卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。
有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。
将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。
いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。
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卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(1〜20)
将来の夢

将来の夢は、卒業文集の定番のテーマですよね。
スポーツ選手になりたい、芸能人になりたい、医者になりたいなど、卒業生の方はさまざまな夢を抱いているでしょう。
その夢について、熱く語ってみましょう。
また、未来の自分へ向けて、ちゃんと夢見た職業についているか、と語りかける言葉を入れるのもオススメです。
夢がまだ定まっていないという方は、具体例ではなくてもこういう人になりたいや、これから進学する学校や就職する職場でやりたいことに変換してもいいかもしれません。
かなえたい!という強い思いをこめて、書いてみてくださいね。
感謝の気持ち

友達、先生、後輩、保護者の方など、長い学校生活の中で自分が感謝を伝えたい人、というのは誰しも必ずいるはずです。
そんなあなたが感謝を伝えたい人へ向けて、その感謝の気持ちを卒業文集にしたためるのはいかがでしょうか。
「ありがとう」という言葉はもちろん、何があって感謝の気持ちを抱いたのか、具体的に書いてみてくださいね。
「あのとき一緒に練習に付き合ってくれてありがとう」「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」「遅くまで勉強を教えてくれてありがとう」など、あなたの素直な感謝の気持ちを卒業文集を通して伝えてみましょう。
こんな大人になりたい
卒業という、未来に向かっていく門出のタイミングで、それぞれがあこがれる、将来の自分の姿を文章にしてみてはいかがでしょうか。
自分の将来をしっかりと思い描くことで、そこに向けて進んでいくための決意も固まるのではないでしょうか。
卒業したあとに、進むべき道に迷った時には、その思い描いた将来像が道しるべになるかと思います。
違う道に進んでいたとしても、その時の気持ちを思い出すだけでも、何かの力に変わるはずです。
あこがれの将来を描きつつ、今と変わりたくないことについても明確に記しておくのがオススメです。
人生でやりたいこと
@maro_tabi_ 旅の原点となった中学の卒業文集! ㊗️200市到達! #日本一周#自転車
♬ 拝啓、少年よ – Hump Back
人生という大きいスパンの中でやりたいことを書いてみるのは、いかがでしょうか。
将来の夢、という形で書いてもいいですし、人生設計のような形で細かくやりたいことを述べていくのオススメ。
「海外旅行をしたい」「大きな家を買いたい」「◯歳で結婚したい」など、やりたいことならどんなものでもOKです!
大切なのは、そのやりたいことを熱く語ること。
将来読み返したときに同窓会などで話題にもできるので、ぜひテーマの参考にしてみてくださいね。
心に残った授業

クラスメイトと過ごした大切な思い出が込められた卒業文集では、「心に残った授業」をテーマにするのもオススメです。
先生の話、授業中のハプニングなどを文章で残すことで、いつでも振り返れるのがポイント。
文化祭や体育祭の準備など、みんなで力を合わせた場面をテーマにするのもいいでしょう。
学びの場で感じたことを共有することで、青春の思い出をいつまでもしまっておけるステキなアイデアです。
将来の自分への手紙
将来の自分がどのような人物になったかを想像して、そこに向けての手紙を書くという内容です。
なりたいと思っている職業を書き、その職業に就けているかをたずねる内容が定番ですね。
何歳の時にこのような状態でありたいという細かい人生設計を持っている人は、それを記載しておくのもオススメです。
将来文集を目にしたときに、思い描いていた人生のとおりに進んでいれば、大きな感動が味わえます。
もし違う未来を歩んでいたとしても、振り返るきっかけや、話題のひとつに使えるかと思います。