【50代男性向け】カラオケで点数が出やすい楽曲
50代男性はロックや昭和歌謡、演歌など、幅広いジャンルに触れてきた世代です。
その時代の移り変わりの速さは、SNSが発達した現代と比べても遜色がないほどでしょう。
今回はそんな邦楽史の中でも激動の時代を生きてきた50代男性に向けて、カラオケで点数が出やすい歌いやすい楽曲をピックアップしました。
幅広いジャンルからピックアップしましたが、特にロックの名曲が多くラインナップしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【50代男性向け】カラオケで点数が出やすい楽曲(21〜30)
桑田佳祐真夜中のダンディー

桑田佳祐さんやサザンオールスターズの曲って幅広い年代でウケがいいので、20代の生徒さんで歌う方が非常に多いです!
今回の『真夜中のダンディー』は1993年にソロシングルとして初リリースされた曲だそうです!
音域は平均的にB3あたりで歌われていてメロディラインがシンプルなので覚えやすく歌いやすい曲ですね。
その、シンプルなメロディラインだからこそ音程バーに合わせたときに、ちょっとしたズレが目立ちやすくはなりますが丁寧に歌えばしっかり点数は伸びます!
AメロBメロからサビにいくときは少し音が上がるので、全体的に力まないように常に表情筋をあげながら軽く歌ってくださいね!
慣れてきたら桑田さんのように少しシャウトをしてもいいかもしれませんが、点数が伸びないようなら喉を痛める可能性もあるのでやめましょう(笑)。
ドラマティック・レイン稲垣潤一

独特な発声が印象的な男性シンガー、稲垣潤一さん。
シティポップやAORを歌謡曲に落とし込んだ独特の音楽性で、多くの名曲を生み出してきた彼ですが、その中でも特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ドラマティック・レイン』。
mid1D#~hiAと音域は狭い方で、ボーカルラインの起伏もゆるやかです。
歌謡曲のメロディーラインに慣れている60代男性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。
女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。
その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。
本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。
加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。
ゴーゴーヘブン大澤誉志幸

大沢誉志幸さんといえば、R&Bのエッセンスをほのかに感じさせるブラックミュージックテイストの楽曲が印象深いと思います。
そういった楽曲は邦楽にはないリズムが多いため、それなりの難易度をほこるのですが、こちらの『ゴーゴーヘブン』は違います。
本作は大沢誉志幸さんの楽曲としては、特にオーソドックスなロックナンバーに仕上げられており、音域もmid2A~hiA と高さこそあるものの、音域自体は狭く設定されているので、キー調整がしやすく、バツグンの歌いやすさをほこります。
ノリがよく分かりやすいリズムに仕上げられているので、盛り上がりという点においては、大沢誉志幸さんの楽曲のなかではトップクラスに入るでしょう。
ランナウェイRATS&STAR

日本におけるソウルミュージックやR&Bの礎を築いたグループといえば、やはりラッツ&スターではないでしょうか?
肌を黒くコーティングしたルックスが示すように、彼らはブラックミュージックを非常にリスペクトしていました。
こちらの『ランナウェイ』はそんな彼らの代表作で、ブラックミュージックと歌謡曲やJ-POPの要素をミックスさせた非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。
音域はmid1D#~mid2Gと狭めではあるので、グルーヴさえ意識すれば十分に高得点を狙えるはずです。
KISS ME氷室京介

60代男性のなかでも、特に前半の方は氷室京介さんに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
そんな氷室京介さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『KISS ME』。
本作は高得点を取るうえでは非常にオススメな楽曲です。
その最大の理由はなんといっても、音域。
本作の音域は、mid1C~mid2Gと男性ボーカルの作品でもトップクラスの狭さをほこります。
氷室京介さんのように、鼻で音をにごらせながら発声する方法は、正攻法ではありませんが、歌いやすい歌唱法なので、原曲を再現しているだけでも十分に高得点を狙えるでしょう。
チャイナタウン矢沢永吉
多くの名曲を残してきた矢沢永吉さん。
キャロル時代から彼のファンだったという60代男性は多いのではないでしょうか?
そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チャイナタウン』。
本作はmid1B~mid2G#と、音域は狭めです。
ピッチを追うだけなら十分に可能でしょう。
ただ、矢沢永吉さんがシャウトを効かせた歌い方をするので、それをまねてしまうと難易度が一気に跳ね上がるため、原曲に寄せすぎず、適正キーで歌うようにしましょう。





