【高齢者向け】ストレス発散・誤嚥防止にも!楽しく盛り上がる声出しレク
声を出して笑い合う時間は、日々の活力を引き出すすてきなひとときですよね。
今回は道具を必要としない、心と体をリフレッシュできる「声出し」を取り入れたレクのアイデアをご紹介します。
早口言葉や替え歌、手足を動かしながらのパタカラ体操など、笑みがこぼれる内容を集めました。
声を出すことは、ストレス発散や飲み込む力の維持と誤嚥防止につながります。
みなさんで楽しく盛り上がりながら、口腔機能の向上に取り組んでいきましょう!
【高齢者向け】ストレス発散・誤嚥防止にも!楽しく盛り上がる声出しレク(1〜10)
あ~で歌おう 発声練習

「あ」の音をしっかり出して、口や声をトレーニングしていきましょう!
まずは「あ~」としっかり音を伸ばす形で声を出します。
このとき、徐々に音が沈んでいかないように最初から最後まで一定の音で「あ~」と出し続けるのがポイントです。
あまり長い時間やりすぎず、ほんの数秒程度でOK!
次は「ド~ミ~ソ~ミ~ド~」といったように、音を動かしながら「あ」の音を発声します。
ピアノで音を出しながらやってみてくださいね。
徐々に音を高くしていったり、低くしていったり、声を出しやすい高さまでやってみましょう。
このときも、音の強弱はなるべく変わらないように発声してくださいね。
ぶた/うし 発声レクリエーション

代表者が「ぶた」と言えば高齢者は「ぶー」、「うし」と言ったら「もー」と答える発声レクです。
このレクリエーションで重要なのは瞬発力。
なるべく早く答えられるように意識しましょう。
声を出すだけというシンプルなレクリエーションですが、大人が動物の鳴き声をマネするというだけで笑いが巻き起こり、楽しい時間になります。
動物の名前と鳴き声を交代しておこなうのもオススメです。
アレンジしてさまざまな動物でやってみてくださいね。
高い声と低い声を交互にコーラス体操

低い声と高い声を交互に出す体操です。
声を出す時は指3本分口を開けるのがポイントですよ。
まずは低い声から、なるべく長く出しましょう。
高い声も練習したら、次は交互に出せるように練習してください。
どちらも出せるようになったら、低い声と高い声を組み合わせて歌をうたいますよ。
このレクリエーションはシンプルですが笑いも生まれるのでみんなで楽しく取り組めます。
セレクトする曲は誰もが知っている童謡がオススメですね。
声レク 梅餅海

色と言葉を組み合わせておこなう声レクです。
代表者の方が赤と言ったら梅、白と言ったら餅と答えます。
慣れてきたら今度は逆にして言ってみましょう。
そしてもっと慣れたら次は混ぜて挑戦してみてくださいね。
頭がこんがらがって答えられない時もあると思いますが、それが脳への良い刺激になりますよ。
声をしっかり出すことでストレス発散、誤嚥予防にもつながるので、間違っても良いのでしっかり声を出していきましょう。
言葉は色を連想できるものなら何でもOKですよ。
ぱぴぷぺぽで口腔体操

「ぱぴぷぺぽ」は破裂音のため、口腔体操にはぴったりの音なんです!
そんなパ行を活用して、歌を歌ってみましょう。
歌う曲は、文部省唱歌にもなっている童謡の『鳩』。
最初はおさらいの意味もこめて、普通に歌ってみましょう。
その後、歌詞を全て「ぱぴぷぺぽ」に変えて歌います。
歌詞の部分に「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」とパ行の音を順番に当てはめる、というのを繰り返していきます。
最初はガイドになるような歌詞カードを作っておき、それを見ながら歌ってもOK!
慣れてきたら歌詞カードなしで歌ってみましょう。
次は何の音だっけ?
と考えながら歌えるので、口腔体操としてだけでなく、脳トレとしても活用できますよ!



