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卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ

卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?

この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。

有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。

将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。

いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(1〜20)

先生に伝えたいこと

先生に伝えたいこと

学校生活でお世話になった先生に感謝の気持ちを抱いているものの、じっくり伝えられていない方も多いのではないでしょうか。

当てはまる方は、卒業文集に先生へのメッセージを書いてみましょう。

じっくりと文字にして伝えられますし、後から見返してお互いにほっこりできるのがいいですね。

もしくは先生に対して質問したいことや、秘密にしていたこと、言えなかったことなどを書くのもありです。

「先生へのメッセージ」をテーマとして、アイデアを広げていってみてください。

学校を漢字一文字で例えると?

学校を漢字一文字で例えると?

卒業らしいテーマとして「学校を漢字1文字で例えると?」という質問もオススメです。

人それぞれ、いろんな言葉が出てきそうですよね。

「成」「楽」「幸」「学」などポジティブなものもあれば、「彩」「思」など奥深いものもありそうです。

「疲」「神」など、ちょっとクスッとなりそうなものも出てくるかもしれませんね。

一人ひとりの3年間の思いが込められていて、読んでいて「なるほど」「そんな面もあったなあ」と、思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。

卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(21〜40)

最後の1年間

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最後の1年間

学校生活の中でも、卒業を前にした最後の1年間は特に中身の濃い1年になる方も多いでしょう。

そこで、その最後の1年に的をしぼって、卒業文集を書くのはいかがでしょうか。

最後の1年の中にあったさまざまなイベントのこと、特に頑張ったこと、友達との思い出など、1年間の中で1番印象的だったできごとを書いてみてくださいね。

6年間、3年間といった長い期間からピックアップする以上に、濃度の高い内容が書けるはず。

あなたの思い出をぜひ、卒業文集を通して周りの人に教えてあげてくださいね。

中学生になったら

小学校を卒業する方は、中学生になったらどういうことがしたいか、といったことを書くのがオススメです。

部活動をやり始めたり、受験勉強をしたり、小学校とはまた違ったイベントがあったりなど、中学校は小学校とはガラッと生活の環境が変わりますよね。

そんな中学校生活に夢を抱きながら、やりたいことを思いっきり文集に書いてみましょう。

「〇〇部に入って県大会で優勝したい」「試験で学年1位をとりたい」など、どうしてそれがやりたいのか、どんな過程でなしとげたいのか、具体的に示してみてくださいね。

感謝の言葉集

新たな場所へと旅立つ卒業の日、その日を迎えるまでには多くの支えがあったと思います。

そんな自分を支えてくれたすべての人やものへの気持ちを、感謝をテーマにした名言を借りて文章にしてみてはいかがでしょうか。

感謝の言葉が使わている名言を書き、誰がどのような場面で発言したものなのかもあわせて説明します。

その名言と、自分が歩んできた道を照らし合わせて、どのような時に、名言のような気持ちを持ったか考えます。

誰かの名言から刺激をもらうことで、自分の中の感謝を振り返るきっかけにしてみましょう。

1人の作家から盗むと

@sktiktoktik7

卒業論文等であらゆる記事からコピーをしてきた女子学生に頭を抱えた教授も多いだろう。 #名言#名言集#心に刺さる#心に刺さる言葉

♬ Talking Box (Dirty Pop Remix) – WurtS

そもそも書きたいものがない、思い付いてもどんな風に書けばいいかわからないということもありますよね。

そんなあなたに贈りたい、ウィルソン・ミズナーさんの名言があります。

知らない人もいるかもしれないのですが、彼はアメリカの劇作家で、斬新なストーリーの名作を多く手掛けたことで知られているんです。

そんなウィルソン・ミズナーさんは、文章を書くことについて、多くの作家のアイデアを借りれば盗作にはならないという趣旨の言葉を残しています。

つまり、複数の卒業文集の良いところを組み合わせて書けば、オリジナルの卒業文集が書けるということです。