【高齢者向け】SDGsをクイズで楽しく学んでみよう!
毎年3月17日は、何の日かご存じでしょうか?
2020年から日本で制定された「みんなで考えるSDGsの日」です。
SDGsとは2030年までに達成すべき17の目標で「持続可能な開発目標」と日本語では呼ばれています。
現在、異常気象や貧困や感染症などの問題により、人類がこれから地球に住むことが難かしくなる危機に直面しています。
そこで各国の専門家が話し合い、17の目標が決まったそうですよ。
そこで今回は高齢者の方向けSDGs3択クイズをご用意しました!
地球規模の問題であるSDGsに高齢者の方にも触れていただきたいですよね。
クイズ形式なら、楽しみながらSDGsのことを知るきっかけになるかもしれませんよ。
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【高齢者向け】SDGsをクイズで楽しく学んでみよう!
SDGsの国際目標に「〇〇〇〇年までに持続可能でより良い世界をめざす」とあります。何年まででしょうか?

- 2030
- 2040
- 2050
2015年に国連で採択されたSDGs。
17のなりたい姿であるゴールと、ゴールを達成するための169の具体的な達成基準で成り立っています。
2030年までに達成することを目指し、企業や個人で様々な取り組みをしています。
世界的な気候変動により、住む場所を失ってしまう「気候難民」も大きな問題になっています。2050年までに何人の人に影響がでると言われているでしょうか?

- 8000万人以上
- 1億5000万人以上
- 2億人以上
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2億人以上
日本でも、大雨や暖冬など異常気象が起こりつつあります。
世界的に見ると、森林火災や干ばつなどが大きな問題となり、住むこともできなくなった人々が増えているそうです。
地球温暖化による影響が大きく、海面上昇により水没してしまうことが挙げられます。
ほかにも砂漠化やハリケーンや洪水、土地や水など資源をめぐる対立の問題もあるようです。
SDGsでは世界的に見て、病気になっても治療を受けられない子供が多いことを問題視しています。〇歳未満児の子供が命を落とすことを防ぐことに力を注いでいます。〇歳とは何歳の子供でしょうか?

- 3
- 5
- 7
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5
日本では医療福祉制度が充実しているので、健康的な生活が送れていますよね。
ですが世界的に見ると、妊婦や数百万人の新生児や5歳未満の子供が、病気によって命を落としているそうです。
七五三も、かつて日本でも医療が未発達だったので生まれた文化です。
世界の子供達に、医療や福祉の充実をしていただきたいですね。
SDGsの目標に「飢餓をゼロに」があります。飢餓をなくす取り組みとして世界各国で取り組まれている「〇〇ロス対策」の〇〇には何が入るでしょうか?

- 作物
- ごはん
- 食品
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食品
「食品ロス削減推進法」や「食品リサイクル法」といった法律が日本でも制定されましたね。
加工された食品の販売期間を賞味期限や消費期限までにするといった対策をしている自治体もあります。
フランスやイタリアでも食品廃棄の禁止や規制する法律もあるそうですよ。
安定した安心なエネルギーの供給もSDGsのテーマの一つです。再生可能エネルギーの中でエネルギー変換効率が一番高いのはどれでしょうか?

- 太陽熱
- 水力
- 風力
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水力
エネルギー変換効率とは、エネルギーをどれだけ電力に変換できるかを示す割合です。
太陽光、水力、風力の中でももちろんですが、再生可能エネルギーの中で一番効率が高いそうです。
作られたエネルギーの8割が電力に変換されます。
SGDsの達成には世界中の人々が豊かで平和な世界になるような考えが重要です。新しい切り口の発想や技術により、社会に大きな変化をもたらすような発想を何と言うでしょうか?

- ポジション
- コミュニケーション
- イノベーション
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イノベーション
SGDsは、17のゴールと169のターゲットで構成されています。
今までの考え方や、やり方では達成不可能だそうです。
例えば「紛争が起こらないようにするにはどうしたらいいのか?」といったテーマでときには話し合うこともこれからの時代重要です。
一人ひとりが、新しい発想や新しい活用法を考えることも大切かもしれませんね。