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【高齢者向け】2月の壁面は節分飾りで決まり!鬼や恵方巻で楽しむアイデア

節分の時期の壁面を彩る飾りは、季節の訪れを感じる大切な演出ですね。

色とりどりで華やかな節分飾りを作ってみましょう!

定番の鬼のほか、恵方巻や升、ひいらぎいわしなど、節分ならではのモチーフは、見るだけで心が華やぎます。

定番の折り紙や画用紙を使用した作品が多いので、少ない材料で制作を楽しめますよ。

指スタンプやスポンジスタンプを使えば、いつもと違った作品にワクワクしそう。

かつての節分の思い出を語り合いながら、赤鬼や青鬼、福を呼ぶおたふくなど、色とりどりの作品を作ってみませんか?

【高齢者向け】2月の壁面は節分飾りで決まり!鬼や恵方巻で楽しむアイデア(71〜80)

紙粘土を使ってひいらぎイワシ

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズ Part228「節分レク第二弾!柊鰯を作ろう」
紙粘土を使ってひいらぎイワシ

邪気が入り込みやすいとされている節分の日。

その邪気を払うために玄関先で飾られるひいらぎイワシという飾りをご存じですか?

ひいらぎの葉がついた枝の先に、こんがり焼いたイワシの頭を刺した飾りです。

そんなひいらぎイワシを紙粘土で作ってみましょう。

必要なものは紙粘土、絵の具、折り紙、枝、緑の刺しゅう糸です。

まず紙粘土をイワシの頭の形になるようにして、枝の先に刺します。

次に折り紙と、緑の刺しゅう糸を使ってひいらぎの葉を作り、糸で枝に固定します。

そしたらイワシの頭に絵の具で好きなように色付けをしたら完成です。

とても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!

鬼とおたふく

【節分飾り】2月 折り紙で作る節分の鬼とおたふく【簡単工作】Setsubun
鬼とおたふく

グラデーション折り紙を使って、楽しい表情の鬼とおたふくの壁飾りを作ってみてはいかがですか。

用意するものは、折り紙、レースペーパー、模造紙、ハサミ、のり、ハート型やサークル型のクラフトパンチ、穴あけパンチなど。

簡単アレンジで、1本角と2本角、両方の鬼ができるのも嬉しいですね。

目玉は穴あけパンチ、ほっぺはハート型パンチなどで手軽に。

ふっくらほっぺがかわいいおたふくも添えて、眺めるだけで楽しい気分になる節分デコレーションの出来上がりです!

鬼とおたふくの折り紙リース

【かわいい折り紙】節分リースの作り方(おりがみの時間)
鬼とおたふくの折り紙リース

節分のイベントのキャラクターと言えば、みなさんどんなキャラクターを思い浮かべますか?

赤鬼青鬼などの他、節分の時期のみならず、昔からある遊びとして有名な福笑いのおたふくの顔などもありますね。

それらを組み合わせて作る、かわいらしい節分のリースを手作りしてみましょう。

作る材料は折り紙や色ペンだけ。

作り方も難しくなく気軽に制作していただけます。

それぞれのキャラクターを折り紙で作り、交互につなげてリースにすることで、壁面に飾れたり、窓や天井からつるせたりと、いろんな楽しみ方ができます。

ぜひ作ってみてくださいね。

鬼のお面

【工作あそび】節分製作にぴったりな紙皿でできる鬼のお面を作ろう
鬼のお面

紙皿を使ってオリジナルの鬼のお面を作ってみましょう!

用意するものは紙皿、カッターナイフ、絵の具、ゴム、穴あけパンチ、毛糸、画用紙です。

画用紙でツノ、毛糸で髪の毛を表現しましょう。

ツノや髪の毛、お面を塗る色は好きなようにして、個性的に仕上げましょうね。

最後に左右に穴を開け、ゴムを通したらお面の完成です。

ひと通り遊んだら、それぞれのお面を壁に飾って、壁面飾りにしましょう!

個性があふれる壁面飾りで、ステキな節分になるはずです。

鬼のパンツ

【節分】おにのパンツ壁面飾りの作り方
鬼のパンツ

健康と無病息災を願う節分のイベントにぴったりの、ユニークなお部屋のデコレーション、鬼のパンツを作ってみましょう。

壁面を飾るインパクト大の鬼のパンツの壁飾りは、きっと見る人を楽しい気分にさせてくれるはず。

節分といえば豆まき。

豆をまいて追い払うのは鬼ですね。

その鬼がはいている、ちょっと派手目な柄のパンツを、色画用紙で作って壁や窓にペタペタ貼ってみましょう。

色画用紙だけで作ってもいいし、パンツの柄を色鉛筆やペンで描いてもいいですね。

おうちではもちろん、デイサービスなどの介護施設でも作ってみてくださいね。

鬼退治の桃太郎

【折り紙】日本昔ばなしの人物 桃太郎の折り方(前編)[Origami]Momotaro 簡単おりがみ
鬼退治の桃太郎

2月の季節の変わり目の無事を願う節分のお祝い。

旧暦での区切りとなる節分のイベントを華やかにいろどる、折り紙で作る壁面飾りをご紹介。

みんな知ってる桃太郎のお話は、鬼を退治するストーリー。

この桃太郎を折り紙で作って、壁に貼って飾ってみませんか。

鬼ヶ島に鬼退治に行く桃太郎のお話は、豆をまいて鬼をはらう節分の行事にぴったり。

桃太郎にイヌ、サル、キジのお供や、おじいさんおばあさん。

それから鬼や桃ももちろん出てきますね。

それらのキャラクターやアイテムを折り紙で折って、壁面に飾りましょう。

デイサービスなどの介護施設でも、もちろんおうちなどでもデコレーションしてくださいね。

恵方巻きを食べる鬼

とっても表情がユーモラスな、恵方巻きを食べる鬼。

紙コップや折り紙を使って作った、見た目も楽しい姿に、子供たちがくぎ付けになるのは間違いなしですよ!

材料は紙コップと折り紙をメインに、身近な道具でできます。

ポイントは、鬼がかぶりついている恵方巻き。

手を抜かずに折り紙を丸めて作ることで、リアルな立体感が生まれて、子供たちも喜ぶはずです。

「鬼も恵方巻きを食べるんだね」なんて、鬼を怖がる小さなお子さんもなじめる、楽しい壁飾りになりそうですね。

おわりに

2月の壁面を節分の作品で彩れば、施設や居室が一気に季節の装いに包まれますね。

鬼やおたふく、恵方巻といった節分ならではのモチーフは、高齢者の方にとって懐かしい思い出を呼び起こすきっかけにもなることでしょう。

スタンプや折り紙を使った制作は、手を動かす楽しみとともに会話も弾みそうです。

完成した作品を飾りながら、すてきな節分をお迎えくださいね。