【高齢者向け】ふくろうの松ぼっくり工作。簡単かわいいアイデアをご紹介
松ぼっくりや木の実、落ち葉などを使った工作は手作りの温かみが感じられるため、高齢者施設でのレクリエーションにぴったりです。
なかでも松ぼっくりを使ったふくろうの工作は、手のひらサイズなので置物やツリーのオーナメントにオススメ。
秋の気候の良い日はお散歩レクを楽しみ、松ぼっくりを拾ってみましょう。
お散歩レクで拾った松ぼっくりで作ったふくろうは、きっと思い出の詰まったすてきな作品になりますよ。
フェルトや画用紙、毛糸などを使い工夫を凝らして、オリジナルのふくろう作りにチャレンジしてみてくださいね。
【高齢者向け】ふくろうの松ぼっくり工作。簡単かわいいアイデアをご紹介(1〜10)
毛糸と松ぼっくりで作る美しいふくろう

冬の飾りにぴったり!
オーナメントにもなる美しいふくろうのアイデアをご紹介します。
松ぼっくりの底面につるす用の輪にしたヒモを接着。
毛糸を指に何重か巻きつけ、中心をヒモで結んでリボンを作ったら、先程接着したヒモの根本に飾りましょう。
毛糸を丸めて作った鼻、毛糸をタッセルにした後ろ羽を取り付けます。
横の羽はポンポンを作って接着してください。
目はリボンと同じように指に巻き付け作った輪の周囲をさらに毛糸で編んでいき、中心に黒いビースをつけて作りましょう。
松ぼっくりの正面に目を付けたら完成です。
グルーガンで簡単松ぼっくり工作 ふくろう
https://www.tiktok.com/@enjoydiymama/video/6986452606210133250グルーガンを使ってかわいいふくろうを作ってみましょう。
松ぼっくりを土台にして、フェルトから顔や羽根のパーツを切り出し接着するだけなので、簡単ですよ。
ふくろうが完成したら、土台に接着しましょう。
このアイデアのかわいいポイントは、木の実を使って帽子をかぶったように見せるところですね。
ふくろうの目は基本的にフェルトで作りますが、目玉シールを使うと少しまた違う印象のふくろうに仕上がります。
フェルトは茶系だけでなく、赤や黄色などを使ってカラフルに作ってもかわいいですよ。
大きな落ち葉の羽を広げたふくろう
https://www.tiktok.com/@simiscraft/video/7420758048664227104松ぼっくり、どんぐり帽子、葉っぱ、目玉シール、フェルトや画用紙などを使って、ふくろう作りに挑戦してみましょう。
土台となる松ぼっくりに、どんぐり帽子の内側が正面になるよう接着します。
その中に小さな目玉シールを貼り付けましょう。
フェルトや画用紙から、足とくちばしを切り出し土台に接着。
大きく羽根を広げる姿をイメージして、両側に葉っぱを付けたら完成です。
羽根の色や形によって印象の違うふくろうに仕上がるので、お好みの葉っぱを探して作ってみてくださいね。
木の枝にとまるふくろう
https://www.tiktok.com/@myideas2122/video/7296428548611443973木の枝に止まっているような、かわいいふくろうの手作りアイデアです。
松ぼっくりの底の平面部分に、目玉シールを貼り付けます。
フェルトなどから足を切り出し松ぼっくりに差し込み、丸まって細くなった枯れ葉を飾り羽根として接着。
あとは手頃な小枝にふくろうを乗せたら完成です。
このアイデアはふくろう一羽だけを作るより、同じ手順で何羽か作って並べるとかわいさがより増しそうですね。
小さめの松ぼっくりを見つけて作ってみてください。
毛糸を巻きつけた松ぼっくりふくろう
https://www.instagram.com/reel/DBTJ7pWyNus/手指の機能訓練にもつながる、ふくろうの手作りアイデアをご紹介します。
松ぼっくりを用意して、長い毛糸をぐるぐる巻き付けていきましょう。
解けないよう接着し、フェルトなどから切り出した目やくちばしのパーツを貼り付けたら完成です。
毛糸は一色でも良いですが、何色か使うとカラフルになりかわいいふくろうになりそう。
また、つり下げるヒモを付けたらクリスマスのオーナメントにもなるのではないでしょうか。
思いおもいのふくろうを作ってみてくださいね。
シロフクロウの飾り

フワフワとした、かわいいふくろうの飾りのアイデアです。
ふくろうの土台となる松ぼっくり全体に、細かくちぎった綿をまとわせます。
りんぺんとりんぺんの間に挟むようにくっつけていってください。
上から液体のりかけ、スパンコールをふりかけます。
目の土台を綿で作り接着、その上から目玉シールを貼ってください。
最後にくちばしを付けたら完成です。
キラキラとした、とてもかわいいふくろうが完成しますね。
冬の飾りにぴったりです。
フェルトと松ぼっくりのふくろう

松ぼっくりとフェルトを使ったふくろうのアイデアをご紹介します。
ふくろうの土台には、松ぼっくりを使います。
ふくろうの目、くちばし、羽根、顔のパーツは、お好きなフェルトからカットして作りましょう。
土台にパーツを接着したら完成です。
フェルトはいろいろなカラーを使うとふくろうがカラフルに仕上がりますよ。
作る人によって、個性が出る楽しいアイデアですね。
羽根に模様をつけたり、猛きん類を思わせる目になるよう工夫してみてください。






