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【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ

大切な仲間やコーチたちとの別れのセレモニーをおこなう卒団式。

今まで一生懸命がんばってきた自分を振り返ったり、新しい一歩を踏み出す仲間を見送る一大イベントです。

親御さんにとっては「うちの子はこんなに成長したんだな……」なんて噛みしめるタイミングにもなるかもですね。

今回、この記事では卒団式にぴったりな感動ソング、泣ける歌をご紹介していきます。

門出を彩る邦楽の名曲たちを、ぜひ式の場面で披露したり、BGMとして使用してみてください。

【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ(21〜40)

BOYKing Gnu

卒団する子供たちの未来を応援する気持ちが伝えられる、King Gnuの『BOY』。

2021年にリリースされたこの曲は、アニメ『王様ランキング』のオープニングテーマに起用されました。

クラシックっぽい雰囲気とKing Gnuならではのテクニカルなサウンドが共演した、独創的でモダンなサウンドが印象的。

笑って頑張るあなたも、悔しさや苦しみを抱えてボロボロになりながらがんばるあなたも全部素晴らしいから、何があっても自分の思うように歩いて行きなさい、という願いがつづられています。

がんばる姿をずっと見てきた親御さんや後輩だからこそ伝えられるメッセージが、この曲にありますよ。

コブクロ

桜ソングや卒業ソングの定番として人気を集める、コブクロの『桜』。

2005年にリリースされたこの曲は、ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用されました。

卒団するにあたっての曲ということで、卒団生たちが歌ってもよし!

桜の花のようにこれからも強くがんばって歩んでね、という思いを込めて、親御さんや後輩たちが卒団生たちを送り出す思いで歌ってもよし!

夢や目標などを大切にして生きていってほしいという思いを伝えられますよ。

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

その独創的な世界観から小説家としてもデビューしている尾崎世界観さんを中心とした4人組ロックバンド、クリープハイプ。

メジャー5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されている『栞』は、パーパーのほしのディスコさんが自身のYouTubeでカバーしたことも話題になりましたよね。

季節とともに別れていく情景を描いたストーリーは、卒団式でもまだ実感が湧かない方であれば共感してしまうのではないでしょうか。

疾走感のあるアレンジが爽やかな春を感じさせる、エモーショナルなロックチューンです。

負けないでZARD

負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
負けないでZARD

応援ソングの定番曲、ZARDの『負けないで』。

1993年にリリースされたこの曲は、ドラマ『白鳥麗子でございます!』のエンディングテーマに起用されたほか『24時間テレビ』ではチャリティーマラソンの応援でいつも歌われています。

「どんな逆境にも負けずにがんばれ」という思いが伝わってくる歌詞は、卒団してこれからまた新たな道を歩む子供たちを応援するのにぴったり!

卒団式にみんなで合唱して、卒団生たちを送り出すのにもオススメです。

Fly Highmilet

milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング)
Fly Highmilet

卒団してもあなたはこれから素晴らしい未来に向かって羽ばたいていけるよ、という思いを伝えられるmiletさんの『Fly High』。

2022年にリリースされたアルバム『visions』に収録されたこの曲は、NHKウィンタースポーツテーマソングに起用されました。

歌詞にはこれから先どんなことがあっても、あなたなら思い描く未来へ羽ばたいていけるから頑張れとの思いがつづられています。

空の上まで突き抜けていくような爽やかな音色と、miletさんの伸びやかな歌声は卒団生たちの明るい未来を照らしてくれているかのようですね。

ありがとういきものがかり

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

これまで支えてくれた親御さんや後輩、仲間に卒団生から感謝の気持ちを伝えられる、いきものがかりの『ありがとう』。

2010年にリリースされたこの曲は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌に起用されました。

試合に練習にがんばる子供たちの周りには、お弁当を作ってくれたり、ユニフォームを洗濯してくれたりなど、さまざまな形で応援してくれる人がいます。

もちろん監督やコーチなども厳しい言葉を投げかけながらも、しっかり応援する気持ちを持っています。

そんなさまざまな人へ感謝を伝える意味で、この曲を歌ってみてはいかがでしょうか。