【高齢者心理】認知や性格、うつ傾向、前世を読み解く心理テスト
年齢が高くなってくると、今までは考えてこなかった悩みや不安も多く生まれてくるかと思います。
これまでの経験から作られた性格は宝物でもあり、時にはあなたを悩ませるものかもしれません。
そんな高齢者の方の悩みや気になることにマッチした心理テストを今回は集めてみました。
内容はさまざまで、認知機能のことであったり、うつ傾向を調べるもの、さらには前世のことだったり。
ぜひこの機会に興味があるなしに関わらず、チャレンジしてみてくださいね!
【高齢者心理】認知や性格、うつ傾向、前世を読み解く心理テスト(1〜10)
今のあなたに必要なものがわかる心理テスト

今、自分に必要だと感じるものは何ですか?
こちらの心理テストで、あなたに今必要なものを診断してみましょう!
だ円形にねじがついたような絵を見て、何に見えるか答えてください。
選択肢は、糸の切れた風船、気球、ゴミ袋、魚の四つ。
選んだ答えから、あなたがどのような人かを分析し、そこから今必要なものに迫っていきます。
必要な物を手にすることで、こんなふうに人生が豊かになると伝えてくれるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今のあなたの精神状態がわかる心理テスト

心の健康のために、今の精神状態をこちらの心理テストで診断してみましょう!
さまざまな動物が描かれた絵を見て、どれが1番初めに目に入ったか答えてください。
選択肢は、ヘビ、カエル、アヒル、ネズミの四つ。
答えによって、あなたの病み度がわかります。
あなたがそもそもどのような性格の人か、というところから今の精神状態を分析していきます。
病み度が高く、心に何か悩みや不安を抱えている方は、周りの方を頼ってみてくださいね。
前世でのあなたの職業、性格を診断 心理テスト

高齢者のみなさんは、ご自身の前世について気になりますか?
この心理テストでは、あなたの前世の性格と職業を診断します。
もしかしたら今のあなたと通じるところがあるかもしれませんよ。
気になる方はぜひ受けてみてくださいね。
質問は全部で10個、それぞれの質問に5つの選択肢があるので、その中から答えを1つ選んでください。
答えにはポイントが設定されており、合計ポイントを出すことで診断できますよ。
紙とペンをご用意の上、受けてみてくださいね。
認知症になるかどうかがわかる性格心理テスト

年齢を重ねて、認知症にならないか不安を抱いている方は多いでしょう。
そこで、あなたが認知症になるかどうか、簡単な性格診断テストから分析していきましょう。
三角形が一つ描かれた絵を見て、丸を一つ描くとしたらどこに描くか考えてください。
丸を描いた場所からあなたの性格を分析し、どのような性格タイプの人が認知症になりやすいかを診断します。
認知症になりやすいと診断されたからといって、必ずしもそうなるとは限りません。
過度に不安になりすぎずに、予防のための対策をとってくださいね。
認知症心理テスト

こちらは、あなたの認知機能を診断できる心理テストです。
動画には、順番に5つの物が表示されます。
それを覚えられるかを試してみてくださいね。
認知症の大きな特徴として、物忘れがあります。
加齢とともに物忘れはどうしても出てくるのですが、加齢の物忘れと認知症の物忘れは違うそうですよ。
認知症の場合は、体験した出来事を丸ごと忘れてしまうのだとか。
このテストで覚えたはずなのに出てこない……なら大丈夫かもしれませんが、見たのに「見た記憶がない」という場合は、少し心配かもしれません。