【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ
大切な仲間やコーチたちとの別れのセレモニーをおこなう卒団式。
今まで一生懸命がんばってきた自分を振り返ったり、新しい一歩を踏み出す仲間を見送る一大イベントです。
親御さんにとっては「うちの子はこんなに成長したんだな……」なんて噛みしめるタイミングにもなるかもですね。
今回、この記事では卒団式にぴったりな感動ソング、泣ける歌をご紹介していきます。
門出を彩る邦楽の名曲たちを、ぜひ式の場面で披露したり、BGMとして使用してみてください。
【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ(31〜40)
Fly Highmilet

卒団してもあなたはこれから素晴らしい未来に向かって羽ばたいていけるよ、という思いを伝えられるmiletさんの『Fly High』。
2022年にリリースされたアルバム『visions』に収録されたこの曲は、NHKウィンタースポーツテーマソングに起用されました。
歌詞にはこれから先どんなことがあっても、あなたなら思い描く未来へ羽ばたいていけるから頑張れとの思いがつづられています。
空の上まで突き抜けていくような爽やかな音色と、miletさんの伸びやかな歌声は卒団生たちの明るい未来を照らしてくれているかのようですね。
負けないでZARD

応援ソングの定番曲、ZARDの『負けないで』。
1993年にリリースされたこの曲は、ドラマ『白鳥麗子でございます!』のエンディングテーマに起用されたほか『24時間テレビ』ではチャリティーマラソンの応援でいつも歌われています。
「どんな逆境にも負けずにがんばれ」という思いが伝わってくる歌詞は、卒団してこれからまた新たな道を歩む子供たちを応援するのにぴったり!
卒団式にみんなで合唱して、卒団生たちを送り出すのにもオススメです。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

最後の1秒まで戦ってきた……日々を乗りこえてきた自分たちはこれからもそれぞれの未来のために一生懸命がんばれる!
そんな思いにさせてくれるのは、CDジャケットにプロ野球選手の田中将大選手が登場したFUNKY MONKEY BABYSの『あとひとつ』です。
2010年にリリースされたこの曲は、さまざまな高校野球番組のテーマソングに起用されました。
歌詞を見ると汗水流したが毎日が思い起こされますね。
それだけ毎日必死にがんばってきたなら、これからも大丈夫!
馬と鹿米津玄師

不器用でも必死に食らいついてがんばってきた日々を思い起こさせる、米津玄師さんの『馬と鹿』。
2019年にリリースされたこの曲は、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌に起用されました。
仲間と力を合わせて必死に走り続けた日々。
そんな毎日をこの曲がとても愛おしく感じさせてくれます。
この曲を通してこれまでの思い出を振り返り、そしてまた明日を歩む力に変えてください。
エモーショナルな音楽が卒団式の花道を彩ってくれるはずです!
パプリカFoorin
みんなで一致団結してがんばってきた日々を思い出せる、Foorinの『パプリカ』。
2018年にリリースされたこの曲は、米津玄師さんによって手がけられ『〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト』の応援歌に起用されました。
レコード大賞も受賞し、多くの子供たちが歌やダンスをマネしました。
歌詞を読んでいくだけでも、チームのみんなで過ごしてきた楽しい日々が思い起こされるはずです。
最後にみんなで歌って、楽しかった日々を共有してくださいね。
【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ(41〜50)
虹高橋優

がんばってきたこれまでの日々を思い出し涙してしまう、高橋優さんの『虹』。
2017年に『シンプル』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、その年のABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』のオープニングテーマに起用されました。
歌詞には、どんなに小さくてもいいから一歩ずつ毎日進んでいけば素晴らしい未来に出会えるとつづられています。
その歌詞から、厳しい練習や試合を乗りこえてきた日々を思い起せる、これからの未来もまたそうやって地道にがんばっていこうという気分にさせてくれる作品です。
Hero安室奈美恵

卒団してもずっとあなたの味方だよ、という思いを伝えられる安室奈美恵さんの『Hero』。
2016年にリリースされたこの曲は、その年に開催されたリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHKの放送テーマソングに起用されました。
これまで練習でも試合でも何度も応援してきたけれど、その気持ちは卒団しても変わらない!
そんな思いを込めて、卒団する子供たちに歌ってあげるのがオススメです。
これからの未来に不安を抱いている子たちも、そのエールを受け取れば生きるパワーがわいてくるでしょう!