福山雅治の歌いやすい曲。声が低い男性は必見!
俳優としても活躍しているシンガーソングライターの福山雅治さん。
『桜坂』や『家族になろうよ』などの代表曲のほかにも数多くの名曲を手掛けており、J-POPシーンに欠かせない存在ですよね。
そんな彼の魅力といえば、色気を感じさせる低音ボイスが特徴的ですよね。
この記事では、福山雅治さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介。
とくに声が低い男性にオススメしたい曲がたくさんありますので、ぜひカラオケでの選曲の参考にお役立てください。
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福山雅治の歌いやすい曲。声が低い男性は必見!
それがすべてさ福山雅治

ストレートな恋心が歌われたポップなナンバー『それがすべてさ』。
2003年に『虹』『ひまわり』とともにトリプルA面シングルとしてリリースされたこの曲は、ポカリスエットのCMに起用されたことでも注目を集めました。
キャッチーなメロディーでみんなで盛り上がりながら歌えるところが、この曲の歌いやすいポイントの一つ。
またそのメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が覚えやすいところも魅力です。
途中にあるラップパートには注意が必要ですが、全体を通して肩の力を抜いて楽しく歌えますよ!
最愛福山雅治

切なく美しい愛が歌われた、ファンの間でも人気の高い『最愛』。
福山雅治さんが主演をつとめたドラマ『ガリレオ』の映画『容疑者Xの献身』の主題歌として柴咲コウさんとのユニットKOH+で演奏された曲を、のちに福山さん本人がセルフカバーしました。
2009年にリリースされたアルバム『残響』に収録されています。
中低音の魅力が詰まった曲なので、低音が得意な方にぴったりの曲。
ただ、大サビ前にファルセットになる部分があるので、そこは練習が必要です。
ドラマチックな曲ではありながらもメロディーそのものは覚えやすく歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
東京にもあったんだ福山雅治

目標を持って上京してきた東京で見つけた美しい景色を見ながら、故郷にいる大切な人に思いをはせる様子が描かれている『東京にもあったんだ』。
2007年に『無敵のキミ』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。
サビは少しキーが高くなる部分があるものの、全体を通して低音ボイスの魅力を生かせる曲なので、声が低めの方にオススメです。
ゆったりとしたテンポと覚えやすいメロディーで展開されているので、歌うことに慣れていない方も歌いやすいでしょう。
ひとみ福山雅治

2024年2月にリリースされた心温まるバラード。
これはドラマ『春になったら』の主題歌にも起用されました。
福山雅治さんの優しく包容力のある歌声で歌われるこの曲。
見えないものの大切さを歌う歌詞が特徴です。
花屋さんの手荒れや、笑顔の裏にある人の苦労などを例に挙げ、目に見えない思いやりや努力の価値を伝えています。
ドラマの世界観を反映した、親子の絆や愛をテーマにした優しい曲調。
福山さんらしい低音ボイスも魅力的ですが、ところどころで高音も登場するので、カラオケで歌う際は少し練習が必要かもしれません。
その分、歌い甲斐がありますよ!
おわりに
福山雅治さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介しました。
福山雅治さんの魅力である低音ボイスが特徴的な曲も多かったので、声が低い男性にはとくにオススメできる曲が多かったと思います。
この記事で紹介した曲の中から、カラオケで歌う曲を見つけてくださいね!