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【高齢者向け】SDGsをクイズで楽しく学んでみよう!

毎年3月17日は、何の日かご存じでしょうか?

2020年から日本で制定された「みんなで考えるSDGsの日」です。

SDGsとは2030年までに達成すべき17の目標で「持続可能な開発目標」と日本語では呼ばれています。

現在、異常気象や貧困や感染症などの問題により、人類がこれから地球に住むことが難かしくなる危機に直面しています。

そこで各国の専門家が話し合い、17の目標が決まったそうですよ。

そこで今回は高齢者の方向けSDGs3択クイズをご用意しました!

地球規模の問題であるSDGsに高齢者の方にも触れていただきたいですよね。

クイズ形式なら、楽しみながらSDGsのことを知るきっかけになるかもしれませんよ。

【高齢者向け】SDGsをクイズで楽しく学んでみよう!(11〜20)

世界的にみると、紛争や暴力や子どもへの虐待などが問題視されています。「ハト」が平和の象徴になったのはある人物が由来だそうです。ある人物とは誰でしょうか?

世界的にみると、紛争や暴力や子どもへの虐待などが問題視されています。「ハト」が平和の象徴になったのはある人物が由来だそうです。ある人物とは誰でしょうか?
  1. ゴッホ
  2. ピカソ
  3. 葛飾北斎
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ピカソ

ピカソは1949年に開催された「国際平和会議」のポスターに「白いハト」を描きました。

もともとピカソは幼い頃から、ハトに愛着があったそうです。

絵のモチーフにハトを取り入れたり、実際にアトリエで飼育していました。

核兵器廃絶のポスターを手掛けたときも、ハトが飛ぶ姿を描いています。

おわりに

「SGDs」をテレビや雑誌などでも目にすることが増えましたよね。

世界的な目標で、専門的な分野も多いようですが、クイズにすると話がつかみやすくなるかもしれませんね。

ぜひ、この機会に「SGDs」について高齢者の方と話し合ってみてはいかがでしょうか?

意外な発想が出てくるかもしれませんよ。