【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる
頭と手を同時に使って楽しめる「マッチ棒クイズ」は、高齢者の方にもぴったりのレクリエーションです。
難しすぎず、直感的に取り組める問題が多いため、無理なく楽しめて、自然と笑顔や会話も生まれます。
デイサービスやご家庭でのちょっとした時間にも活用でき、脳の活性化や手先の運動にも効果的。
家族やお友達と一緒に挑戦することで、世代を超えた交流のきっかけにもなります。
シンプルだけど奥深い、マッチ棒クイズをぜひ取り入れてみてください。
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【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる(1〜10)
マッチ棒2本動かして倍の数にしろ
@sasukepuritto 超難問マッチ棒クイズ!#quiz#クイズ#IQ#超難問クイズ
♬ オリジナル楽曲 – サスケ/Sasuke🥜 – サスケ/Sasuke🥜
「100」のマッチ棒を2本動かして倍の数にするという問題をご紹介します。
100の2倍は何だろう?
と考えることが正解への近道です。
「100×2=200」。
マッチ棒で200を作ってみましょう。
ここで正解を導く重要なポイントは、数字に囚われないこと。
答えは真ん中の「0」の横棒2本を最後の「0」に2本足しますよ。
そして向きを変えると……「二百」ができましたね。
こちらの問題では数字の「100」を漢数字の「二百」にすることが正解でした。
マッチ棒を1本動かして1にしてください
@tomokin1116ihh 99%の人が間違えた超難問
♬ original sound – TOMOKIN – Ryota Tomogane のファン – TOMOKIN – Ryota Tomogane のファン
こちらのマッチ棒クイズは超難問、99%の人が間違える問題です。
「10」のマッチ棒を1本動かして「1」にするというもの。
こちらの問題は、単なる数字の「1」ではなく他の「1」が思いつくかという、柔軟な考えが重要となる問題ですよ!
答えは「1」と「0」の「1」を「0」の中央に立てるというもの。
すると「サイコロの1」ができましたね。
正解した方はいらっしゃいましたか?
答えを聞くと「なるほど!」とスッキリする問題ですね。
マッチ棒を2本追加して正方形を3個作って
@sora_channel355 マッチ棒図形クイズ #マッチ棒クイズ#クイズ#脳トレ#暇つぶし
♬ オリジナル楽曲 – クイズや謎解きを配信! – クイズや謎解きを配信!
正方形を2つ並べた形に「マッチ棒を2本追加して正方形を3個作る」という問題にチャレンジしてみましょう!
ついつい新しい正方形を今ある図形の上や下に作ることを考えがちですが、追加できるマッチ棒は2本のみ。
正方形は4本の辺でできているので、2本追加することで新たな正方形を作ることは難しいという考えになると、正解に近づくかもしれません。
答えはそれぞれの正方形の中央に縦に2本追加すること。
すると正方形が3つ重なったような図形ができますよ。
【高齢者向け】マッチ棒クイズ。簡単で盛り上がる(11〜20)
マッチ棒を3本加えて、正方形を6個作って
@quiz_kenkyubu ひらめきマッチ棒 クイズ⑤#クイズ#マッチ棒クイズ#暇つぶし
♬ Athletic Meet “Heaven and Hell” (No Introduction) – Shinonome
マッチ棒を使った図形のクイズはいかがでしょうか。
こちらはマッチ棒でできた六角形に3本のマッチ棒を加え、正方形を6個作るというもの。
どうしても平面で考えがちな図形のクイズ。
頭を柔らかくして考えてみましょう。
答えは3本のマッチ棒で六角形の中央に「Y」を作ります。
そうするとどうでしょう、六角形だった図形が「立法体」に変わりましたね。
平面の状態では正方形を作るのは難しいですが、立方体であれば1つの面が正方形になります。
立体的にとらえることができれば正解に近づくかもしれません。
マッチ棒2本動かして正しい式にしてください

こちらは2本のマッチ棒を動かし、式を正しいものにするという問題。
6+9=1という問題では「+」を構成するマッチを1本動かし、「6」を「8」にします。
そして「=」を1本動かし、「-」を「=」へ。
すると「8=9-1」という正しい式になりますね。
「=」を後ろではなく前にもってくるという柔軟な考えができないと答えに結び付けるのが難しいかもしれません。
なかなか答えが出ない場合はヒントを出しながら進めてみましょう。
マッチ棒を2本動かして金魚の向きを変えて

マッチ棒で作られた金魚、このうち2本を動かして金魚の向きを変えるという問題。
こちらの問題では金魚の向きをどの方向にするかが正解を導くカギです。
最初の金魚は右を向いているので、ついつい左の方向に向けるように考えてしまいがちですが、左右だけではなく違う方向に向けるという思考に行きつけば簡単に解ける問題ですね。
正解は「顔を作っている2本を動かし、上もしくは下を向く金魚と作る」こと。
紙に描いたり、綿棒などの棒を使って実際に動かしてみるのもオススメ。
脳トレしながら、指先の運動にもなるので認知症予防に最適です!
マッチ棒を3本取って同じ大きさの三角形を6個作ってください

小さな三角形と大きな三角形が組み合わさった図形、こちらのマッチ棒を3本取って「同じ大きさの三角形を6個作る」という問題です。
この問題では「6個」の三角形を作らないといけないので、複数の三角形を構成するマッチ棒を取ってはいけないということに気づけば少し簡単になるかもしれません。
大きい三角形を構成する1辺の真ん中のマッチ棒を3本取ると、小さな三角形が6個できますね。
難しい問題ですが、考えることが脳を刺激し、認知症予防につながりますよ!
少しずつヒントを出して、答えを導き出すアシストをしてくださいね。





