アップテンポな友情ソング。気分が上がる友達の歌
友情ソングというと、どんなイメージでしょうか?
どちらかというと、しっとりしたバラード系の楽曲を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
実際に聴いていると感動するようなバラード系の曲が多いのは確かですよね。
しかし、中には聴いていると気分が上がるようなアップテンポな友情ソングを聴きたいという方もいらっしゃるはず。
そこでこの記事では、テンポの速い友情ソングを紹介していきます。
聴くのはもちろん、バースデームービーや結婚式の余興やBGMにもご活用くださいね!
アップテンポな友情ソング。気分が上がる友達の歌(1〜5)
生きてるだけでご褒美NEW!青山テルマ

なんだかツイてないと感じる時に、そっと背中を押してくれるのがこの楽曲です。
青山テルマさんが2019年12月にリリースした作品で、自身のエッセイに込めた「ハッピーに生きるためのメッセージ」が歌詞の源になっています。
心地よいR&Bポップのメロディに乗せて、自分をまるごと肯定してくれる言葉が心に染み渡ります。
本作は、後にリリースされたアルバム『Scorpion Moon』にも収録されるほど、彼女を象徴する1曲となりました。
落ち込んだり自信を失ったりした時に聴けば、きっと心が軽くなるはず。
自分へのご褒美として聴いてみてくださいね。
ダンスホールNEW!Mrs. GREEN APPLE

朝の情報番組『めざまし8』のテーマソングとしてもおなじみの楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEが届ける本作は、人生という名の舞台で主役は自分自身だと気づかせてくれます。
つらいことがあっても、最後はきっと大丈夫だと背中を押してくれる、お守りのような1曲ではないでしょうか。
この楽曲は2022年7月リリースのミニアルバム『Unity』に収録されており、第64回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しました。
大事な日の朝や、元気がほしい時に聴くと、最高のスタートが切れそうです。
雲の上心之助

仲間との熱い絆を歌った楽曲として人気が高いのがこの作品です。
心之助さんが長年のパートナーであるプロデューサーとの友情をテーマに制作した1曲で、互いを高め合うライバル関係が描かれています。
この楽曲は2021年8月にリリースされたEP『PURPLE』に収録されており、Billboard JAPAN発表のチャートで4週連続1位を獲得しました。
カラオケで友達と一緒に歌うのにピッタリな曲なので、熱い友情を確かめ合いながら盛り上がってみてはいかがでしょうか。
笑おうNEW!yonige

聴くだけで運気が上がりそうなハッピーな気分になれるのがこの楽曲です。
2017年12月から放映されたau“三太郎シリーズ”のCMソングなので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
本作は、無理に笑えなくてもいいという優しさと、それでも前を向く力強さが同居したyonigeらしい応援歌です。
アメリカ民謡が原曲ということもあり、親しみやすい曲調が心にスッと染み渡ります。
落ち込んだり元気がない時に、あなたの背中をそっと押してくれる、お守りのような存在になるはずです。
Pon de SKY, Pon de STARNEW!DA PUMP

恐れることはないと背中を押してくれる、ポジティブな応援歌です。
ダンスボーカルグループ、DA PUMPの楽曲で2025年7月リリースのアルバム『BACK 2 DA UNITY』に収録。
ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』の主題歌に起用されました。
プロデューサーのm.c.A・Tさんが手がけたレゲエとラテンが融合したサウンド、そして前向きな歌詞が気分を上げてくれます。
新しい一歩を踏み出したい時にぴったりです。
アップテンポな友情ソング。気分が上がる友達の歌(6〜10)
気まぐれロマンティックNEW!いきものがかり

好きな人に素直になれない、そんな甘酸っぱい乙女心を歌ったいきものがかりのハッピーチューン!
強気な態度の裏にある、本当は会いたくて仕方がない主人公の気持ちが、アップテンポで弾けるようなサウンドに乗って伝わってきますよね。
2008年12月に公開された本作は、ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌に起用され、名盤『My song Your song』に収録。
MVでも見られるキュートな振り付けはライブでも定番!
2025年ごろにもSNSを通じてたくさんの人にこの楽しさが広がりました。
みんなでマネして踊れば、会場の一体感も生まれて最高に盛り上がりますよ!
えぶりでいホストNEW!えぶホスPlayers

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが作詞作曲を手がけた、クセになるアニソンです。
えぶホスPlayers名義でリリースされた作品で、アニメ『えぶりでいホスト』の主題歌に起用されました。
独特なワードセンスが光る歌詞と、弾けるようなサウンドでホストクラブの熱狂を表現していますね。
日常のモヤモヤを吹き飛ばして盛り上がりたい時にぴったりの1曲じゃないでしょうか。