卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。
有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。
将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。
いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。
- 【泣ける】感動できる卒業イラストアイデアまとめ
- 【卒業メッセージ例】生徒から先生へ、先生から生徒へ〜贈る一言
- 【卒業生・在校生・先生へ】感謝を伝える感動の卒業サプライズ
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【別れ】ボカロの卒業ソング特集
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 青春の1ページに刻んでほしい…。Z世代におすすめしたい卒業ソング
- 【美術技法】卒業制作に活かせるアイデア集
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 小学校で盛り上がる感動のサプライズアイデア
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- 【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
もくじ
- 卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
- イチローさんの卒業文集
- 一番記憶に残っている行事
- 文学作品のパロディ
- 人生設計
- 本田圭佑さんの卒業文集
- 今やるべきこと
- 座右の銘
- 人生の算数
- 「別れ」と「出会い」
- 結婚するまでにやりたいこと
- 友達にメッセージ
- 家族への感謝
- 将来の夢
- 感謝の気持ち
- こんな大人になりたい
- 人生でやりたいこと
- 心に残った授業
- 将来の自分への手紙
- 先生に伝えたいこと
- 学校を漢字一文字で例えると?
- 最後の1年間
- 中学生になったら
- 感謝の言葉集
- 1人の作家から盗むと
- それぞれの人生
- 文章は型が9割
- 学校生活の思い出
- 石川遼さんの卒業文集
- 〇〇な人ランキング
- 名言・迷言集
- 長いようで短い時間
- 羽生結弦さんの卒業文集
- 人を笑顔にしたい
- 柳原可奈子さんの卒業文集
- 読みたいことを、書けばいい。
- クラスの思い出すごろく
- コラージュ
- 先生の通知表
- 大人になった自分へのメッセージ
- 困っている人を助けたい
- 好きなものを紹介する
- 恋人に向けた愛の言葉
- クラスの思い出年表
- 心にグッと来る名言集
- 連想ゲーム式
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(1〜20)
先生に伝えたいこと

学校生活でお世話になった先生に感謝の気持ちを抱いているものの、じっくり伝えられていない方も多いのではないでしょうか。
当てはまる方は、卒業文集に先生へのメッセージを書いてみましょう。
じっくりと文字にして伝えられますし、後から見返してお互いにほっこりできるのがいいですね。
もしくは先生に対して質問したいことや、秘密にしていたこと、言えなかったことなどを書くのもありです。
「先生へのメッセージ」をテーマとして、アイデアを広げていってみてください。
学校を漢字一文字で例えると?

卒業らしいテーマとして「学校を漢字1文字で例えると?」という質問もオススメです。
人それぞれ、いろんな言葉が出てきそうですよね。
「成」「楽」「幸」「学」などポジティブなものもあれば、「彩」「思」など奥深いものもありそうです。
「疲」「神」など、ちょっとクスッとなりそうなものも出てくるかもしれませんね。
一人ひとりの3年間の思いが込められていて、読んでいて「なるほど」「そんな面もあったなあ」と、思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(21〜40)
最後の1年間

学校生活の中でも、卒業を前にした最後の1年間は特に中身の濃い1年になる方も多いでしょう。
そこで、その最後の1年に的をしぼって、卒業文集を書くのはいかがでしょうか。
最後の1年の中にあったさまざまなイベントのこと、特に頑張ったこと、友達との思い出など、1年間の中で1番印象的だったできごとを書いてみてくださいね。
6年間、3年間といった長い期間からピックアップする以上に、濃度の高い内容が書けるはず。
あなたの思い出をぜひ、卒業文集を通して周りの人に教えてあげてくださいね。
中学生になったら
小学校を卒業する方は、中学生になったらどういうことがしたいか、といったことを書くのがオススメです。
部活動をやり始めたり、受験勉強をしたり、小学校とはまた違ったイベントがあったりなど、中学校は小学校とはガラッと生活の環境が変わりますよね。
そんな中学校生活に夢を抱きながら、やりたいことを思いっきり文集に書いてみましょう。
「〇〇部に入って県大会で優勝したい」「試験で学年1位をとりたい」など、どうしてそれがやりたいのか、どんな過程でなしとげたいのか、具体的に示してみてくださいね。
感謝の言葉集

新たな場所へと旅立つ卒業の日、その日を迎えるまでには多くの支えがあったと思います。
そんな自分を支えてくれたすべての人やものへの気持ちを、感謝をテーマにした名言を借りて文章にしてみてはいかがでしょうか。
感謝の言葉が使わている名言を書き、誰がどのような場面で発言したものなのかもあわせて説明します。
その名言と、自分が歩んできた道を照らし合わせて、どのような時に、名言のような気持ちを持ったか考えます。
誰かの名言から刺激をもらうことで、自分の中の感謝を振り返るきっかけにしてみましょう。
1人の作家から盗むと
@sktiktoktik7 卒業論文等であらゆる記事からコピーをしてきた女子学生に頭を抱えた教授も多いだろう。 #名言#名言集#心に刺さる#心に刺さる言葉
♬ Talking Box (Dirty Pop Remix) – WurtS
そもそも書きたいものがない、思い付いてもどんな風に書けばいいかわからないということもありますよね。
そんなあなたに贈りたい、ウィルソン・ミズナーさんの名言があります。
知らない人もいるかもしれないのですが、彼はアメリカの劇作家で、斬新なストーリーの名作を多く手掛けたことで知られているんです。
そんなウィルソン・ミズナーさんは、文章を書くことについて、多くの作家のアイデアを借りれば盗作にはならないという趣旨の言葉を残しています。
つまり、複数の卒業文集の良いところを組み合わせて書けば、オリジナルの卒業文集が書けるということです。