【高齢者向け】ストレス発散・誤嚥防止にも!楽しく盛り上がる声出しレク
声を出して笑い合う時間は、日々の活力を引き出すすてきなひとときですよね。
今回は道具を必要としない、心と体をリフレッシュできる「声出し」を取り入れたレクのアイデアをご紹介します。
早口言葉や替え歌、手足を動かしながらのパタカラ体操など、笑みがこぼれる内容を集めました。
声を出すことは、ストレス発散や飲み込む力の維持と誤嚥防止につながります。
みなさんで楽しく盛り上がりながら、口腔機能の向上に取り組んでいきましょう!
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【高齢者向け】ストレス発散・誤嚥防止にも!楽しく盛り上がる声出しレク(11〜20)
コグニサイズ体操とパタカラ体操

足踏みと手拍子を複雑に組み合わせた動きに「パタカラ」の発音も取り入れた、考えつつ全身を鍛えられる内容です。
足踏みに合わせて「パタカラ」を発音していくシンプルな流れからはじまり、そこに手拍子を加えることで徐々に複雑にしていきます。
手をたたくタイミングを「パタカラ」のどの文字に合わせるのかが難易度を調整するポイントで、それぞれの文字を順番に試して難しさを実感してもらいましょう。
手拍子のタイミングを考えすぎて、「パタカラ」への意識が薄れないように注意することも重要ですね。
口腔体操 あんたがたどこさ

童謡『あんたがたどこさ』の歌詞には「さ」という言葉がよく出てきますよね。
この口腔体操ではその「さ」を「ぱ」に変えておこないますよ。
「ぱ」というのは口をしっかり閉じないと発音できないため、口まわりの筋肉を鍛えながら、閉じる訓練にもなります。
口が閉じられなくなると食べこぼしや流涎の防止につながるので、ぜひ歌を楽しみながら取り組んでみてくださいね。
手拍子でリズムをとりながら「ぱ」の時には両手を横にひらくという動作が、明るい気持ちになりそうだと感じました。
鳩ポッポでパタカラ口腔体操

パタカラ口腔体操では「パタカラ」と発音することで、口を閉じる筋肉、舌の筋肉、飲み込む力などを効率よく鍛えられます。
このアイデアでは、このパタカラ口腔体操を童謡『鳩ぽっぽ』に合わせておこないますよ。
使うのはメロディーだけで、歌詞はパタカラに変えて歌います。
アレンジした歌詞は動画に登場するので、ホワイトボードなどに書き出して、みんなで確認しながらチャレンジしてみてくださいね。
後半ではハトの首の動きもプラスしておこなうので、自然とみんなが笑顔になりそうですね。
ホッホッハハハ

「ホッホッハハハ」は、うちわと紙風船を使いながら声と動きを組み合わせて楽しむ活動です。
「ホッホッ」の掛け声に合わせて紙風船をうちわで弾ませ、「ハハハ」のタイミングで次の方へバトンタッチします。
腕をくり返し動かすことで肩や腕の筋力維持につながり、うちわで紙風船を落とさないようにする動作は手首の柔軟性を高める効果が期待できます。
紙風船の動きを見ながら次の人へ渡す動作は集中力や反応力の維持にも役立つ内容で、声を出しながら行うことで口や顔の筋肉が刺激され、口腔機能の維持にもつながります。
周囲と声を合わせて行うことで一体感が生まれ、笑顔や会話が増えるきっかけもなります。
おわりに
早口言葉やパタカラ体操など、楽しみながら口の周りを動かせるアイデアはいかがでしたか?
無理なく自分のペースで発音を楽しんでいただくことで、心と体のリフレッシュにもつながりますね。
高齢者の方と一緒に、笑顔があふれる声出しのレクをぜひ日常のコミュニケーションに取り入れてみてくださいね。


