高齢者にオススメ。仲間はずれクイズで脳トレ
高齢者の脳トレにオススメの仲間はずれクイズ。
複数の単語や絵の中から仲間はずれを見つけていくクイズです。
クイズを解いているとき、脳は目や耳から得た目的のある情報を保持し、それらの情報を結び付けて処理しています。
そのため、脳が活性化されるので認知症予防にもつながります。
同時に集中力や判断力も鍛えられるので、デイサービスや高齢者施設でも人気のレクリエーションです。
ぜひみんなで楽しみながらおこなってくださいね。
高齢者にオススメ。仲間はずれクイズで脳トレ(11〜20)
リレー、綱引き、応援合戦、調理実習の中で仲間はずれはどれ?

「リレー、綱引き、応援合戦、調理実習の中で仲間はずれはどれ?」の答えは、調理実習!
リレー、綱引き、応援合戦が運動会の種目だと気づけば、答えがスルッと導き出されますが、一瞬悩んでしまいそうですよね。
「どれも小学校や中学校のときに経験されましたよね、どんな時間にやりましたか?」などと、「運動会」というワードが頭に思い浮かぶように誘導できると、答えにたどり着きやすくなるでしょう。
そのまま、子供時代の話やお孫さんの運動会などのお話で盛り上がってしまうかも!
橋幸夫さん、西城秀樹さん、舟木一夫さんこの中で「御三家」ではない人物は誰でしょうか?

橋幸夫さん、西城秀樹さん、舟木一夫さん、この中で「御三家」ではない人物は誰でしょうか。
ヒントはそれぞれが活躍した時期で、御三家は1960年代半ばごろに大きく活躍していたイメージですね。
答えは「西條秀樹さん」、「御三家」には橋幸夫さんと舟木一夫さんに加えて、西郷輝彦さんが該当します。
西條秀樹さんは主に1970年代に活躍し、同じ時期に活躍した郷ひろみさんや野口五郎さんとならんで「新御三家」と呼ばれていました。
おわりに
みなさんは何問正解しましたか?正解することももちろんですが、このクイズ問題を通して新しく知識を取り入れることも高齢者の方にとって大切です。
今まで知らなかったことを知ることは、脳の活性化につながります。
今回は簡単なものから難しいものまで、幅広い内容の仲間はずれクイズを出題しました。
高齢者の方同士、話し合いながら楽しんで解いてくださいね。