不安をやわらげる!入学式に聴きたい応援ソング。
希望にあふれた新たな学生生活。
でも入学前は「勉強にうまくついていけるかな」「ちゃんと友達できるかな」など、さまざまな不安でいっぱいになりますよね。
そこでこの記事では、新しい学校への入学を前に不安を抱えるあなたのために、入学シーズンに聴きたい応援ソングを紹介していきます!
あなたが抱える不安な気持ちに寄り添うような、ステキな応援ソングを集めました。
入学式の前や、いろんな不安に押しつぶされそうになったときは、ぜひ紹介する曲を聴いてパワーをもらってくださいね!
不安をやわらげる!入学式に聴きたい応援ソング。(11〜20)
ワンルーム・ディスコPerfume

音楽性、パフォーマンス、ライブ演出など、その全てが独創的な3人組テクノポップユニット・Perfumeの9作目のシングル曲。
新生活をイメージした春を題材とした歌詞と、プロデューサーを務める中田ヤスタカさんによる重厚なテクノサウンドが、入学式を前にテンションを上げてくれますよね。
新生活への不安がありながらも選んだ道を進むしかないというメッセージを、軽快でキャッチーなメロディに乗せて歌い上げています。
まだまだ先が見えない道を楽しむ勇気をくれる、新しいスタートを前に気持ちを高めてくれるナンバーです。
私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

『私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は『うっせぇわ』『ギラギラ』『阿修羅ちゃん』などのヒット曲で知られるAdoさんの応援ソング。
映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌に起用されたこの曲は、人気ロックバンドのMrs. GREEN APPLEが書き下ろしたものなんです。
Mrs. GREEN APPLEらしいストレートなメロディラインにAdoさんの力強い歌声が加わり、聴いていると「私は強いんだ、きっと大丈夫」と自信がみなぎってくるはずですよ!
Happiness嵐

国民的アイドルである嵐の間違いない応援ソングがこちら!
タイトル通りのハッピーソングで、あなたの門出を盛り上げてくれますよ。
入学式の不安や期待の入り混じった複雑な気持ちも、すっと晴らしてくれるような軽快なリズムが心地よいですね。
トップアイドルの全力の応援、感じてみてください!
にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされたことでも知られている、シンガーソングライター・絢香さんの13作目のシングル曲。
優しくもエモーショナルな絢香さんの歌声を前面に出した柔らかいアレンジと、誰もが口ずさみたくなるキャッチーなメロディが心に染みますよね。
人生という長い旅をイメージさせる歌詞は、まさに今までとは違う環境に身を置く方にとって共感してしまうメッセージではないでしょうか。
パワフルな歌声が新しいスタートに立つ背中を支えながらも包み込んでくれる、入学式を前に聴いてほしい絢香さんの代表曲の一つです。
決意の朝にAqua Timez

等身大の歌詞が前に進む勇気を与えてくれる『決意の朝に』。
この曲は『千の夜をこえて』『虹』などのヒット曲で有名な、Aqua Timezのメジャーデビューシングルなんですよ。
自分の弱さを認めながらもポジティブに考えようとする歌詞は多くの人の共感を呼び、この曲で彼らは『第57回NHK紅白歌合戦』にも出場しました。
やるせない孤独を代弁してくれるような彼らの歌は、きっとあなたの不安をぬぐいさってくれますよ!
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの『全力少年』は目標に向けて全力で向かう人のための応援ソングです。
ボーカルの大橋卓弥さんの爽やかな歌声と、ピアノの常田真太郎さんのアンサンブルが心にパワーを与えてくれますよ。
この曲は日本テレビの音楽番組、『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の2005年オープニングテーマに起用されていました。
若い学生にはもちろん、当時同番組を見ていた30代〜40代の人にもあらためて聴いてほしいすてきな1曲ですよ!
不安をやわらげる!入学式に聴きたい応援ソング。(21〜30)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。
太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。
ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。
やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。
1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。
その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。
希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。