歴代ゴジラシリーズの主題歌、挿入歌まとめ
怪獣をフィーチャーした特撮作品として1954年から制作されてきた大人気のゴジラシリーズ。
日本では国民的作品と親しまれていることはもちろん、海外でも高い人気を誇っていますよね。
またアニメ作品をはじめ、『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』など、現在でも新しい作品が生み出されています。
この記事では、そんな歴代ゴジラシリーズの主題歌や挿入歌を一挙に紹介していきますね!
王道のテーマソングはもちろん、たくさんの曲を集めましたので、ぜひお楽しみください。
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歴代ゴジラシリーズの主題歌、挿入歌まとめ(11〜20)
ゴジラ1989すぎやまこういち

1989年公開の「ゴジラvsビオランテ」テーマ曲です。
主にゴジラとビオランテの戦闘場面で流れていました。
作曲・指揮はあのすぎやまこういちさんです。
楽曲後半あたりから、静かだったテンポが少しずつ激しくなります。
WHITE OUTXAI

2017年に公開されたゴジラシリーズ初となるゴジラアニメ「GODZILLA 怪獣惑星」の主題歌です。
XAIは〈第8回東宝シンデレラ〉オーディションで初代アーティスト賞を獲得しており、透明感のある歌声が印象的なゴジラのテーマ曲です。
THE SKY FALLSXAI

映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の主題歌となった『THE SKY FALLS』は、その名が示すように、壮大なスケールを持ちながらもメロディにはXAIさん独特の繊細さが感じられます。
蒼山幸子さんによる歌詞は悲しみと希望が兼ね備わり、中野雅之さん作曲の豊かなサウンドがそれを支えています。
この1曲は、単なる主題歌を超え、映画の世界観を深く反映しており、聴く人の心に残ることでしょう。
live and dieXAI

XAIさんが歌う『live and die』は、ゴジラを題材にした映画に相応しい、力強くも美しい楽曲です。
落ち着いた雰囲気の楽曲は中野雅之さんによる作曲と編曲で、静と動を感じさせるダイナミックな展開が魅力的。
曲の中でXAIさんが披露する歌声もまた、楽曲の雰囲気ピッタリな神々しいイメージですね。
とくに、ゴジラ三部作での主題歌を彼女が担当するのは、その特異な才能を物語っており、XAIさんの独自のアーティストとしての魅力を余すところなく聴ける作品です。
幸せを呼ぼうザ・ピーナッツ

1964年12月に公開された「ゴジラシリーズ」の第5作として公開された特撮映画「三大怪獣 地球最大の決戦」の挿入歌です。
歌ったのは1961年の「モスラ」に出演し「モスラの歌」を歌ったザ・ピーナツです。
映画はゴジラが初めて善玉として描かれた作品として話題になりました。
浸食 〜lose control〜L’Arc〜en〜Ciel

不安を煽るようなギターのアルペジオと印象深いリズムセクションがリスナーの心を捉える『浸食 〜lose control〜』。
L’Arc〜en〜Cielが映画『GODZILLA』のために描き下ろした1曲です。
ダークな世界観を歌詞に落とし込みつつ、奏でる旋律は耳に残りやすい構成となっています。
一方でこの曲は変拍子を取り入れた構成になっており、そいった点もリスナーをひきつける要因の一つでしょう。
カラオケでの挑戦もオススメですが、その際はリズムに注意して楽しんでみてください。
興奮と高揚感を与えるこの曲は、ゴジラシリーズの中でも際立った存在感を放っています。
歴代ゴジラシリーズの主題歌、挿入歌まとめ(21〜30)
怪獣マーチ佐々木梨里と東京ちびっこ合唱団

1969年12月に第1回「東宝チャンピオンまつり」のなかの作品のひとつとして公開されたのは「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」です。
ゴジラシリーズの第10作で、ゴジラ、ミニラ、ガバラ、カマキラなどのたくさんの怪獣が登場しました。
「怪獣マーチ」はこの作品の主題歌で、佐々木梨里さんと東京ちびっこ合唱団が歌いました。





