【コミックソングの代表曲】爆笑!元気をもらえるおすすめの歌
滑稽な要素が盛り込まれたコミックソング。
みなさんはどんな曲を思い浮かべますか?
シンプルに「面白い歌」といったイメージがありますが、やはり作り手や歌い手さんの笑わせたい気持ちがあふれ出ています!
昭和時代に多く歌われて親しまれた楽曲も多く、ハナ肇とクレイジーキャッツやザ・ドリフターズのようにテレビとともにお茶の間に根付いていったようですね。
この記事ではお笑い芸人やバンドによる曲も含め、今の時代もさまざまな形で生まれている幅広いコミックソングのイチオシソングをまとめました!
ぜひ笑いたいときや元気を出したいときに聴いてみてくださいね!
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【コミックソングの代表曲】爆笑!元気をもらえるおすすめの歌(11〜20)
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q

せつなくて泣けるラブソングから笑えるこんな曲まで、という幅広い曲調で楽しませてくれるシャ乱Q。
この曲のタイトル『ラーメン大好き小池さんの唄』と聞いて思い浮かべる小池さんはあの人しかいませんよね?
『オバケのQ太郎』などの藤子作品に登場するいつもラーメンを食べている小池さんのことを歌っている1曲です。
歌詞はちょっと色っぽいラブソングのような歌詞なのですが実はそのアツく思う相手はラーメンという事実!
思わず歌いたくなるサビもいいんですよねー。
しらけ鳥音頭小松政夫

俳優、コメディアンとして活躍され、2020年にこの世を去られた小松政夫さん。
この曲『しらけ鳥音頭』は1977年にリリース、コント番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』の中で人気のあったギャグ、歌ネタが人気となり発売された1曲です。
その場が「しらける」というのをとても哀愁が漂う、悲しげで切ない気持ちにさせる1曲なのですがなぜかそれが笑えてしまう、スベってしまったことが逆におかしいという1曲。
その当時、本当にそんな鳥がいるの?と思ってしまったお子さんも多いはず(笑)。
ひらけ ! チューリップ間寛平

コメディアンとして子供から大人まで幅広い世代の人たちに愛されている間寛平さん。
この曲は間寛平さんが1975年にリリースした1曲でタイトルの『ひらけ!チューリップ』からはわかりにくいのですがパチンコをテーマにした楽曲です。
ですが聴くとすぐにわかる、イントロ部分にはその当時のパチンコ店と思われるアナウンス、そして音が流れていますし、歌詞もパチンコを題材としていることがわかります。
パチンコの当たり、勝利を願っているアツい気持ちの1曲です。
組曲 冬の情景所ジョージ

所ジョージさんの『組曲 冬の情景』はタイトルからはコミックソングだとは想像がつかないですよね?
この曲は1997年にリリースされた所さんの活動20周年にリリースされたアルバム『20周年カニバーサミー』に収録されています。
タイトルの通り、冬の情景、景色が感じられる楽曲なのですがかわいい歌なのかな?と思いきや、「え?雪だるまをそんなふうに扱っちゃうの?」と言いたくなってしまう1曲。
歌声やメロディからはそんなことを感じさせないのに、とギャップが楽しい1曲です。
日本の米は世界一打首獄門同好会

食べ物の歌やいいところを突いてくるあるあるソングが多いバンド、打首獄門同好会。
コミックバンドではなくスリーピースロックバンドなのですが子供まで楽しめるような楽曲も多く、この曲『日本の米は世界一』はテレビ番組のBGMなどとしてもよく耳にする、打首の代表曲でもあります。
そして何よりもライブでのコールアンドレスポンスも個性があり、盛り上がる1曲。
聴いたことがないかたでもきっとタイトルだけで聴きたくなるのではないでしょうか?
一度聴くと耳から離れないクセ強めの1曲です。
恋の山手線小林旭

1964年にリリースされた小林旭さんの『恋の山手線』。
タイトルに「恋」とつく、ラブソングかと思いきやそれよりもいろんなことが気になってしまう、言葉遊びのような1曲です。
好きな彼女に対する気持ちを歌っているのですがその歌詞がすべて山手線の駅名、ちょっとダジャレのような言い回しがクセになって聴き入ってしまいます。
山手線の愛用者、駅名をご存じの方はもちろん、利用したことがなくても知っている駅名、地名ばかりで全部の駅名をピックアップしたくなってきます。
【コミックソングの代表曲】爆笑!元気をもらえるおすすめの歌(21〜30)
河内のオッサンの唄ミス花子

関西弁でまくし立てるように語られるコミックソングとして、大阪の下町文化を全国に知らしめた衝撃作です。
ディスコ・ファンク風のサウンドにのせて、河内弁を話す人物の荒々しい言葉づかいと家族への優しさのギャップをユーモラスに描いています。
1976年8月に日本コロムビアから発売された本作は、オリコン最高5位を記録し約80万枚の大ヒットとなりました。
関西出身の方なら、懐かしい河内弁の響きに故郷を思い出すでしょうし、関西以外の方でも大阪の人情味あふれる文化に触れられる楽しい1曲です。




