卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。
有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。
将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。
いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(31〜40)
クラスの思い出すごろく

ページ全体をすごろくにしてみるのも一案です。
まずはスタートから始まり、各マスにさまざまな思い出を入れていきましょう。
そして、できごとに応じて「〇マス進む」「〇マス下がる」などの指示を入れます。
何かうれしいことがあった思い出なら進むマスに、残念なできごとやおもしろいできごとが書いてあるマスなら下がるマスにしましょう。
「ゲーム風」などとテーマを決めるのもオススメです。
コラージュ

思い出の写真を集めて飾るのはいかがですか?
写真をそのまま並べるのもありですが、人物の部分だけを切り抜いてコラージュしたり、年表のようにできごと順に並べたりなど、さまざまなアイデアが考えられますね。
まずは、お気に入りの写真を持ち寄るところからスタートしてみてください。
ちなみに、コラージュを作る場合は、背景をイラストで表現したり、吹き出しを付けてセリフをつけたりするアレンジも可能です。
写真だけを貼るよりも、にぎやかな印象に仕上がりそうですね。
先生の通知表

先生に関する思い出を残すなら「先生の通知表」もオススメ。
先生の普段の様子についてまとめたり、プロフィールを書いたり、先生の口癖を紹介したり、いろいろなアイデアが浮かびますね。
また、この機会に普段は伝えられずにいた感謝を表現してみるのもいいでしょう。
それから、先生が描くコーナーを設けるのもありですね。
「先生からのメッセージ」があれば、より思い出深い卒業文集になりそうです。
大人になった自分へのメッセージ

きっと大人になってからも卒業文集を見返す機会があるはずです。
そこで、大人になった自分へのメッセージを書いてみるのはいかがでしょうか。
例えば、大人になった自分がどんな職業についているか尋ねたり、自分にエールを贈ったり……。
想像するのはなかなか難しいですが、未来の自分を思い描きながら取り組んでみましょう。
「10年後の自分」と時期を限定してメッセージを書くのもありですよ。
困っている人を助けたい
カウンセラーや介護士などのお仕事を目指している方に参考にしていただきたいのが「困っている人を助けたい」という、自分の素直な気持ちにフォーカスした文章です。
「〇〇という職業で〇〇という仕事をしたい」というやりたいことに焦点を当てた文章もよいですが、そもそも自分はなぜその職業を目指したのかをありのままにつづってみるのもいいですよね。
自分が「困っている人を助けたい」と思ったきっかけのエピソードや、どんな人に対してどのような手助けをしてあげたいのかを書くとより説得力のある文章になりますよ!