歌詞の世界観に圧倒される!椎名林檎の名曲
1998年のデビューから世間をアッと驚かせ、休業期間やバンド活動などがありながらずっと独自の世界観で世間を魅了し続けている椎名林檎。
そんな彼女の名曲、ヒット曲を余すところなくギュッとまとめてみました。
歌詞には聴き慣れない日本語があったりもしますがそれを調べるのもまた楽しいんです。
かっこよく日本文化も大切にしているところにも注目です。
あまり聴いたことがない方もぜひぜひ林檎ワールドにハマっちゃってください!
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歌詞の世界観に圧倒される!椎名林檎の名曲(11〜20)
いろはにほへと椎名林檎

フジテレビのテレビドラマ『鴨、京都へ行く~老舗旅館の女将日記~』の主題歌。
東京事変が解散してからはじめてのシングル。
大自然に溶け込んだ意識目線から自然を愛でるといった独特の世界ですが……少し難しいですね。
でもそれも椎名林檎なのです。
ミュージックビデオを見る機会があればぜひ見てください。
きっと誰かにススメたくなる1曲になるはず!
本能椎名林檎

看護師の格好をした椎名林檎がガラスをけり破るミュージックビデオとともに話題となったヒット曲です。
巻き舌で歌い上げるかっこいい姿に女の子のファンも増えたことでしょう。
男と女がひかれ合う本能を独特の言い回しでつづっています。
そしてどこか気高いエロスを感じるのだから、やはりその才能ハンパではない名曲です。
ほぼ水の泡椎名林檎、もも

椎名林檎さんとももさんのリズミカルな掛け合いが印象的な本作は、2024年5月にリリースされたアルバム『放生会』に収録された1曲。
お酒がどんどん進んでしまう様子を自嘲しながらも、最後は笑い飛ばしてしまう痛快さが、2人の軽妙な歌声にのせて小気味よく響き渡ります。
椎名林檎さんによる当て書きがももさんの魅力を最大限に引き出しており、聴いていると思わず笑顔になってしまうような楽しさに満ちていますね。
友人たちと過ごすにぎやかな夜にピッタリの1曲です。
ちりぬるを椎名林檎、中嶋イッキュウ

複雑なリズムと目まぐるしい展開のなか、2つの異なる歌声がぶつかり合う様が鮮烈な印象を残す作品です。
椎名林檎さんとtricotの中嶋イッキュウさん、2人の個性の化学反応が、唯一無二の世界観を生み出しています。
命のはかなさや避けられない別れというテーマに、心が締め付けられるような切なさを感じさせながらも、曲が進むにつれて不思議な安らぎへと導かれます。
2024年5月に発売されたアルバム『放生会』に収録された本作は、どうしようもない悲しみに暮れる夜、静かに寄り添い深い眠りへと誘ってくれるでしょう。
獣ゆく細道椎名林檎、宮本浩次

まるで獣が己の道をゆくような、孤高の魂の叫びが聞こえてくる楽曲です。
歌うのは、唯一無二の世界観を持つ椎名林檎さんと、エレファントカシマシの宮本浩次さん。
個性が火花を散らしながらも調和する様は、まさに圧巻の一言です。
この楽曲で描かれているのは、社会で戦う者が抱える本能と理性のはざまでの葛藤や、夜明けに向かう強い意志。
日本テレビ系『news zero』のテーマ曲として2018年10月に公開され、名盤『三毒史』にも収録されたこの曲は、自分の信じる道を突き進みたい、そんな気持ちを抱いたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
ドラ1独走椎名林檎、新しい学校のリーダーズ

「自分の価値を信じて突き進め!」と力強く背中を押してくれるパワフルな応援歌!
椎名林檎さんが新しい学校のリーダーズと共演した、名盤『放生会』の収録曲です。
現状に満足せず理想を追い求めて全力疾走したいという強い意志が、2組の爆発的なエネルギーとあいまってひしひしと伝わってきます。
歌詞に含まれる刺激的な言葉の数々に、はっとさせられる方も少なくないはず。
耳にすればきっと、目標に向かって頑張るあなたの心を熱く燃やしてくれるでしょう。
歌詞の世界観に圧倒される!椎名林檎の名曲(21〜30)
自由へ道連れ椎名林檎

テレビドラマ『ATARU』の主題歌。
ロックを前面に押し出したスピード感ある楽曲。
大人と子供の間で揺れ動く気持ちを椎名林檎独特の比喩や言い回しでつづっています。
思いもつかない対比を次々と挙げてますが、ミサイルと未来図で韻を踏ませるなんてすてき!