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花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品

今回この記事では、余興、出し物で何をやろうか迷っているあなたにぜひ見ていただきたい、フラワーマジックをご紹介していこうと思います。

みなさん、マジックに対してどんなイメージをお持ちでしょうか。

手先が器用じゃないからできないとか、準備が大変だとか、いろいろ思うところがあるかもしれません。

が、この記事でご紹介させていただいているのは簡単なもの、そして購入すれば誰でもできるものばかり。

なので。

とくに手品初心者にオススメしたい内容です!

花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(11〜20)

紙袋から花束

折りたたんである紙袋、もちろん折りたたんであるのでぺったんこな状態です。

その紙袋を広げ、ちょっとしたおまじないをかけたら袋の中から花束が出てくる!というマジックです。

タネ明かしをするととても簡単で、折りたたんである紙袋の内側にはしっかりと大きな穴が空いています。

おまじないをかけて、その穴から花束を引っ張り出すのですがその花束を隠しておく場所がポイントです。

ちょっとふわっとした上着やスカートの内側などに隠しておいて花束の裾の部分だけを引っ張り出しやすいようにちょっと出しておきましょう。

歓送迎会など、お花をプレゼントするようなシーンではピッタリなのではないでしょうか?

フラワーリング

いくつもの花を使って輪っかにした、フラワーリングを使った不思議なマジックです。

3つあるフラワーリングは全て同じ色のフラワーリングだったはずなのに、不思議なカバンに一つずつ入れてそこにそれぞれ色が違うシルクのハンカチを通すと……。

なんとシルクの色と同じ色のフラワーリングに変化します!

これだけでも十分驚きですが、まだ終わりません!

色が変化した3つのフラワーリングを全てまたカバンに入れてシルクのハンカチも全色通し、その後フラワーリングを取り出します。

この時点ではまだ何も起こっていませんが、フラワーリングを上に放り投げるとなんと次の瞬間全てのフラワーリングがつながり1つの大きなフラワーリングに変身!

華やかで不思議なマジックです。

花束のレイ

【マジック・手品】P5205 レイになる花束
花束のレイ

キレイだな〜と見ていた花が急に、首からかけられるステキなレイに変わったらびっくりしますよね!

そんなオシャレでステキなマジックがこちらです。

いくつかの花が付いた花束の中から、一つ大きめの花を一輪取り花の香りをかいでみると、なんと一瞬にして花のレイに変身してしまいます!

かなり長めのレイが完成するので、できあがったものは子供から大人まで誰でも首にかけられます。

こちらはマジックエクスプレスというマジック用品を販売するオンラインショップで購入可能!

一つあれば何度でもトライできるので、マジックショーのオープニングのひとネタなどにぜひ活用してみてくださいね!

ステッキto4フラワー&シルク

マジックショーでよく見られる不思議なステッキと花を使ったマジックです。

両手で持ったステッキを少し上に持ち上げた瞬間、ステッキが4本の花と2枚のシルクに早変わり!

花やシルクはどこから出てきたのか、ステッキはどこへ行ったのか、と謎だらけのマジックですね。

定番のマジックではありますが、何度見てもその不思議な光景に魅了されてしまいます。

このマジックをする際のポイントは、美しく見せるということ!

手の動きや花の持ち方など工夫するとさらにこのマジックを美しく魅力的に見せられますよ!

ピコットシリーズ

お花が指先にピコッと咲く「ピコットシリーズ」というマジックです。

普通に持っていたはずのお花が投げるとなぜか指先で咲いていたり、手をちょっとかざしただけで全ての指に花が咲いたりとなんとも不思議なマジック。

指先にピコッと咲いた花を手の中にしまい込むと、次の瞬間には指に咲いていた花の本数よりも花の数が増えた花束になって登場します。

その花束からエアーで花をつむそぶりを見せると、本当に花を積んだわけではないのに次の瞬間にはまた指先に花がピコッと咲きます!

マジックショーのオープニングや中盤の箸休めにピコッとやってみてはいかがでしょうか!

ステッキが花束に

花を使ったマジックの定番です。

カラフルなステッキが突然花束に変わります。

いきなり花に変わった!というスピード感が大切です。

定番のマジックではありますが、目の前でやられると思ったよりドキッとしてしまいます。

花を使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(21〜30)

花咲くポット

【マジック・手品】 F5817 花咲きフラワーポット
花咲くポット

何もないポットからいきなり花が飛び出してきます。

ぱっと華やかで見た目もかわいい!

かばんの奥にこっそり仕込んでおいて披露すると、場が盛り上がるかもしれません。

やり方さえ覚えれば子どもでも簡単にできる手品です。