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花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品

今回この記事では、余興、出し物で何をやろうか迷っているあなたにぜひ見ていただきたい、フラワーマジックをご紹介していこうと思います。

みなさん、マジックに対してどんなイメージをお持ちでしょうか。

手先が器用じゃないからできないとか、準備が大変だとか、いろいろ思うところがあるかもしれません。

が、この記事でご紹介させていただいているのは簡単なもの、そして購入すれば誰でもできるものばかり。

なので。

とくに手品初心者にオススメしたい内容です!

花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(1〜10)

フラワークラッカー赤バージョン

パーティーやお祝い事の余興にぴったりな、花を使った華やかなマジックです。

1本の花のにおいをかぐと、何も持っていなかった手からなんと花と同じ色のシルクのハンカチが登場します!

不思議なのはこれだけではなく、なんと花の茎を引っ張ると次の瞬間には花からクラッカーのように紙吹雪が出現します!

マジックショーのオープニングにもってきて、ショーを華やかにスタートさせるのにもオススメです。

紙吹雪の量や紙吹雪の飛距離も自由に変えられますので、会場の大きさなどに合わせて調整してくださいね。

ルパン風マジック

【マジック・手品】A1706 ルパンが愛した手品セット
ルパン風マジック

アニメ映画『カリオストロの城』で見たようなマジックです。

女の子に渡した一輪の花から伸びていく国旗はあの有名なシーンを思い出します。

役になりきってセリフを覚えたり、コスプレしても良いかもしれません。

キザに決めたいですね。

フラワーtoストリーマーtoステッキ

花が一瞬にしていろいろな物に変化するこちらのマジック。

1本の花をちょっとかたむけたりするだけで、花もしくは茎と同じ色のシルクが登場します。

そのシルクを真っすぐ伸ばしたりくるくる回転させていると、今度は一瞬にして1本のステッキに早変わり!

全て一瞬過ぎて目の前で起きている行動に目が追いつきません!

でもそれが驚きとして見ている方に不思議な体験をしてもらえるんです。

マジックのつかみとして、ショーのオープニングでやるのがオススメ!

オンラインショップでは、グッズとともにステッキの扱い方まで説明してくれるDVD付きのものが販売されているので、初心者の方でも簡単に始められますよ!

花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(11〜20)

ロッキング カードトゥローズ

【マジック・手品】C5055 ロッキング カードトゥローズ
ロッキング カードトゥローズ

トランプと花を使ったこちらの不思議なマジック。

まずは数枚のトランプを手に持ち、1枚ずつ捨てていきます。

最後に残ったトランプに手をかざすと、なんと一瞬のうちにお花に変身するんです!

トランプマジックが終わり、次に別のマジックを始める前のつなぎマジックとしてオススメ。

初心者の方でも簡単にできるので、気になった方はマジック用品を販売するオンラインショップ、マジックエクスプレスで検索してみてくださいね。

ちなみにこのマジックにはお花ではなくマッチ箱が登場するバージョンもあるので、気になる方は両方チェックしてください!

幻想の薔薇

【マジック・手品】F5202 幻想の薔薇
幻想の薔薇

摘み取ったはずなのに、何度も何度も同じ茎から生えてくる不思議なバラのマジックです。

手に持っているのは一輪のバラ。

その花の部分だけを摘み取るのですが、取れども取れどもまるで水のように花が湧き出てきます。

何度か繰り返すと最後にはこれまで摘み取っていたバラの色とは全く別の色のバラが!

「幻想の薔薇」というマジック名の通り、まさに幻を見ているかのような気分を体感できます。

このマジックを行う際は、スピード感を持ってやるとかっこよく見えますよ!

グッズはオンラインショップで購入できます。

花の絵が本物に

【保育deマジック】びっくりフラワー
花の絵が本物に

紙に書かれた花の絵が、123のかけ声で本物の花に変わるマジックです。

紙と色鉛筆と花があれば誰でも簡単にできてしまいます。

でも仕掛けに気づかれないようなトーク力は必要になるかも。

紙の広げ方で失敗しないよう注意です。

プロダクション・フラワー3輪花

花を使ったマジックの中では定番的な、何もないところから花が出現するマジック。

何もないシルクのハンカチや、ステッキから急に花が飛び出してくるのは何度見てもびっくりしますよね。

オンラインショップなどで販売されているものは、一輪だけ出現するものや三輪ほどが一気に出現するものまで、さまざまな種類のものが販売されています。

このマジックは見せ方に工夫が必要なようです。

単純に見えるマジックですが、手先の使い方を十分練習して相手にタネが見えてしまわないように十分気をつけながらやってみてくださいね!