卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
卒業文集を書くときに「何を書いたらいいのか思いつかない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
この記事では、感動できる卒業文集のアイデアをピックアップしました。
有名人やインフルエンサーが書いた卒業文集をはじめ、夢や目標などの文集のテーマなど、幅広く紹介していきます。
将来の自分やクラスメイトに向けた素直な気持ちを書き残すもよし、学校生活にまつわるエピソードを書くもよし。
いくつになっても仲間たちと読み返しながら思い出に浸れるよう、文集づくりの参考にしてみてくださいね。
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(11〜20)
結婚するまでにやりたいこと
結婚するまでにやりたいことを卒業文集に書くことで、将来への期待や目標が明確に!
たとえば「友達とシェアハウスをして、一緒に料理を楽しむ生活を送りたい」「世界中を旅行して、いろいろな国の文化に触れてみたい」など、規模の大きさを問わずやりたいことを自由に書きましょう。
結婚するまでとしたあとの生活の違いや、具体的なエピソードを加えると、自分らしい文章に仕上がりますよ。
大切な人と結ばれるまでに達成したいことを自分のなかで決意するとともに、未来まで残せるアイデアです。
人生でやりたいこと
@maro_tabi_ 旅の原点となった中学の卒業文集! ㊗️200市到達! #日本一周#自転車
♬ 拝啓、少年よ – Hump Back
人生という大きいスパンの中でやりたいことを書いてみるのは、いかがでしょうか。
将来の夢、という形で書いてもいいですし、人生設計のような形で細かくやりたいことを述べていくのオススメ。
「海外旅行をしたい」「大きな家を買いたい」「◯歳で結婚したい」など、やりたいことならどんなものでもOKです!
大切なのは、そのやりたいことを熱く語ること。
将来読み返したときに同窓会などで話題にもできるので、ぜひテーマの参考にしてみてくださいね。
将来の自分への手紙
将来の自分がどのような人物になったかを想像して、そこに向けての手紙を書くという内容です。
なりたいと思っている職業を書き、その職業に就けているかをたずねる内容が定番ですね。
何歳の時にこのような状態でありたいという細かい人生設計を持っている人は、それを記載しておくのもオススメです。
将来文集を目にしたときに、思い描いていた人生のとおりに進んでいれば、大きな感動が味わえます。
もし違う未来を歩んでいたとしても、振り返るきっかけや、話題のひとつに使えるかと思います。
先生に伝えたいこと

学校生活でお世話になった先生に感謝の気持ちを抱いているものの、じっくり伝えられていない方も多いのではないでしょうか。
当てはまる方は、卒業文集に先生へのメッセージを書いてみましょう。
じっくりと文字にして伝えられますし、後から見返してお互いにほっこりできるのがいいですね。
もしくは先生に対して質問したいことや、秘密にしていたこと、言えなかったことなどを書くのもありです。
「先生へのメッセージ」をテーマとして、アイデアを広げていってみてください。
心に残った授業

クラスメイトと過ごした大切な思い出が込められた卒業文集では、「心に残った授業」をテーマにするのもオススメです。
先生の話、授業中のハプニングなどを文章で残すことで、いつでも振り返れるのがポイント。
文化祭や体育祭の準備など、みんなで力を合わせた場面をテーマにするのもいいでしょう。
学びの場で感じたことを共有することで、青春の思い出をいつまでもしまっておけるステキなアイデアです。
学校を漢字一文字で例えると?

卒業らしいテーマとして「学校を漢字1文字で例えると?」という質問もオススメです。
人それぞれ、いろんな言葉が出てきそうですよね。
「成」「楽」「幸」「学」などポジティブなものもあれば、「彩」「思」など奥深いものもありそうです。
「疲」「神」など、ちょっとクスッとなりそうなものも出てくるかもしれませんね。
一人ひとりの3年間の思いが込められていて、読んでいて「なるほど」「そんな面もあったなあ」と、思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。
卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ(21〜30)
最後の1年間

学校生活の中でも、卒業を前にした最後の1年間は特に中身の濃い1年になる方も多いでしょう。
そこで、その最後の1年に的をしぼって、卒業文集を書くのはいかがでしょうか。
最後の1年の中にあったさまざまなイベントのこと、特に頑張ったこと、友達との思い出など、1年間の中で1番印象的だったできごとを書いてみてくださいね。
6年間、3年間といった長い期間からピックアップする以上に、濃度の高い内容が書けるはず。
あなたの思い出をぜひ、卒業文集を通して周りの人に教えてあげてくださいね。