。
そうすると「9-9=0」という式が出来あがりましたね。
数字を構成するマッチを動かし、違う数字を作るという問題もあれば、「+」や「-」を変えてしまうという問題もありますよ。
パッと見ただけでは答えを導くのが難しいので、紙に書き出したり綿棒などをマッチに見立てて実際に動かしてみるのもいいかもしれません。
マッチ棒2本動かして正しい式にしてくださいNEW!

こちらは2本のマッチ棒を動かし、式を正しいものにするという問題。
6+9=1という問題では「+」を構成するマッチを1本動かし、「6」を「8」にします。
そして「=」を1本動かし、「-」を「=」へ。
すると「8=9-1」という正しい式になりますね。
「=」を後ろではなく前にもってくるという柔軟な考えができないと答えに結び付けるのが難しいかもしれません。
なかなか答えが出ない場合はヒントを出しながら進めてみましょう。
マッチ棒を1本動かして1を作ってくださいNEW!

1本のマッチ棒を動かすことで「1」を作るというクイズ。
この問題は「1」「+」「1」だけでできているため、動かす範囲が少なく、逆に難しく考えてしまう方が多いかもしれません。
答えは「+」の縦棒を動かし「+」を「=」に動かすこと。
すると「1=1」という式になり成立します。
どうしても動かしたマッチ棒を違う数字や記号に移動するという考えになりがちですが、この答えが正解。
紙に書いたりマッチ棒に見立てた棒を実際に動かしながらおこなうと、指先のリハビリにも役立ちますよ。
マッチ棒を2本だけ動かしてAを3つにしてくださいNEW!

5本のマッチ棒でできた「A」の2本だけを動かして、Aを3つ作るという問題をご紹介します。
1つの「A」を作ろうと思うと3本のマッチ棒が必要ですが、こちらで使用できるのは5本のみ。
その5本を使ってAを3つ作る……?
と考え込んでしまいそうな問題ですね。
こちらの問題も柔軟な考え方が重要!
「A」は逆さまになってもいいという考えにいきつくことと、1つのマッチ棒が複数の「A」を構成するということを考えつくと、おのずと答えが見えてきます。
とてもいい脳トレ問題ですね!