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【恋の名言】恋に悩んでる人にも、恋している人にもオススメ!恋に前向きになれる名言集

恋の悩みをなかなか人に相談できない方にオススメしたい偉人、作家、芸能人。

彼らが残した恋に関する名言を集めてみました。

どの名言も経験が語るものや客観的に見たものが多いですよ。

名言から人の人生を知ることで、新しい考え方が生まれるかもしれませんよ。

恋に悩む方や、もう恋愛はこりごりだ!

という方はもちろん、恋してる方もこの名言集を見たら新しい道がひらけて見えるかもしれません。

迷ったときに思い出せる一言に出会えるといいですね!

【恋の名言】恋に悩んでる人にも、恋している人にもオススメ!恋に前向きになれる名言集(21〜30)

いつでも愛は、どちらかの方が、深く、切ない岡本太郎

太陽の塔など、有名な作品を手がけられた芸術家である岡本太郎さんの言葉です。

シンプルで短い文章ですが、その言葉は心にズシッと重くのしかかり、少し切ない気持ちになります。

しかし、この言葉の聴き方によっては「自分はそうならないように」と思う事もできますね。

愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。ヘルマンヘッセ

【感動名言】一瞬で人生が変わる名言集  ヘルマン・ヘッセ1
愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。ヘルマンヘッセ

ドイツ文学を代表する、文学者ヘルマンヘッセさんの言葉です。

穏やかな人間の生き方を描く彼らしい愛と幸福に対する言葉です。

ついつい相手に求めてしまうものですが、この言葉を聴けば、それは幸せじゃないんだよと教えてくれます。

愛というのは、どんどん自分を磨いていくことなんだよ尾崎豊

作詞、作曲、そして歌手であったり詩人であったり、多彩で有名な尾崎豊さんの言葉です。

女性は恋をするときれいになるといいますが、それはけして無意識ではなく、自分を磨いていくきっかけになるんだ、と気づかされる言葉です。

この言葉を聴くと、自分も磨いていこう、と思わせられます。

憎しみは愛の裏返しです。瀬戸内寂聴

憎しみは愛の裏返しです。瀬戸内寂聴

尼僧で小説家でもある瀬戸内寂聴さんの言葉。

何かをきっかけに好きな人を憎んだり、恨んでしまうことがあるかもしれません。

でもそれはその人を本当に好きで、愛しているからこその気持ちなのかもしれません。

本当の自分を知り、相手のことも理解し合えることで成り立つのではないでしょうか。

愛の本質エーリッヒ・フロム

【愛の本質】哲学者エーリッヒ・フロムの名言ベスト20
愛の本質エーリッヒ・フロム

ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者の言葉。

二人の男女は自分にとってお互いに必要だと感じるものを見つけた時恋におちるといいます。

でもそれは作るものではなく、自分から踏み込んで開花させるもの。

きっとお互いが意識しなくても、自然とひかれ合うこと。

それが恋というものなのではないでしょうか。

その日、ひょっとしたら運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。ココ・シャネル

ファッションブランド「シャネル」の創始者であるココ・シャネルさんの名言です。

ファッションデザイナーとして彼女らしいこの言葉は、これから恋をしたい、してみたいと思っている女性の心に強く響きます。

この言葉を聴くと、女性は今からきれいになろう!

と決心させてくれるかもしれませんね。

本当の愛は、もはや何一つ見返りを望まないところに始まるのだサン・テグジュペリ

『星の王子さま』を書いたことで有名なフランスの小説家であるサン・テグジュペリさんの言葉です。

恋はなにかと見返りを求めたくなってしまうものですが、この言葉を聴くと見返りを求めないことの大切さと愛の本当の意味に気づかされます。

シンプルな言葉ですが、とても深い言葉です。

恋は炎であると同時に光でなければならない。ソロー

【感動名言】一瞬で人生が変わる名言集  ソロー5
恋は炎であると同時に光でなければならない。ソロー

アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者であったソローさんはウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2カ月間送り、代表作『ウォールデン 森の生活』にまとめたり、貧しさの中に楽しさを見いだすタイプの人であったようです。

恋が炎で光というのは、詩人らしい表現ですてきですね。

恋人同士のケンカは、恋の更新であるテレンティウス

古代ローマの喜劇作家の言葉です。

年号が1000年にも満たない時代に作られたこの言葉は、今でも恋愛に対する名言として語り継がれています。

恋人どうしだからこそぶつかってしまうことはよくある話ですが、こうしたケンカを歴史や思い出として更新していくという発想は新しい発見です。

どんなに起こっていても、これならすぐに許せてしまいそうですね。

戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。アリス・ウォーカー

1983年に著書『カラーパープル』によってピューリッツァー賞 フィクション部門を受賞したアリス・ウォーカーさんは、アフリカ系アメリカ人の作家でフェミニストでもあります。

そんな彼女の名言は少女のようなういういしさも感じられる、かわいらしいものです。

強さの裏側にある戸惑いが新鮮です。