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卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ

卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?

この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。

有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。

将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。

いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(1〜10)

今やるべきこと

夢や目標をかなえるために今やるべきことを決意して文章に残せるテーマです。

勉強やスポーツ、芸術など、自分が精一杯取り組みたいことを書き残すことで、未来の自分へのエールにもなります。

「学校の先生として働くために、勉強とボランティアを頑張りたい」「サッカー選手を目指して毎日の練習を怠らない」など具体的に示せば、目標がより明確になるでしょう。

将来のために今を頑張ることだけでなく、学校のクラスメイトや友達と一緒に過ごす時間の大切さを伝える内容を加えるのもオススメですよ。

座右の銘

卒業文集に座右の銘を取り入れるのは、自分の価値観やこれからの目標を表現するのにピッタリの方法です。

ロックミュージシャンの歌詞や偉人の名言を引用し、それにまつわるエピソードや思いを加えることで、より深みのある文章になります。

たとえば、スティーブ・ジョブズの「Stay hungry, stay foolish(常に飢え、常に愚かであれ)」を座右の銘にして自分も常に挑戦を続けたいと書けば、意志や目標が伝わる内容になるでしょう。

友達や先生が授業中に言った印象的な言葉を引用するのもオススメですよ。

友達にメッセージ

@l_lilina2009_l

#香取慎吾#SMAP

♬ Gentleman – CDM Project

学校生活で1番長い時間を過ごした相手といえば、友達という方が多いでしょう。

そんな友達へのメッセージを心を込めて書いてみるのは、いかがでしょうか。

仲良くしてくれたことへの感謝の気持ちはもちろん、一緒にイベントを作り上げた思い出、ケンカをしてしまったあの日のこと、そしてこれからも頑張れよというエール……。

友達へのメッセージとなると、思いがあふれて止まらないという方もいるかもしれませんね。

いろんな思い出を思い起こしながら、書いてみてくださいね。

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(11〜20)

家族への感謝

お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなどの家族への感謝を卒業文集につづるのはいかがでしょうか?

「お母さんへ」のように家族の中の1人をピックアップするのもいいですが、「お母さんへ」「お父さんへ」「お兄ちゃんへ」というように感謝したい相手を何人か選んで、段落別に短いメッセージを書いて組み合わせるのもオススメです。

また、読み手が情景をイメージしやすいように、実際に嬉しかったエピソードを会話の内容とあわせて要所要所に入れるとさらによくなりますよ。

将来の夢

【15年ぶり】小学生の時に書いた『卒業文集』が恥ずかしすぎるwww
将来の夢

将来の夢は、卒業文集の定番のテーマですよね。

スポーツ選手になりたい、芸能人になりたい、医者になりたいなど、卒業生の方はさまざまな夢を抱いているでしょう。

その夢について、熱く語ってみましょう。

また、未来の自分へ向けて、ちゃんと夢見た職業についているか、と語りかける言葉を入れるのもオススメです。

夢がまだ定まっていないという方は、具体例ではなくてもこういう人になりたいや、これから進学する学校や就職する職場でやりたいことに変換してもいいかもしれません。

かなえたい!という強い思いをこめて、書いてみてくださいね。

感謝の気持ち

中学校の卒業文集が晒されました【ゴラクラジオ!#30】【ゴラクバ!】
感謝の気持ち

友達、先生、後輩、保護者の方など、長い学校生活の中で自分が感謝を伝えたい人、というのは誰しも必ずいるはずです。

そんなあなたが感謝を伝えたい人へ向けて、その感謝の気持ちを卒業文集にしたためるのはいかがでしょうか。

「ありがとう」という言葉はもちろん、何があって感謝の気持ちを抱いたのか、具体的に書いてみてくださいね。

「あのとき一緒に練習に付き合ってくれてありがとう」「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」「遅くまで勉強を教えてくれてありがとう」など、あなたの素直な感謝の気持ちを卒業文集を通して伝えてみましょう。

こんな大人になりたい

卒業という、未来に向かっていく門出のタイミングで、それぞれがあこがれる、将来の自分の姿を文章にしてみてはいかがでしょうか。

自分の将来をしっかりと思い描くことで、そこに向けて進んでいくための決意も固まるのではないでしょうか。

卒業したあとに、進むべき道に迷った時には、その思い描いた将来像が道しるべになるかと思います。

違う道に進んでいたとしても、その時の気持ちを思い出すだけでも、何かの力に変わるはずです。

あこがれの将来を描きつつ、今と変わりたくないことについても明確に記しておくのがオススメです。