フレンズの名曲・人気曲
2016年4月、初のシングル『夜にダンス』でデビューした男女5人組のバンド「フレンズ」。
この記事では、フレンズのオススメ曲を紹介します!
自分たちを神泉系バンドと称するフレンズの楽曲は、聴きやすいオシャレなサウンドが特徴。
けれど一番オススメしたいポイントはやはり、その楽曲の心地よさです。
どの曲を聴いても心が落ち着き、ささくれた気持ちを癒やしてくれるようです。
まだ知らない人はもったいない!ぜひこの機会に聴いてみましょう!
フレンズの名曲・人気曲(11〜20)
take a chanceフレンズ

セカンドミニアルバム『HEARTS GIRL』のリード曲。
キーボードのリフレインする音色が印象的ですね。
何回しくじったってチャンスをつかんでいこうよ!という応援ソングで、背中からそっと後押ししてくれるようなやさしい1曲です。
おかもとえみの伸びやかな歌声も心地良くて、まるで心のサプリのよう。
はげまされたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
ベッドサイドミュージックフレンズ

フレンズ結成のきっかけとなったのがこの曲『ベッドサイドミュージック』です。
ひろせひろせが作曲したものに、おかもとえみが歌詞をつけました。
デモテープを聴いた長島涼平が曲にしようと案を出したのが始まりで、この時はフレンズはまだ誕生していなかったんだそうです。
眠る前に聴いて自分をいやしたくなる、すてきな曲ですね。
原宿午後6時フレンズ

恋をする女子のかわいらしい気持ちをデートを舞台に表現した曲です。
歌詞にストーリー性があって、気づくとその物語に夢中になってしまっています。
甘酸っぱい恋する気持ちがあふれた1曲です。
原宿の風景が歌詞に出てきますので、その景色をイメージしながら聴くのも楽しいですよ。
夏のSAYにしてゴメンネ♡フレンズ

こちら『夏のSAYにしてゴメンネ♡』はタイトルからしてわかりますが、夏ソングです。
しかし、ミュージックビデオの最初ではまさかのサンタ姿になっていて、やっぱりこういった予想をくつがえしてくるところもフレンズらしいですよね。
曲としては、フレンズらしいポップで楽しいサウンドで、夏にぴったりです。
常夏ヴァカンスフレンズ

南国の雰囲気で始まる『常夏ヴァカンス』。
ひろせひろせのラップとおかもとえみのツヤのあるボーカルで進行する明るいダンスナンバーです。
時々入る三浦太郎の声も切なくてとってもいいんですよね。
夏の恋を盛り上げてくれる楽しい楽曲だからか、MVではメンバー全員がダンスするという見ていても楽しい曲になっているんですよ。
楽しもうフレンズ

ハネるようなイントロから楽しいポップなナンバー。
『楽しもう』は篠原涼子主演の映画『今日も嫌がらせ弁当』の主題歌となりました。
みんなの笑顔を願った歌で、聴いていてほっこり笑顔になれますよ。
明るく親しみやすいメロディーなのでお子さんが聴いても喜びそうです!
親子で一緒に歌って「楽しむ」のもいいかもしれませんね。
フレンズの名曲・人気曲(21〜30)
8月31日の行方フレンズ

夏の終わりの切ない空気がただよう、透明感あふれるメロディーが印象的。
男女5人組バンド、フレンズによるこの楽曲は、2020年8月に配信シングルとしてリリースされました。
好きでたまらないけれど、それが本物の愛なのかまだ分からない、そんな揺れる恋心がストレートに描いています。
現代的な恋の情景が言葉巧みに表現されているので、共感性の高い仕上がり。
誰かを強く思う気持ちにひたりたい時、本作がぴったり合うかもしれません。