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【コミックソングの代表曲】爆笑!元気をもらえるおすすめの歌

滑稽な要素が盛り込まれたコミックソング。

みなさんはどんな曲を思い浮かべますか?

シンプルに「面白い歌」といったイメージがありますが、やはり作り手や歌い手さんの笑わせたい気持ちがあふれ出ています!

昭和時代に多く歌われて親しまれた楽曲も多く、ハナ肇とクレイジーキャッツやザ・ドリフターズのようにテレビとともにお茶の間に根付いていったようですね。

この記事ではお笑い芸人やバンドによる曲も含め、今の時代もさまざまな形で生まれている幅広いコミックソングのイチオシソングをまとめました!

ぜひ笑いたいときや元気を出したいときに聴いてみてくださいね!

【コミックソングの代表曲】爆笑!元気をもらえるおすすめの歌(1〜20)

ハイスクールララバイイモ欽トリオ

萩本欽一さんが出演していたバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』の中から生まれたユニット、イモ欽トリオが1981年にリリースしたデビューシングル『ハイスクールララバイ』。

番組が人気だったこともあり、この曲も大ヒット、ミリオンセラーにもなった1曲です。

高校生の淡い片思い、青春などが詰め込まれた歌詞ですがテクノサウンド、そしてコミカルなダンスやコーラスと盛りだくさんの1曲。

テクノのリズムに合わせた振り付け?にも注目の大ヒットコミックソングです。

スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

スーダラ節 – ハナ肇とクレイジー・キャッツ
スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

カバーソングやCMソングを耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

ハナ肇とクレイジーキャッツの『スーダラ節』は1961年にリリースされ大ヒットした1曲で数多くのアーティストにもカバーソングとして歌われています。

リリースの翌年にはこの曲のヒットで映画が作られるほどの盛り上がりぶりをみせた楽曲。

中でもこの曲は植木等さんのギャグというか口ぐせが歌詞の一部、メインのようになっていて植木等さんの代表曲と思っている方も多いことでしょう。

肩の力が抜ける、楽しいコミックソングの代表的なナンバーです。

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

「酒飲みの歌」といえばこの曲が頭をかけめぐりませんか?

『日本全国酒飲み音頭』はタイトルそのままだな!とツッコみたくなるような、酒飲みには共感しかないのでは?という1曲。

日本の四季や季節のイベントを通して、なんだかんだと理由をつけては酒が飲める!と歌っている明るくて何も考えずに楽しめる1曲です。

中には「無理やりだな!」と思ってしまうこともありますがそこはごあいきょうです。

意外と知られていない2番は日本全国を飲み歩く、名産品などで飲めると歌っているのでそれもまた楽しいですよ。

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

食べ物の歌やいいところを突いてくるあるあるソングが多いバンド、打首獄門同好会。

コミックバンドではなくスリーピースロックバンドなのですが子供まで楽しめるような楽曲も多く、この曲『日本の米は世界一』はテレビ番組のBGMなどとしてもよく耳にする、打首の代表曲でもあります。

そして何よりもライブでのコールアンドレスポンスも個性があり、盛り上がる1曲。

聴いたことがないかたでもきっとタイトルだけで聴きたくなるのではないでしょうか?

一度聴くと耳から離れないクセ強めの1曲です。

LOVEドッきゅんCLUB PRINCE

新宿歌舞伎町のリアルなホスト集団、CLUB PRINCEのデビューシングルで代表曲『LOVEドッきゅん』。

ホストの世界、お客さんである女性とのやり取りが歌詞になっていてこの世界をよく知らない、という方でも楽しめる歌詞に最後まで耳が、目が離せません。

ただの恋愛ソングではない、ホストならではの悩みなどが感じられ、そしてなんといってもノリがよく、思わず踊りだしたくなるパーティーソングです。

飲み会の席やカラオケなどで盛り上がる1曲です。

ぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽぴーあやまんJAPAN

あやまんJAPAN「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」
ぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽぴーあやまんJAPAN

誰もが耳にしたことがあるのでは?というエンターテインメント集団、あやまんJAPANのデビューシングル『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー』。

飲み会の席での盛り上げ役の彼女たちの普段からの言葉のチョイスを歌にした、というような1曲で意味はわからなくてもついつい言いたくなる、歌いたくなるワードが詰まっています。

きっとタイトルにもなっている『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー』は子供たちにも人気で思いっきりふざけた顔で歌っていたりしましたよねー。