素敵な卒業ソング

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ

伴奏ピアニスト／ピアノ講師ゆり
伴奏ピアニスト×ピアノ講師×Webライター。4歳からピアノを習い始め、ピアノ教室の先生に憧れて音楽の道を志す。高校・大学と音楽の専門課程に進み、器楽や歌の伴奏のおもしろさに目覚める。現在、ピアノを教える傍ら、地元愛知を中心にフルート・声楽・合唱等の伴奏者として活動している。レッスンを通して生徒たちから流行の曲を教わることも多く、邦楽・洋楽・CM曲など、ジャンルを問わずなんでもピアノで弾いてみるのが趣味。2021年より、Webライターとしての活動もスタート。音楽をはじめさまざまなジャンルの執筆にあたっている。
作曲マニア無糖
こんにちは！エモい音楽を探し続けている無糖です。小学生の頃カーステレオから流れるスピッツを聴いて以来音楽の虜になりました。好きな音楽のジャンルは幅広く、邦ロック、UK、EDM、フォーク、ジャズ、HipHop等を好んでおります。自身は、ギター、キーボード、DTMを使用して作曲を楽しんでいます。音楽を愛する全ての人に、素敵な出会いがありますように！

卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは？

この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。

有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。

将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。

いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ（41〜60）

好きなものを紹介する

https://www.tiktok.com/@nitro_trb/video/7246024679931137282

あなたの好きなものは何ですか？

友達同士なら知っていることも多いかもしれませんが、ずっと内緒にしていた好きなものを持っている方もいるかもしれません。

そんなあなたの好きなものを卒業のタイミングで言葉にしてみるのは、いかがでしょうか。

「あの子ああいうものが好きだったのか」と知ることで、卒業後にさらに友達との絆が深まったり、卒業してから新たに友達になる、なんてこともあるかもしれません。

好きなものへの情熱を熱く、したためてみてくださいね。

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恋人に向けた愛の言葉

@msktbk
旦那の中3の卒業文集！中１からずっと好きでいてくれて有言実行しちゃう当たり好き💖#有言実行 #いいねお願いします #自称おしどり夫婦他のも見てね♡
♬ 君に贈る歌～Song For You – Che’Nelle

恋人がいるという方は、その恋人へ向けたメッセージを書くというのはいかがでしょうか。

今抱いている熱い愛の気持ちを書いてもいいですし、これからもずっと一緒にいてほしいという願い、将来の恋人へメッセージを書くのもオススメ。

後から読み返すと、ちょっと恥ずかしくなってしまうかもしれませんね。

ですが、文集に述べた熱い気持ちはきっと恋人に伝わるはず。

将来、結婚式をするときに読み返せば、あの頃と変わらない気持ちに胸が熱くなるでしょう。

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クラスの思い出年表

学校生活の思い出をギュッと詰め込める、クラスの思い出年表のアイデアを紹介します。

こちらは文字通り、クラスで起こった思い出深いできごとを年表形式でまとめる内容です。

クラスができてから卒業するまでの思い出を、一気に振り返れますよ。

また、年表なのでそれぞれのできごとを少ない文字数で表さねばならず、他の人が見てもなかなか内容を理解できないのも魅力です。

クラスメイトだけだわかる暗号のようでワクワクしますね。

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心にグッと来る名言集

【名言集】心にグッと来る名言集

心にグッと来る名言集

世の中にあふれる感動的な名言を集めて、一つの作品に仕上げましょう。

その名言が誰によるものなのか、どのような場面で使われた言葉なのかなど、名言の背景を知ることで、より感動も大きくなるでしょう。

誰もが知っているような名言から始まり、徐々に知名度の低い名言に流れていくことで、読む人に少しずつ興味を持ってもらいましょう。

歴史上の人物や著名人の名言をならべた内容でもいいのですが、先生の言葉やクラスメイトの発言など、身近な人の印象的な言葉をピックアップしても楽しそうですね。

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連想ゲーム式

卒業文集の書き方❗❗【これでスラスラ書けます❗】

連想ゲーム式

途中まではスラスラ文章が書けていたのに、途中でいきなり手が止まってしまうことってありますよね。

そんな時に活用したいのが連想ゲームを使った書き方です。

これは、例えば「小学校での毎日がとても楽しかった」という結論を最初に書く場合、次に「具体的に何が楽しかっただろう?それで何がしたいと思っただろう……?」と連想して書いていく方法です。

例えば文化祭で合唱に取り組んだことが楽しかったのであれば、それを元に「歌手になりたいと思った」と文章を続けていきます。

この方法を使えば自然に前後関係がきれいな読みやすい文章ができるのでオススメですよ！

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おわりに

さまざまな角度から卒業文集のアイデアをチェックできたのではないでしょうか。

思いつくまま筆を走らせるのが理想的ですが、最初につまずくと思い悩んでそのままなかなか書けない……なんてことも。

この記事が1歩踏み出すきっかけになれば幸いです。