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歌詞の世界観に圧倒される!椎名林檎の名曲

1998年のデビューから世間をアッと驚かせ、休業期間やバンド活動などがありながらずっと独自の世界観で世間を魅了し続けている椎名林檎。

そんな彼女の名曲、ヒット曲を余すところなくギュッとまとめてみました。

歌詞には聴き慣れない日本語があったりもしますがそれを調べるのもまた楽しいんです。

かっこよく日本文化も大切にしているところにも注目です。

あまり聴いたことがない方もぜひぜひ林檎ワールドにハマっちゃってください!

歌詞の世界観に圧倒される!椎名林檎の名曲(1〜20)

幸福論椎名林檎

若い頃交際していた男性のことをつづった楽曲として有名なこの曲、音作りにも歌詞にもそんな若さがうかがえます。

椎名楽曲にたびたび使われる「幸」がメインのテーマ。

ちなみに8cmCDと12cmCDでは歌詞が違いますので興味のある方はチェックしてみよう!

青春の瞬き椎名林檎

『逆輸入~港湾局~』収録の曲。

栗山千明さんに提供した曲を自らも歌っています。

歌詞の内容は椎名林檎版の青春応援歌とでも言えそうですね。

重々しい雰囲気にあえてこの歌詞を当てているところが林檎流か?

「青春って一度きりだぞ、大切にしろよ」と言われていても少しも説教臭さはありません。

なんかジーンときます。

メロウ椎名林檎

アルバム『私と放電』のDisk2の1曲目に収録。

曲名『メロウ』とは「熟している」の意味。

この楽曲では「相手を思う気持ちや愛がこの上なく熟している」の意味で使われていそうです。

例によって歌詞は難解ですが、相思相愛な恋愛を歌っているようにも思えます。

あなたはどのように思いますか?

曲がサビにグンと盛り上がるのも気持ちいい1曲です。

NIPPON椎名林檎

椎名林檎 – 『NIPPON』
NIPPON椎名林檎

NHKのサッカー放送のテーマ曲として使われました。

一度は耳にしたことのある楽曲だと思います。

とても勢いある椎名林檎にしてはポップな曲風。

書下ろしなので歌詞には日本応援を連想させる言葉がたくさん使われています。

ただ「頑張れ」や「負けないで」といったストレートな言葉は歌詞の入っていません。

それも林檎流なのですね。

いろはにほへと椎名林檎

フジテレビのテレビドラマ『鴨、京都へ行く~老舗旅館の女将日記~』の主題歌。

東京事変が解散してからはじめてのシングル。

大自然に溶け込んだ意識目線から自然を愛でるといった独特の世界ですが……少し難しいですね。

でもそれも椎名林檎なのです。

ミュージックビデオを見る機会があればぜひ見てください。

きっと誰かにススメたくなる1曲になるはず!