卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。
有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。
将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。
いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。
- 【泣ける】感動できる卒業イラストアイデアまとめ
- 【卒業メッセージ例】生徒から先生へ、先生から生徒へ〜贈る一言
- 【卒業生・在校生・先生へ】感謝を伝える感動の卒業サプライズ
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【別れ】ボカロの卒業ソング特集
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 青春の1ページに刻んでほしい…。Z世代におすすめしたい卒業ソング
- 【美術技法】卒業制作に活かせるアイデア集
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 小学校で盛り上がる感動のサプライズアイデア
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- 【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(1〜20)
座右の銘
卒業文集に座右の銘を取り入れるのは、自分の価値観やこれからの目標を表現するのにピッタリの方法です。
ロックミュージシャンの歌詞や偉人の名言を引用し、それにまつわるエピソードや思いを加えることで、より深みのある文章になります。
たとえば、スティーブ・ジョブズの「Stay hungry, stay foolish(常に飢え、常に愚かであれ)」を座右の銘にして自分も常に挑戦を続けたいと書けば、意志や目標が伝わる内容になるでしょう。
友達や先生が授業中に言った印象的な言葉を引用するのもオススメですよ。
人生の算数
文章が上手な人は、例えを入れたり、2つのことを上手く交えさせながら話をわかりやすく書けたりする人ですよね。
例えが上手い人の文章に納得させられることもあるかと思います。
人生で一度しか書かない卒業文集。
後から振り返ることもあるはず。
その時に恥ずかしくないような、かっこいい文章を書きたいですよね!
そんな文集で使える例えをご紹介します!
世の中には人生を算数に置き換えたり例えたりする考え方があります。
学校で習う「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」これに掛けて文章を作ってみましょう。
きっと先生も驚くようなかっこいい文章を書けますよ!
「別れ」と「出会い」
@seeyouagain_6♬ また逢う日まで – 平井 大
今まで仲良くしてくれた友達に「名言」のプレゼントをしましょう。
卒業は、いつも一緒に過ごしていた友達との「別れ」でもあります。
ですが、それは同時に、次に向かう先での新しい「出会い」も意味します。
「出会いと別れ」についての名言は世の中にたくさんあります。
それを文集に引用すれば、友達にとっても心に残る、大切な名言になるはずです。
大人になれば出会いと別れを上手く、思い出に変えられるようになりますが、学生の時に経験するお別れはとても悲しいですよね。
ですが、悲しんでいるだけではもったいない。
「すぐに新しい出会いがあるよ」と、励ますような名言を文集に引用すれば、悲しんでいる友達も前を向けることでしょう。
結婚するまでにやりたいこと
結婚するまでにやりたいことを卒業文集に書くことで、将来への期待や目標が明確に!
たとえば「友達とシェアハウスをして、一緒に料理を楽しむ生活を送りたい」「世界中を旅行して、いろいろな国の文化に触れてみたい」など、規模の大きさを問わずやりたいことを自由に書きましょう。
結婚するまでとしたあとの生活の違いや、具体的なエピソードを加えると、自分らしい文章に仕上がりますよ。
大切な人と結ばれるまでに達成したいことを自分のなかで決意するとともに、未来まで残せるアイデアです。
友達にメッセージ
@l_lilina2009_l♬ Gentleman – CDM Project
学校生活で1番長い時間を過ごした相手といえば、友達という方が多いでしょう。
そんな友達へのメッセージを心を込めて書いてみるのは、いかがでしょうか。
仲良くしてくれたことへの感謝の気持ちはもちろん、一緒にイベントを作り上げた思い出、ケンカをしてしまったあの日のこと、そしてこれからも頑張れよというエール……。
友達へのメッセージとなると、思いがあふれて止まらないという方もいるかもしれませんね。
いろんな思い出を思い起こしながら、書いてみてくださいね。
家族への感謝
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなどの家族への感謝を卒業文集につづるのはいかがでしょうか?
「お母さんへ」のように家族の中の1人をピックアップするのもいいですが、「お母さんへ」「お父さんへ」「お兄ちゃんへ」というように感謝したい相手を何人か選んで、段落別に短いメッセージを書いて組み合わせるのもオススメです。
また、読み手が情景をイメージしやすいように、実際に嬉しかったエピソードを会話の内容とあわせて要所要所に入れるとさらによくなりますよ。